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2004年のでじこ&アサミ日記
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2004/12/26(日)

私の年表を書くとしたら必ず記される事になるでしょう。2004.12.26ついにこの日が来てしまいました。「FINAL☆PARTY☆NIGHT」当日です。 特に気負う事もなく会場1時間前である9:00に到着。場所は幕張メッセイベントホール。列もざっと数えたところ600くらいでしたか。1000はいってなかったと思います。会場からの流れもスムーズで、15〜20分後くらいには入場列はなくなっていました。ロイヤルだけ特典が違うので、入場列が別だったのがその理由かもしれません。しかも、回を重ねる毎に厳重になっていってた入場チェックが一切無し。この日ばかりはファンのモラルに任せてくれたのでしょうか。とてもうれしい事です。さて、気になるロイヤルの特典は黒のFPNトレーナー。安!一般特典は、DUPの卒業風写真と、カウントダウンカレンダーの当日に貼るステッカー。これも安いなぁ。(^^;物販も非常にスムーズで、20分くらいで終了。フォーク方式で常にスタッフが誘導する理想の形で今までの経験が生かされているのは評価に値します。唯一残念だったのはFPN限定のTシャツが買えなかったことでしょうか。なんでTシャツが限定100枚なのかがちょっと解せませんが。
メインの買い物を済ませたので展示とその他の物販を見て回る事に、それにしてもここの廊下は狭い。でじ音で抽選会付の販売をしていたので列が出来てしまい渋滞気味に、この列も奥まで行って戻ってきたときには壁際に寄せられ整理されていたのですが。更に外へと続く渡り廊下へと刻々と整理されていくのは流石です。で、他の物販ですが、全部売れ残り?テレカ博もTシャツタオル屋も、せめてDUPタオルくらいは刷りなおして欲しいですよ。予備買いたかったし。極めつけはコミックデジキャラットの全プレ特典の販売。単位注文で余った予備の処分ですか?ちょっとこの辺の安さは否めませんでしたね。
寄せ書きもしてきました。小さく一言ですが心を込めて。展示もシンプルでしたがまぁそれなりに。前回のBTLWで手作りしたというイメージイラストの鼓笛隊風衣装の展示があったのは良かったです。このふさふさの部分をせっせと編んだのね〜とか思うと一入です。その他は年表、たったボード一枚に横書きで書かれたものですが、その歴史をほとんど共有してきたという意味では私の年表でもあるんだなぁと思うと笑ってしまいます(笑)その他は写真の展示とかでした。この展示スペースのすぐ裏には先ほど書いた寄せ書きを展示するボードがあり、兼休憩所となっていてそこでさっき購入したばかりの卒業アルバム風パンフレットなんてものを読んでしまい。更に胸がいっぱいに。ブルーとかそいうのとも違うんですが、とても穏やかな気持ちなんですがちょっと沈んだ感じとでも言いましょうか。切ない気持ち?普段見えないっていうか見ていない周りの事が良く見える。思い思いに開演までの時を過ごす皆が良くわかり今までに無い感覚で開演を待つ事になりました。この時点で未だ12:00です。おなかは空くのですが、気持ちがいっぱいでどうにも食欲がないのです。でも食べないとライブまで持たないしということで外に繰り出したわけですが、本当に良い天気でこの日を祝福するかのようなほかほか陽気で気分も少し上昇。そんな中ベンチで日向ぼっこする面々、仲間同士ではしゃぐ面々、出会った仲間同士で野外のテーブルで食事をしている面々ここでも思い思いに過ごす人々が居てまた少し切なくもなったり。さて、幕張での食事って和光くらいしか行った事がなく、とてもトンカツが入るような気分でないのです。ふと見上げると何も開催されていないイベント会場のレストランが開いているのを発見。なんかあるだろうってことでゆっくりと食事をする事に。「ロールキャベツとソーセージのポトフ」うん。これで決まり。食欲が無いながらも何とか完食。意識したわけでは無いですがブロッコリーが入っていたのにちょっぴり苦笑。何をして時間を潰そうかと思っていたところに目についたのは今回集大成となるだろうコール本。今回も頂かせていただきました。今回のはほんと凄いです。オフセットっていうんですか?で100ページあまりの超大作。途中で挿入してあるコラムはこの日に向けた今までの思い出なんかが語ってある訳ですが実に読み応えがありこれまた楽しく読ませて頂きました。中でもはりけーんず前田さんコラムがあったのには驚きました(笑)コール本としてだけでは無くでじこの歌辞典として、読み物として、FPNの思い出の品としても素晴らしいものでした。今まで本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
そうこうしているうちに14:45です。そろそろ荷物をロッカーに入れて戦闘準備ってロッカー空いてねぇ〜・・。ロッカーを求めてしばしさまよった訳ですが何とか確保席について一息と思ったらタオル無くした〜TTショック。未開封のが家にあることはあるのですが最後の一枚でもう買えないと思うと・・・。とりあえず届け出して席につき直した頃には14:20で例のブロッコリー6第コンテンツの発表なんかが始まる頃でした。どれもふぅ〜んと思うものばかりだったのですが面白い事に客の反応がめっちゃ少ない。極めつけはG.Aのミュージカルで普段なら歓声が上がるところで「し〜ん」となっている。たまらず社長から「今日はD.U.P以外でさわいじゃいけない日ですか?」なんて言葉も。いやそうですって。皆それぞれこの日のために集中してきたはずなんですから。そんでもってミュージカルのキャストをゲストで呼んであるとか「彼女たちは私と違ってナイーブなので盛大な拍手で迎えてあげてくださいね」って、それくらいのケジメは言われなくともあります。イベント参加者をなめてもらっては困ります。あ、でもひとつだけ驚いた事が、蘭花ってルーガちゃんなのですね。いや〜大きくなったもんだ。そんなこんなで前座は終了。

15:40ステージ上の大スクリーンにQA形式でオーディションの頃の事を、アサミちゃん、みゆきちゃん、氷上さんの順で一言づつ、D.U.P始まりの瞬間じゃないですか!? ほぉ今回はこんな風に所々にこういうのが挿入されて過去を振り返るのでしょうか。本当に一言づつ答えた後に流れてきたのはもう何回聞いたか分からないこの曲
「PARTY☆NIGHT」
登場した3人の姿はそう!あの今回のイメージイラストの純白のドレス姿。違うとこを言えばイラストではでじこがロングスカートで、ぷち、ラビがミニだったのに対して、みゆきちがロングでアサミちゃんと氷上さんがミニ。しかもアサミちゃんの方が短い!可愛い〜〜〜!三人とも凄く素敵です。そして、のっけからこの曲とは思いませんでした。私はWelcome!かなぁとか思っていたのですが、でもソロ曲なので無いか・・・とか思っていて、じゃあなにかな?って考えるとやっぱりコレしかないのかなと納得してしまうのです。だって今日はFINAL☆PARTY☆NIGHTだから。アクセル全開で始まったFPNの2番手は
「Welcome!」
やっぱりコレが無いとデジキャラットは始まりません。 しかし、3人ステージに残っているではないですか。やられました。3人でWelcome!ですよ。しかもよく聞くと各々が自分パージョンのWelcome!を歌っているではないですか。これまた予想外の出来事に興奮しっぱなしです。 Welcome!が終って自己紹介。今更知らない人は居ないのに一言と共に「デ・ジ・キャラット役真田アサミです」「プ・チ・キャラット役沢城みゆきです」「ラビアンローズ役氷上恭子です」という紹介ににさえ気持ちが高ぶります。
「READY→⇒→Go!」
初めてライブでこの曲が来たときは聞き込んでいなくて出だしの「アユーレディー」の後の「Go!」が入れられなくて悔しい思いをしたのも今では良い思い出です。(笑) のりやすくスタートに持ってくるには最適の曲ですね。最近でこの系列でのトップ3はこの「READY→⇒→Go!」と「Wonder Girl マジック3」と「無限大∞ソリューション」ですかね。 そしてソロ一発目はアサミちゃんの
「君とHAPPY!」
でじのソロは楽しい歌が多くて大好きです。楽しそうなアサミちゃんがステージ上を跳ね回っているのが見れるから(笑) そしてこの曲の醍醐味はやっぱり「にょにょ!にょにょ!にょ〜にょにょ!」でしょう。数千人で合うと爽快です。 続いて氷上さんの
「タイフーンアイドル」
うぉ〜氷上さんすっごい気持ちよさそう(笑)演者が楽しそうだったり、嬉しそうだったりすると見てるこっちも気持ちが引っ張られるように嬉しくなれるこんな感じを味わって癖になったのは間違いなくD.U.Pだと思うのですよ。
キター。
「エスケイプだにゅ」
キター。ヴェルファーレで初披露したときのことを思い出します。この曲も初披露した時のコールというか振りがそのまま来ている懐かしい曲です。可愛いんだこれが。 そしてユニット名の元となった
「D.U.P」
初披露はキャラショウだったかな?柵の外から友人と聞いていた記憶が(笑)まさかこの曲をこんな気持ちで聴く日が来るとは。 そして
「さくらさくら」
・・・。ビックリ!っていうか選曲に泣きそうなんですけど(汗)まさかこの曲がもう一度生で聴けるとは夢にも思いませんでした。かなりヤバイです。胸いっぱいなんですけど。 さくらさくらの映像が浮かんできますよ。たまにこういう作品作るから侮れません桜井監督。DUPが活動停止って事は桜井監督のデジキャラットもしばらくお休みって事なんですよね・・。

ここでお着替えタイム。 スライドで振り返るD.U.Pではラスベガスや、横浜アリーナ等、過去の思い出を語るPV。なるほど、やっぱりこういう趣向ですか。D.U.Pオンリーだから衣装替えもどうするのかなとか思っていたのですがこう来ますか。 そしてステージのセットに突然炎が灯り、ジーンズと白の半袖姿で出てきた3人が歌うのは
「パワフルサマー」
これまた懐かしいナンバーです。この曲の思い出はやっぱりさくらさくら同様に映像かな。当時VCDがを作るのが趣味ででじこのすぺしゃるの時はお仕事と化してましたね。(笑)盤面のひまわりの写真を探し回った思い出が。 盤面の出来としては、3本指に入るくらい気に入った仕上がりとなってます。 そしてこれもおなじみの「そろそろソロ!?」がアサミちゃんの口から飛び出し「その路線からもう逃れられないよ〜」なんてみゆきちゃんにからかわれ、すかさず「譲る!」という氷上さんに「やだ〜」と叫びまくるアサミちゃん(笑) 「だめですよ、流れでこうきたらどうするんですか」と自分を指し、落しどころも極めたみゆきち。(爆)ホントいいユニットになりました。 そんなやりとりの後に
「ビタミン"D"」
やっぱりソロといえばコレ!欠かせません。なんといっても物凄く楽しそうに否、楽しんで歌っているアサミちゃんが可愛らしくも輝いてる瞬間!私も楽しいし。 そしてソロが続くのかと思いきや
「ダイナマイト★I・N・G」
ですよ。この流れは新しい。そして悪くない。そしてこれだけ曲数があるD.U.Pだからこそ出来る選曲ですね。
「おねむなさい〜うさだの子守唄〜」
氷上さんのソロではコレ好き!最後の方の「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」が気持ちいいのです。(笑)
「ミラクル☆ワンダーランド」
3人曲はデ・ジ・キャラットにょが続きます。にょもこのプリンセススクール編で盛り返したかな。ぱにょぱにょともリンクしましたしね。そっかデ・ジ・キャラットの最後の映像作品なのかもしれないんですね。
「CARNIVAL」
これまた懐かしい。ボックスのステップで踊るみゆきちゃんがかわいいです。初の横浜アリーナだったかな?この曲の初お披露目の時だったかな?カーニバル風の派手な衣装で踊ってたのを思い出します。あの頃は楽しんでたってよりは未だ表情が硬かったなぁ。今は良い顔してます^^
「無限大∞ソリューション」
きました。押さえる曲はしっかり押さえてきます。「1(ワン)・2(ツー)・3(スリー)・4(フォー)」がきもちいい〜。「1(いち)・2(にっ)・3(さん)・4(しっ)」はもっときもちいいー! この曲いいノリなんですが歌詞は深いいんですよね。だから凄く大好き。でも今は歌詞の内容考えずに騒ぐ!ノル! 何も考えず騒げる曲が随所に挿入さえてくるのが今は嬉しい。気持ちが強制的に切り替えられるから
ここで前半終了もう15曲!?全然そんな感じしないんですが。

17:15 20分の休憩が終わり後半戦スタートです。 先ずはスクリーンにD.U.Pに向けてのQA。 今度は文字だけの無音です。デ・ジ・キャラット役として、プ・チ・キャラット役として初めてステージに立った池袋のデジキャラットまつりかなにかのことを2,3。歌の時に緊張のあまり一歩も動けなかったと語るアサミちゃん。そのステージだけで2キロ減ったというのですから相当なものです。そんな思い出が語られたあと後半戦一曲目は
「(晴)アメダス(雨)ココロ予報」
三人曲を作らせたら天才的ですね。坂本さん。ラジオのエンディングテーマだったのかな?ここ1、2年ラジオは聞いていないので(って、作品関連のラジオでここ1,2年と言えるのが凄い(笑))あまり聴いていないのにすんなり心に染みてきて忘れない曲。その他にもライブを意識した曲作りには舌を巻きます。あぁ・・坂本さんの作曲でもうD.U.Pの歌も聴けないのね・・・。 さて、ここからはデュエットコーナーまずはでじことぷちこの
「Twinkle Dream」
私も大好きな曲で、昨日のカラオケでも歌ってきました。でじとぷちっていくつかデュエット曲を歌っていた気がするのですが、実はこれ一曲なのだとか。以外でした。この曲で思い出すことはやっぱり初の横浜アリーナでミュージカル風な趣向で歌った事ですね。「あ、流れ星にゅ」で始まったあの時の事は忘れません。そして
「Tomorrow〜大きな木の下で〜」
まさかこの曲が来るとは思いもよりませんでした。2回目のアリーナ以来CDにもなってない歌です。確か、でじことうさだのしっとりした歌が歌って見たいということで坂本さんにお願いして曲を作ってもらったもの。作詞はアサミちゃんと氷上さん。でじとうさだは対決してたり元気な曲ばっかりですもんね。でも心の中ではお互いに分かり合ってて信頼できる2人。歌詞はそんなじゃないけど、そんな内面が伝わってくるようなやさしい歌です。それにしてもアサミちゃんの歌唱力は確実にあがっていますね。以前の時はこんなに安定していなかったですもん。胸がいっぱいになりました。
「Essence of Heart 〜夢のシズク〜」
初のうさだとぷちこのデュエット曲。この前発売されたクリスマスCDでやっと実現した曲。5年以上掛かって今まで一曲も無かったっていうのも不思議な感じです。 再び3人集まって歌うは
「てんてこまいまい」
3人集まるとこの曲も欠かせないですね。でじこ、ぷちこ、うさだをそのまま歌にしたみたいなかわいい歌。「ン、チャチャ、ン、チャ」ってクラップが似合う曲なんだけど、最近サイリューム振りばかりでクラップが少ないのがちょっと寂しいかな。拍手って、曲によっては最高のエッセンスになるんですけどね。でも今日は「俺世界」で思うがままにコールし、クラップし、サイリウムを振りまくりましたさ。そして
「Wonder Girl マジック3」
やっぱり盛り上がりますね。何よりコールが入れやすい。考えなくてもすんなり入れられてそれでいてものすごく盛り上がる。コンサート向きの曲です。
ここでまたお着替えタイム。 スクリーンには海浜幕張駅から幕張イベントホールまで徒歩で歩いていく映像にファンから募ったメッセージを差し込んでいくというもの。色々な人のメッセージの中に私のメッセージも。(笑)この時自分の名前を見て初めてファンのメッセージだって気がついたんですけどね(爆) 幕張イベントホールの階段を登りきったあたりから恭ちゃん、みゆきち、アサミちゃんの順でメッセージが挿入されます。アサミちゃんの「泣かないようにしたいです」って言ってますが、泣かしちゃる(爆)そしてクリスマス風な上が白で、下が赤のスカートの衣装で登場。面白いのはいつも3人同じ衣装じゃないんですよね。コンセプトだけあって、あとは3人思い思いの衣装で仕上げてくる。でもバッチし合うのが凄い!そんな3人が歌うのは
「スマイル☆X'mas」
クリスマスの歌はホント多い。だって毎年なんか出してますもん。今年で5枚目、これも最・・・あ〜やめやめ。全部そっちに考えが行ってしまう。歌い終わって クリスマスらしいことをしてくる〜と舞台裏に消えるアサミちゃん。取り残された恭ちゃんとみゆきちゃんで衣装につけているピンズの話。一昨日見つけて3人で付けましょうってな事になったとか。本当にFPNのことばかりを考えて生活していたのが手にとるように分かります。見るもの全てが関係してみえていたのでしょうね。それだけ真剣に取り組んでくれたことを嬉しく思いますし、そんな3人の前に今この場で客としてだけど一緒にステージを作っている自分が嬉しいですし誇りに思うわけです。さて、サンタ帽子をかぶって登場したアサミちゃん。くぅ〜可愛いじゃないですか(*´д`*) その帽子で何を?と思ったらソロコーナー。最近すっかりお気に入りのウェーブ要求です。(笑)いゃもぅ可愛いですな。楽しそうなアサミちゃんが見れるならウェーブくらいしましょう(笑)
「クリスマス大作戦!〜ハミだしロックンロールPart2〜」
出ました!ハミだしロックンロールPart2。「D・I・G・I・CHA・RAT!」がイカしたこの曲。Part2じゃないけど初代ハミだしロックンロールを神楽坂ツインスターで皆で大合唱した時のことを思い出します。あれは楽しかった。狭くて柱ばっかりで全然見えない会場だったけどあそこは楽しい思い出がいくつもある。ゲーマーズエクスプレスの打ち上げしたのもあそこだったし。今では懐かしい思い出です。
「HOLY KISS」
これまた懐かしい。しかしこの曲が入ってるCDにはあの東京ルンバマンボが一緒に入っているのでイメージがすべてそっちに(爆)この頃はCDよく聴いてたなぁ(爆)
「おひるね ぷいぷい」
これも懐かしい。クリスマスをイメージしたコーナーなのでしっとり系が続きます。サイリウムを振る腕が疲れてきました。(爆)
「Baby,Merry X'mas」
クリスマスコーナーを締め括るのは今年でたクリスマスCDから。やっぱりD.U.Pは元気じゃなくっちゃ。でもこの曲が終わるとあと「2曲です」えー!!!嘘もう終わり?しかも皆の前では初めて歌う歌だとか何かな?と思っていると
「あ・し・あ・と〜いつもの散歩道〜」
何故ラスト2でこの曲?私的には「にょ」の歌はあまりなじみが無いし、なんて思っているとなるほど、1月からのイベントを歌にした数えた歌なんですね。それぞれの季節を歩んで(散歩)きた道のりを振り返ると。しかし未だ未だ煮え切らない。 そして最後の曲も初披露だとか。
「ワンダー☆PARTY☆ソリューション」
なるほど。今までの総大成のようなこの曲ですか、歌いきれなかった分をすべてこの曲に集約したわけですな。しかし全然納得してない。未だ未だ満足してない!そんな気持ちが爆発したかのようなアンコール。 長い長いアンコールの末に一番初めの衣装で登場した3人が歌うは
「HAPPY DAY」
うわ・・、「ダイスキ」ほどストレートじゃないけどこれも同じ系列ですね。生で何回聴いたかわかりませんが今回は特別です。だって5年半の思いが詰まった「幸せな日」ですから。 そんな感慨にふけりながら聴いていたら突然歌えなくなるアサミちゃん。駄目です、貴方が泣くとこっちまで抑えてきたものが抑えられなくなるじゃないですか(TT)そしてなんの迷いもなしに立ち位置から離れより沿うように歌いだす妹みゆき(流石ぷちスール!)に心の中で喝采。そしていつのまにか三人が寄り添うように歌い終えそのまま次の曲へ
「Thank you forever!」
新曲で、今までのD.U.Pの道のりを振り返り私たちにありがとうという歌なのですが、なんだか姉も少しヤバ気ですがここは長女、しっかり歌いきります。でも納得した事が一点、一番ヤバそうな歌詞はみゆちのパートなのですね。すっかり立ち直ったアサミちゃんも歌いきります。 「ごめんね。さっき泣かないって言ったのにね」と涙ながらにこぼすアサミちゃん。アンコールのステージから出てきて歌い出したら沢山の沢山のサイリウムが目に飛び込んできていろんなことが思い出されて溢れてしまったと。再び泣き崩れてしまうアサミちゃん。悲しい涙は嫌いだけどこういう涙を流せる人は好きですよ。 そしてもう一度コレなしでは終われません。
「PARTY☆NIGHT」
最後の体力を振り絞って叫んで飛んで腕を振り上げる!本当にこれがFINAL☆PARTY☆NIGHTだから。
それでもやっぱりおさまらないこの高揚感。ダブルアンコールの後静かに流れたきたのは
「Voice of Heart」
これで本当に終わりなんだと噛み締める思いで聴きました。もぅほとんど刷り込みですね。終わりの曲にヒートアップした心が落ち着いていきます。 サイリウムも今まで前後に上げ下げする一人のアクションが左右に振る会場全体のアクションに。示し合わせたわけでもなく自然と会場が一体になる感覚。 そしてしっとりとしっかりと歌いきった3人が中央に集まり手をつないで深くおじぎ、ステージ左へ深くおじぎ、ステージ右へと深くおじぎした後、再び中央から全体に対して「ありがとうございました」と共におじぎ、何度も何度も繰り返され交し合う「ありがとう」の言葉の後、3つの出入り口にそれぞれ分かれ、もう一度深く深くおじぎして惜しむように手を振りながら消えていく姿は今でも目に焼き付いています。 スクリーンに今日何度も見た白地のタイトルロゴが浮かび上がり19:00、FINAL☆PARTY☆NIGHTが終わりを迎えました。
ふと振り返ると予想していたビックリイベントもゲストも無く(コゲさんや、社長が出てきて花束贈呈くらいはするかと・・)、でも逆になかった事に安堵し、嬉しくも思いました。それだけ全ての構成に3人が係わり、つくり上げたという証拠ですから。私達との時間を大切にしてくれたそんな気がして。花束贈呈のシーンで泣いてしまうことって良くありますが、それって無理に泣かせてる気がするのです。でも今回は私達からの沢山の気持ちのこもった声援(花束)を受け取ってもらいました。そんな涙だったからこそ私も嬉しいのです。
全てのプログラムを消化し、家路に着きコレを書いている今でも、正直、終わりという気が全くしません。むしろ「良いステージだった、次が楽しみ!」位の気持ちなのです。なんなのでしょうこの実感の無さは。来年早々に行われる新春ブロッコリーまつりにも出ないでしょう。次回おこなわれるであろうBTLにも出ないでしょう。そういう積み重ねでやっと気がつくのかな・・・。でも、それでいいのかもしれません。D.U.Pと歩んできた5年半はあっという間でした。ならあと5年くらいなら待てるかな。あっという間ですよきっと。10年だとちょっと辛いかな。(笑)その時にこそ「いままでは、この日のために」を使ってください。それなら受け入れられるかも^^

なんかだらだらと書き綴ってしまいましたが、今日というこの日に彼女達に贈りたい(贈らなければいけない)言葉があります。「お疲れ様でした。今まで本当にありがとう!そしてまたいつかD.U.Pとして会いましょう!」


2004/12/25(土)

前日
あんなに厚かったカウントダウンカレンダーも残り1枚(当日を含めるとあと2枚)です。
さて、今日の始まりはD.U.Pのインターネットラジオ「D.U.P.のWelcome!PARTY☆NIGHT」から。これも今回で最後の放送となります。 次いでFPNオフィシャルページの閲覧。会場時間が1時間早くなったんですね。寄せ書き等の開演前に楽しめるコーナーが設置してあるだけにとても嬉しい配慮です。 ん・・・。なんだかあまり実感がありません。でも何かをしておかないと後悔するかも知れない、でも何をすればいいのだろう。とか、とにかく落ち着かない感じです。 あーそうそう。この際だから言っておかないと。今回のキャッチ「いままでは、この日のために―」これ嫌いなんですよね。終わりは大事です。でもこの為にいままでがあったと思いたくないし思って欲しくない。なのでこのポスターの為にわざわざ額買ってきて飾ってますがこの一言が台無しとまでは行かないまでもちょっと複雑な訳です。あーあと宿題にしてましたね。私にとってのD.U.Pを一言で言うと。正直答えは未だ出せてないのですが、特別な存在であることは確かです。 こんな熱心に追いかけたグループって振り返っても思いつかない。一言・・「青春」かな?我ながら陳腐だなぁ。日々のココロの栄養剤?コンサートでこんなにもワクワクし、高揚したこと。アサミさんと直に会って緊張の余り会話もろくに出来なかったこと。コンサートも随分行きましたよ。精勤賞くらいはもらえるかなw。(なんか書いてる内にだんだんココロの準備ができてきたぞw)なんだかんだいってこのページもでじこがきっかけで始めた訳ですし、(最近はサボリ気味ですが^^;)2000/06/17から私のでじこ暦が綴られていると思うと笑えます。(ファーストコンサートから書き留めておけば良かったよ。流石にもう忘れました。)
さて、私にとってのD.U.Pとは。このページに書かれた思い全てってことでどうでしょう。それでは明日。


2004/12/24(金)

あと2日!!!!!!!!!
何していいかわかりません。何をすればいいですか?とりあえずインターネット放送を聞けばいいですか?コミックデジキャラットを読めばいいですか? 用意するものは?てんてこまい〜まーぃ・・・。


2004/12/23(木)

あと3日!!!!!!!!
今日、緊急発売することとなったマキシシングルを買いに行った。ん〜。このCD持ってるんですけど・・。 買った後に気がついたのでどうにもならないのですが、何故持ってるのかがわからない。しばらく考えて「プレミアムパック」 の一枚だと思い出す。何だよ・・・。そういう売り方しますか。しかし、プレミアムパックから歌のCDだけを個別売りしたという事は このCDに収録されている曲は絶対当日聴けそうです。ヤバイ。絶対泣く・・・。


2004/12/22(水)

あと4日!!!!!!!
ンガー!忙しいぞ!!休日は潰したくないのでお仕事は持ち帰り。こいつのおかげで日中はD.U.Pのことをかけらも気に出来ない。幸いだとは思いたくない。


2004/12/21(火)

あと5日!!!!!!
今はCD聞きまくってます。未開封もちらほらと出てきてジト汗(^^;


2004/12/20(月)

あと6日!!!!!
数字を見てドキっと胸が高鳴った。ヤバイ!あと6日ですよ。一週間切りましたよ。何を準備すれば良いのやら。 とりあえずでじこCDを過去から聴きはじめました。やっぱりWelcome!からでなくっちゃ。ね。


2004/12/19(日)

あと7日!!!!
昨日買ったショコラ2004とジークレイをゆっくり眺める。去年のジークレイよりは私好みかな。
オークションで落札したテレカも届く。私の記憶が確かならコレってメールソフト「でじこのへや」の時に50名のプレゼントされたでじこテレカ史上最も高額で入手し難い逸品のはず。 傷は見受けられたが安価だったので良しとしましょう。結構満足^^
一日を振り返るとFPNの事は考えず過ごしていました。折角の休み。でじこのCDを片っ端から聴いてみれば良かったと少し後悔。残り一週間かけてやってみるか。


2004/12/18(土)

あと8日!!!
今日は、(といか昨晩から散々だったのだが)とにかく散々だった。まぁ機会があれば不定期日記にでも書きましょうか。
さて、ショコラ2004の発売日です。高かったぁ・・・ジークレイ付買っちゃったからねぇ。散財第二弾でした。
更に第三弾の情報を入手(おぃおぃ)23日に緊急マキシシングル発売だそうです。畳み掛けますなぁ。
今日のお題は昨日に引き続き、クリスマスネタで氷上さん。クリスマスはゆっくり遅れてやってくる。数秒考えて・・・あっ。 詩人ですね。26日に最高のプレゼントを交換しあいましょう。


2004/12/17(金)

あと9日!!
なんかここまで来るのはあっという間でした。100日は早い、一年の役1/3なんですけどね。これが歳をとるということならあまりとりたくなかったなぁ・・・。
今日のお題はアサミちゃんでクリスマスについてのメッセージや思い出。確かに今年のクリスマスは今まで味わったことのない気持ちで過ごしている事でしょう。


2004/12/16(木)

あと10日!
文字が赤いです。本格的にカウントダウンです!かなりドキドキしてます。
さて、今日のお題はみゆきちゃんで、自分のキャラクターについて。ぷちこに向けた手紙のように思いを書き綴っていて感謝と愛情に満ちた思いが伝わってきます。 私たちがこれだけ愛したキャラですから本人には語り尽くせない何かがあることでしょう。お別れではないのですがちょっぴり寂しい気持ちは拭えません。


2004/12/15(水)

あと11日。
カレンダー取ってきました。机の上には出せないんだけどね。 今日のお題は「何も見ないでまじんがっぱを描いてみよう」。う〜ん何となくは描けるが目がわからんです。
なるほど。糸目でしたか。


2004/12/14(火)

あと12日。
昨日、会社にカレンダーをとりに帰りたかったのだが、初日ということで親睦も兼ねて飲みに。なので今日もカレンダーがありません。土曜から見てないことに・・・。 残り12という数字でどきどきしつつもカレンダーが無いというのは寂しいものです。今日こそは取りに帰らねば。


2004/12/13(月)

あと13日。
今日から職場が客先常駐に・・・。通勤に片道2時間かかるのがとにかく痛い。作業詳細もわからないのだからなんとも。しかも日めくりカレンダーは会社の机の上。残り13日だというのにD.U.Pのコメントと共に気持ちを共有できないのがつらい。


2004/12/12(日)

あと14日。
昨日買ったFPNプレミアムセットのCDを早速開封。普段機会を逃すと未開封のまま放置しがちですが、今回ばかりは後で後悔する訳にはいかないのです。そんな訳で早速聴いてみた訳ですが、ヤバイですこれ・・・・。D.U.Pの三人が今までを振り返りファンにありがとうを伝える歌詞なのですが、ラストで歌われたら絶対泣きます。っていうか今泣いてるし。


2004/12/11(土)

あと15日。
FPNプレミアムセットを買いに秋葉原へ出かける。さて、12月だけででじこ関連の出費が幾らになるのか。想像しただけで怖いので計算しないことにしました。(爆)


2004/12/10(金)

あと16日。
ほっけみりんを何も見ないで描いてください。ってことで描いてみました。う〜ん。一応ほっけみりん?(笑)


2004/12/09(木)

あと17日。
今日も何かと忙しく意識しなければFPNの事などすっからすっかぺーと忘れている事に気が付く。う〜ん仕方ないんだけどさ。 このまま前日、当日を迎えるのは避けたいものです。一週間前くらいはワクワクして仕事が手につかないくらいの気持ちでいたい(爆)


2004/12/08(水)

あと18日。
今日のお題はアサミちゃんで「D.U.Pで好きな曲は?」です。 何が好きなのかは気になるところです。でもまぁやっぱりというか予想通りというかそれぞれみんな大好きで今日の気分ではこれ。といった回答。まぁそんなところがまた良かったりするのですが。 そういう私もそれぞれ好きなんですけどね。でも聴くならしっとり系、ライブなら元気系かな。アサミちゃんが楽しそうに歌ってくれればそれだけでイイって話もありますが(爆)


2004/12/07(火)

カモでしょうか?今朝、飛び立つ練習をしている2羽の雛をみました。水面に線を描くだけで飛び立つまではいかなかったのですが。 なんとなくD.U.Pから巣立つアサミちゃんとみゆきちゃんを連想してしまいました。あと19日。どんな飛翔をみせてくれるのでしょう?
今日の一言はコゲさん。「また会える日まで」という締めくくりの一言が印象的でした。また会いましょう。絶対に。


2004/12/06(月)

あと20日。うぉ!もぅあと20日ですか。
今日のお題は「D.U.Pを一言で表すと。」う〜ん、一言じゃ言い表せないよ。コンサート当日までに考えておきます。宿題。


2004/12/05(日)

あと21日。ふと思い起こすと今日はD.U.Pを振り返ることなく一日が終わろうとしている。たまにはこんな日があってもいいか。 年賀状もまた忘れている事にも気付く・・・。はぁ・・。


2004/12/04(土)

今日はカラオケ。パセラに新曲が1万曲以上入ったということで行ってきました。 でじこからはTwinkle DreamとD.U.Pを歌ってきました。Twinkle Dreamをアサミちゃんとデュエットして〜!(爆)
と、まぁそれはさておき。あと22日。自分の演じるキャラについて「でじこに出会えて良かった」と語るアサミちゃん。 私はでじこに出会えたアサミちゃんに会えて良かった。今、あと何日だってどきどきできることが嬉しい。


2004/12/03(金)

あと23日。残作業の整理中に目に飛び込んできた日めくりの言葉。「やりのこしていることを思い出せ」 一瞬ドキッとしました。なんてタイムリーなんだろう。


2004/12/02(木)

今日はなかなかハードな1日で、日めくりをめくったこと以外に思い起こすことも出来ませんでした。 こんなんだからあっという間に日々が過ぎ去ってしまうのですね・・・。あと24日です。
今日のお題は氷上さんで、D.U.Pで好きな曲は?です。三人曲はまぁ基本として、自分の歌ではなく「Twinkle Dream」が出てきたのはちょっと以外。 私も大好きな曲で、コンサートで初めて聴いた時、胸がいっぱいになったのを思い出します。 カラオケに入ったんですよねこれ。うん、土曜日のカラオケで歌おう。


2004/12/01(水)

12月ですよ。師走ですよ。あと25日ですよ。
とりあえず忙しい状態では忘れていられるけど卓上カレンダーに目が行きふとその事を思うと胸がキュっとするのです。 今日はアサミちゃんの番でお題は思い出の衣装について。ふむふむ一回目の横浜アリーナですか。思えばあの時が一番凝った演出していたなぁと思うのです。 ミュージカル風なでじこの1日はいいアイディアだと思いました。ファイナルでは何かこう今までの歴史を感じさせるような演出を期待です。
ついでにもんちっちのサイトものぞいてきました。1月からアニメ化ですか。ちょっと楽しみ。キティと肩を並べるキャラをアサミちゃんがって思うとなんだかわくわくします。


2004/11/30(火)

あと26日
ふと気がつくとFPNの事を忘れている。(忙しいのだ) 思い出させてくれるのは机の上のカウントダウンカレンダー。(これが無かったらホントに忘れてる可能性大) そんな毎日を過ごしています。そんなこんなしているうちにあっという間に当日になっていたりするんでしょうな。(苦笑) 今日はみゆきちの冬の思い出。そういや小学校の時に同じ事あったなぁ。今思えば先生は大変な決断だったに違いない(^^;


2004/11/29(月)

更新が止まっているのはやっぱり冷めてしまったとかそういうんじゃないんです。ただ忙しいだけ。
そして時はあっという間に流れ流れて100からめくっていったカウントダウンカレンダーもあと27枚。とうとう残りひと月を切りました。 流石にドキドキしてきました。今日から一言でもいいからその時の気持をそえて、毎日カウントダウンをしてみようかと思います。アップは毎日出来ないと思いますが(^^;


2004/10/24(日)

 エンタマ2日目。久しぶりのDUPだ。私にとってFPN前、最後のDUPかもしれないと思うと自然と気合が入る。開演前に並んだのなんて久方ぶりだ。なんていうのか、久しく忘れていたドキドキ感があるのは皮肉なものだと思う。失うことが分かって大切さを知るというやつの典型なのだが、失った後でない事に感謝するべきか。  今日は真剣に楽しもうと来たのである。ステージ上の3人もいつもとは違った心境で居るに違いない。勿論我々もだ。いつに無くトークに内容があったのと思うのは気のせいではないと思う。何せFPNに向けての3人に対する内容だからだ。歌も盛り上がった。楽しかった。こういったイベントでのミニコンサートは楽しめないと思いだしたのはいつからだろうか?ステージに対する満足度がステージ以外の不満足度で打ち消してしまうのが多かった気がする。しかし今回は楽しかった。いつもとは満足度が違う。演じる者と観客が一つになろうとしている気がした。よりFPNが楽しみになった瞬間だった。ワクワクしてたまらない。


2004/07/31(金)

待ちわびた一週間。今日は真田さんのインターネット生放送とでじこのラジオがある日 だ。生放送ではチャット参加者も腫れ物に触れる感じでその話題が出ても直ぐに終息。 真田さん本人からはその話題は出なかった。まぁ番組が違うので賢明な判断だと思う。 そのあとのでじこのうっかりぱにっくでやっと正式コメントを彼女達の声で聞くことが できた。恐らくキャラショーより前の収録と思われるが本人の声で聞けたと言うことが 何よりの安心となった。いや、聞く前から自分の気持は決まっていたんです。理解でき ていたんです。更なるステップアップを果たす為にはでじこという看板を一度下ろす必 要があることも。ただ、DUPの解散という出来事がただただ寂しかった・・・。5年 間こんなに真剣に応援してきたユニットは初めてだったから。居なくなってしまう訳で はないけどDUPとして集まることも無いのかと思うと・・・。それが寂しかった
でもラジオであまりに明るく元気にFPNを楽しみだと語る3人の声を聞いて完全に吹 っ切れた気がします。でじこのライブは楽しんでこそなんぼのもの。生涯で一番だった と思えるコンサートにするべく精一杯楽しみたい。勿論皆で。参加者全員で作るステー ジにしたい。


2004/07/26(月)

今日、D.U.Pが活動を停止することを知りました。この発表は昨日行われた東京キャラクターショウ2004の最後のメインステージでされたとのことです。この日は引越しの準備で泣く泣く参加できなかったのですが、まさかこんな大きな発表があろうとは思いもしませんでした。。実を言うと、この前日に、引越しという世間的には優先させなきゃいけない仕事の為に諦められる程に冷めてしまったんだなぁとふと思ってしまったのです。思ってしまっただけに間接的に伝わってきたこの情報のなんと痛いことか。見透かされたような気がして、時間が経つにつれD.U.Pの活動停止よりも自分に対してのショックが膨らむというかそんな感じです。
一番の心残りとしては、一応でじこの誕生から今まで応援して、共に歩んできたのにD.U.P活動停止という大きな節目に生で立ち会えなかった事ですね。実際目で見て、耳で聞くことによりその真意を伺うことも出来たでしょうが、それすらもわからないという悶々とした日々を過ごしています。と、言いたいところですが、それとはうらはらに仕事がめっちゃ忙しく落ち込んでいる暇も無いのは幸運なのか不幸なのか。解散ではないというのが唯一の救いでしょうか。(解散なのかな?それすらもわからない不安。)GAでみゆきちゃんが言っていた「このメンバーでお酒を飲みに行きたい」というのを是非D.U.Pの活動中に実現させてあげたかったです。
とりあえず「FINAL☆PARTY☆NIGHT」というものをブロッコリーで用意しているそうです。最後のPARTY☆NIGHTって、生PARTY☆NIGHTを聞くのもこれで最後かも知れないと思うと重くなるタイトルです。あとはこの件に関して正式なコメントを彼女達から聞くことですかね。最も近々できけそうなのはiTV24のインタネーット生放送「俺達賞金首」でしょうか。その後のでじこのラジオは未だキャラショウ前の録音かな?このへんをチェックしないといけなさそうです。自分の耳で聞くのはちょっと怖い気もしますが。


2004/06/13(日)

ブロッコリーART EXPO2004に行ってきました。今日まで伊豆へ旅行に行ってたので、見れないかなぁ〜と思っていただけに間に合って観にいけたことは非常に嬉しいです。今回のアートエクスポはコゲどんぼ先生のデジキャラットと、かなん先生のギャラクシーエンジェルの展示会で、まぁ目的は販売なので当然スタッフが付きっきりで絵の説明や、購入意識をあおってくる訳ですが、そんな会話も楽しみつつ素晴らしい絵を堪能できました。デジキャラットでは新作になる、10周年記念のテレカのイラストにもなっているでじこのひまわりが複製原画として出ており、非常に素晴らしい色使いに溜息を漏らしつつ、ココロにいっぱいの栄養を吸収してきました。私の好きなイラストに「ロマンティック」というタイトルのものがあるのですが、(今回も展示されていましたが)それとは違った明るい感のあるイラストで、ロマンティックに次いで好きなイラストになりそうです。
それと、丁度アサミさんのサイン会を別室で行っていた様なのですが、旅行帰りということもあり、整理券の配布には当然間に合わなかった訳ですが、ココロ満たされた気分で満足できたのはやはりそれだけ素晴らしい絵であったということでしょう。唯一残念だったのは、限定テレカと限定タオルが完売で買えなかったことでしょうか。デザインがロマンティックだっただけにショックを隠しきれませんが、今後オークションで探していくつもりです。(現在出品が無いだけにかなり焦ってはいるのですが・・。)
それはともかくとして、こういう展示会は定期的に行ってくれると嬉しいですね。


2004/05/30(日)

私の中で今年最大のイベントBTLW。が終りました。文字通り力尽きてきました。(笑)だって15:30から20:30まで立ちっぱなしですよ。(朝8:00くらいから並びっぱなしだしね。)手も振りっぱなしだし。まぁ体力的には大変でしたが、体力の衰えを気持ちが満たされ感が補ってくれたって感じでしょうか。
さて、毎回恒例となりつつあるブロッコリーのイベントスタッフの対応についてです。今回はまぁまぁですね。流石毎回色々なところから色々と言われて反省&改善を繰り返してきただけはあります。入場はスムーズでした。今回は前回、前々回と失敗だったチケット毎の入場列ではなく、入場後にチケット毎のお土産ゲートに移動という形式。空いてる列から入場できたのは素晴らしい改善です。で、今回から実施された金属探知機の導入。どんな要人が来るのやら?と思ったらどうやら警察と消防からの要請だった模様。これだけの人数が集まるとこうでもしないと安全を図れないのでしょうか。そしてちょっと不満だったのがペットボトルの持ち込み禁止。入場前に処分してくださいって事で渋々胃の中に処分。今回は売店もしっかり生きていてそれを生かすための処置だったと思えばまぁ理解もできます。売店ではしっかりペットボトルの高い水売ってましたから。もしかしたら金属探知機の導入同様に、毒物や、薬品の持ち込みを警戒してのことだったのかもしれませんが。さて、物販コーナーも全く並ぶ事無く買い物を終了。今回は部屋を2つ用意して、一つは陳列ケースと商品記入の机だけが並んでいる商品物色部屋。もう一つがレジが壁一面に並んだ精算部屋。あまりにも早く買い物が終了してしまったので人数少ないのか?とも思いましたが、ゲマポイント交換所はいつもの賑わい。こりゃ30分待ちかと思われた列も意外な速さではけたのはびっくり。ふつう11:45分開始のイベントチケットは11:00前くらいに入場したんじゃ絶対確保できませんよ。10:30でも無理かな。なかなか見せてくれます。更にまねき猫商店街。猫手街灯ということで期待していたのですがアーチだけで街灯が再現されてなかったのが残念と言えば残念ですかね。廊下の一角を出店のように両サイドにブースを並べたつくりで、歩くのもままならない程の混雑振りに憤慨していると、あれよあれよという間に入場制限がかかり列の整理がされていく。流石にブロッコリーの社員が動くとこういう臨機応変な対応ができるわけですな。社長もあちこち練り歩いて指示をとばして、もとい。社員が指示を仰ぎに飛んでくるといった感じでしょうか。商店街の入場制限とかは正にそう。さて、今度は公開録音の会場はというと、参加券に座席番号が書いてあり、椅子に予め番号が振られているという形式。これも入場のスムーズさを助けています。イベントとイベントの間は殆ど時間がありません。更に、連続してイベントに参加している人も席が決まっているわけですから安心できるというこれまた考えられた形になっています。気になる点が無いわけではありませんが、それがリアルタイムに改善されていく様は流石10周年の意気込みといったところでしょうか。
さて、今回ステージ開幕までの間に4つの公開録音が用意されていました。一つはアクエリアンエイジのやつ、もう一つは木谷社長と榎本温子のサタデーナイト、3つめは井口由香と後藤沙織のairyth、最後にポリケロの4つです。そのうち2つに参加したのですが、サタデーナイトでは開始5分程で機械がダウンして10分以上復旧しないという事故が発生。マイクもなしに奮闘する榎本さんがとても印象的でした。更に、番組がおした為、時間のズレが生じ、木谷社長の途中退場など、まぁ良くも無事に済んだのが奇跡という内容でした。この番組が地上波ではなく、月に一回のイベントの模様を編集してアップしているだけというのが救いでしょう。この榎本さんの奮闘振りを見て、余計に今度行われるサタデーナイトは行ってみようかなという気になりました。(会場でチケット売ってたので買っちまったい。って金曜の18:00開始かよ!)
もう一つ参加した「airyth」では、後藤沙織と井口由香の二人が頑張っている番組でした。(なんで井口ちゃんはあんなおばさんパーマみたいになってしまったのか・・・。)コーナーも試験的なものがあり、例えばお題を提示して、二人が賛成派と反対派に分かれてアピールし合う。そこまではまぁよくあるコナーですが、その結果をネット並びに携帯を使って投票し、その結果を見ようと言うもの。今回のテーマは「子供でいたいVS早く大人になりたい」だったのですが、今回は早く大人になりたいの勝ちでした。私はずっと子供でいたいとは思わないけど、子供に戻って遣り残したことをやってきたい・・・・(しみじみ)。あと、面白かったのが本好きの後藤沙織が毎回本を紹介する「沙織図書館」。これはおもしろかった。今回が特別だったのかもしれないが、二人で本の朗読をしてくれたのはなかなか楽しかった。井口由香の不思議なコーナーはちょっと????かな(^^;マンゴスチンに何をつけて食べると美味しいかとか、ドリアンに何をつけると美味しいかとかを試すコーナー。あはは(^^;生で食べよう!

ステージの開幕!今回は総勢33人でしたか?物凄い人数です。時間は5時間あまり。物凄いステージです。もうプログラムが覚えられないほどの内容なので、順序浮動ざっと紹介します。G.G.F、ギャラクシーエンジェル、ブシロード、ダカーポ、アンダー17、サイキックラバー、プリンセスコンチェルト、でじこ。なんか忘れてるかもしれない(^^;。サイキックラバーはやはりデカレンジャーでした。あとデビュー曲?トランスフォーマーのやつでしょうか?初登場でありながら前半の持ち上がりを演出してくれます。ブシロードでは「こうきぐん」の娘っ子4人の歌も初披露し、歌がそれしかないのか個人の持ち歌を披露してみたり、G.Aはまぁいつもの感じで、なんかまとまりない感じに思ってしまうのは私だけ?恐らくG.A5周年の時は横浜アリーナでG.Aがトリを勤めるのでしょうが、果たして勤まるのか?なんて心配も過ぎります。でも始まりの0のテンションを引き上げるのですから大切な役目を担ってきたとも思います。(その時はD.U.Pが前座なんだろうなぁ)D.Cはなんだか分からないが凄い曲数があった気がします。アーティストの数も凄かったです。
そんな感じで休憩時間になったときにはもうへろへろ。途中で腰が痛くてもう大変です。とうにか最後のでじこステージまで体力を残そうとステージの入れ替わりの度に座って体力の温存を図ったのですが、まじめに歳と体力の衰えを感じます。
後半のトップバッターはアンダー17。大きな舞台を踏んできているだけあって堂々としたものです。休み時間空けのテンションを一気に引き上げるのですから流石です。そしてP.K.Oの登場!ここでも面白いことをやってくれます。3人のソロで個人個人歌いたい曲を選択したみたいで、チーちゃんがトリちゃんの歌を歌ってみたり、トモちんは3人曲のバラード系でしっとりと歌ってみたり、トリちゃんがやはり3人曲を一人で歌ってみたりと面白い趣向をみせてくれます。そしてこれまでで一番激しく終了。

とうとうやってきました。今回の主役です。私のお目当ての時間です。今日の全てです。いや、今年の全てかもかしません。D.U.Pの登場です。登場したステージ上の3人に視線が釘付け!衣装が今回のBTLWのポスターにもなっている鼓笛隊の格好をしているではありませんか。くぅ〜〜超絶可愛い!しかもこの衣装、氷上さんのお手製だとか。そして肩等の金糸の装飾は、3人が集まる度に作っていたそうです。ステージに上がってただ仕事(歌を歌う等)をすればいいとかではなく、このステージの為に何が出来るんだろう?どうすれば楽しんでもらえるだろう?と出演者一人一人が試行錯誤し、一人一人が楽しんでこのステージが出来ているんだと改めて感じます。例えるなら文化祭のあの気持に近いのではないでしょうか。そして怒涛のD.U.Pオンステージ!「ミラクル☆ワンダーランド」に始まり、「ダイナマイト☆I・N・G」、ここでさっきの衣装紹介ですが、たった2曲でこの衣装を脱いでしまうのはもったいないところですが、逆にいうとこれだけの為でもいいから作ろうと思った意気込みを感じます。そしてすっかり御馴染みになりつつあるアサミちゃんの「そろそろソロ」の駄洒落でソロ曲へ突入(笑)「wanna be an actress」、「Spicy Girl」、「どーんとやっちまうにょ」と懐かしい選曲が続きます。アサミちゃんのソロ曲のどーんとやっちまうにょは見てるこっちが嬉しくなるくらい楽しそうなアサミちゃんが見れ、思わず頬がほころびます。(笑)なんていうのでしょうか、本人が凄い楽しそうなんですよ。なんでこんなに嬉しそうな顔できるんだろうってくらい(笑)(同じこと2回言ってますね。これ以上説明のしようがないんです。(^^;)それと、相当好きなんでしょうね、今回もウェーブの要求がありましたが、これはアサミちゃんにステージを走り回って欲しかった(^^;。いまいち揃わなかったのが残念です。さて、ここまでで5曲。始めの2曲は新曲だし、この3曲もそうですが微妙にコール入れづらい曲が続いています。(^^;そして3人に戻って「アメダスココロ予報」こちらもぴっかぴかの新曲でしっとりとかわいらしい曲です。そして「てんてこまいまい」。何故この選曲?と思っていたらどうやらD.U.Pサーキットで各地を回った時にアンケートを取ったらしく、そこで1位になった曲を歌おうという企画だったらしいのですが、3箇所とも見事に1位が分かれてしまったので、それじゃあ全部歌おうかと言うことになったらしいのです。そしてこれが仙台でのリクエストです。そして名古屋が「無限大∞ソリューション」。やっと盛り上がりの良い曲登場!!正直このまま終わってしまったらパーティーナイトだけでは不完全燃焼でわないかと思ってきたところだっただけにちょっと気持が上昇です。良い曲とLIVE請けする曲はやっぱり別だと思うんですよね。そのへんは判断していただきたいところです。そして大阪リクエストは「D.U.P!」。偉い!分かってるよ!流石大阪の方々。やっぱりこの辺来ないとねぇ。な〜んてノリノリで一緒に振り付けていたと思ったら・・・・えっ!!終わりぃ!?こんな状態で終われますか!ますか!!ますかぁ〜!!!当然沸き起こるアンコールに答えた曲は「ダイスキ」。にょのエンディングですが、決して盛り上がる曲ではないこの曲。ですが、BTLWのアンコール(エンディング)にこの曲を持ってきたのは素晴らしい選曲です。歌詞の一節一節が5年間の歴史を振り返りその結果現在に至ることへの感謝を表しているようで目頭が熱くなりました。歌が終わり、そんな余韻に浸っていると亀井さん、櫻井監督、こげどんぼさんが出てきて花束贈呈。あまりの感動に後ろを向いて泣いてしまう氷上さん、割とケロっとしている風に見えるみゆきちゃん、笑顔ながらも感動を隠し切れず半泣きのアサミちゃん、(おもわずもらい泣きしてしまう私)反応はそれぞれですが積み重ねてきた事の気持のは今日の出演者の中でも一番だったと思います。そんな溢れ出さんばかりの気持が注がれる最後の曲は勿論「PARTY☆NIGHT」!帰りの体力など知った凝っちゃないって感じで弾けましたさ(笑)アサミちゃんもそうとう嬉しかったらしく、氷上さんパートの次は自分のパートなのにお客さんと一緒になって「恭ちゃーん!」とかコールを入れてしまい、自分のパートが歌えなくなりとおちゃめ大放出です(爆笑)。先週のやまけんトークライブでコールまで練習してたからそのせいでしょうか(^^;美味しいので私的には良しですが(*'ー')b そんなこんなで本日最大の盛り上がりでステージが終了。総曲数49。総時間5時間ちょっと。私にとって今年最大のイベントが幕を閉じました。
まぁ少々残念かなと思うところとしては曲の構成をもうちょっと考慮して欲しかったかなというころです。5年節目なのですから歴史を追っていくような曲順とか(やっぱり開始はWelcome!でしょう)いう趣向が欲しかったかなぁと。 あと、サイリューム持ってると手拍子しづらいのでどうしてもサイリュームで拍子を刻んでしまうのですが、手拍子が無いのって結構寂しいもんですね・・・。普段じゃありえない数千人の手拍子はそれだけで気持が高揚するエッセンスになるものです。この辺は今後どうなっていくか気になるところではありますね。


2004/05/23(日)

やまけんトークライブ行ってきました。場所は新宿ロフトプラスワン。昨日ネットで調べるも結局ゲストはわからず、結局昨日の前田さんの一言だけの情報です。しかも14:00〜っていう風に聞こえたのですが、調べてみると18:00開場、19:00開演という情報しか得られません。不安いっぱいで現地入り。1時間前にロフトワンにつくと地下2階から地上一階付近まで延びる列!当日券があるのか分からないまま(もう地下2階まではいけない状態)最後尾に並んで待ち続けていると、でじこ関係でよ〜くみかける人発見を発見して一安心。
さて、開場したのですがここでこのロフトワンのシステムを解説しなければなりませんね。入場にはチケットなしで自由に入場できます。まず適当な席に座ります。どの席もテーブル付きで、奥にはサイドには手すり付きの座敷があり、基本的に何処に座ってもよいのがまたいい感じ。今回料金は800円だったのですが、そこへ店員が入場料800円が書き込まれた伝票を持ってきてオーダーを聞きます。あとは居酒屋と一緒。好きなときに好きなだけ注文し、飲み食いしながらトークを聞くという素晴らしいスタイル。場が場なだけにトーク中でも注文が飛び交います。で、精算は退出時に行っておしまい。初めてのスタイルでしたが実に好ましいスタイルでした。ここで行われるイベントなら内容によっては観てもいいかなと思わせる会場でした。
そんな状態で開演一時間前から飲みつづければまぁ想像できるでしょうがすっかり出来上がっている訳です。勿論開演の合図は「乾杯」ですw。そして最難関とされていた夢がついに実現!間接的ではあるけどアサミちゃんの乾杯でアサミちゃんと同じ空間でお酒を飲み交わす!飲んでるアサミちゃんを見るのも初めてだし、恐らく素にもっとも近い姿を見るのも。ここ最近ハートに直撃に笑顔が無かったかなと思っていただけに(悪い意味ではなく、司会や、進行役など気を使う役回りが多かったのだから仕方ない訳ですが)今回の素の笑顔はヤバイです。もぅアドレナリン出まくりです。
内容はというと今期の新番を垂れ流しながらあーだこうだと話そうって趣旨だったはずなのですが、結局ほとんどそんな話をせずにありとあらゆる話を何を話したかも忘れるぐらい色々と。嫁キャラット(前田さんの奥さん)の話や、でじこの話、そうそう、でじこの話ではBTL4の話になり、パーティーナイトの振り付け講座までしかも本人直々にw。客とのキャッチボールも空気のように行われ、笑っていいともの「そうですね」のようなやり取りが普通に交わされるんです。今回初参加の私的には何々?的な状況なのですが、2回目からはしっかり参加しているという状態w。会場のテンションも凄いです。アサミちゃんの初恋のアニメキャラや、(ちなみにギャバンが初恋らしいw)アニメの話しかしない彼氏はどう?とかをシュミレーションしてみたり、あぁそうそう昨日も頭を過ぎった声優コロシアムのアサミちゃん出演の話はまじめに実現しそうです。なんととんとん拍子に事が進むことか。やまけんと前田さんのラジオもはじめるとか。こちらも楽しみです。等々、BTL4の前夜祭としてはこれ以上ないほどの満足度で、大いに飲んで笑いあってとても楽しい時間でした。結局終了予定時間を1時間もオーバーして帰りの時間を気にしなければならなかったのが残念ではありますが、オールナイトでってのがあればそれでもいいかなととも思えるイベントでした。帰りの電車でアサミちゃんの乾杯に酔いしれていたのは言うまでもありません(*´ω`*)


2004/05/22(土)

今日はアキハバラ情報局の公開収録へいってきました。本当に数日前に友人から情報があり、慌てて応募したわけですが、見事当選。嬉しさは当然ある訳ですが、TV番組の収録参加は初めてなのでちょっぴり緊張気味。あ、そうそう。何故アキハバラ情報局の公録に応募したかというとこの番組が面白いからってのはあるんですが、ゲストがアサミ嬢と高橋美佳子だったからなのです。美佳子ちゃんといえばはりけ〜んずの声優コロシアムで一緒に司会を務めている方ですが、そこにアサミちゃんが加わるってことはつい先日思い描いた声優コロシアムにアサミちゃん出演!のぷち実現!?とココロ踊っていたわけですが、当然そんなことがあるわけも無く、現実はこの収録で2回分(一月分)の収録が行われた訳で、ゲストは別々だったのです。まぁそんな事は些細なことでアキハバラ情報局的には2回目の出演になるアサミちゃん。まさかこんなに早く2回目が実現するとは思いもよらなかったことで、その目には見えない波が何よりも嬉しいわけです。さて、前回の時は舞い上がりまくる前田さんだったわけですが、今回は反省も含めて平等に進行をとココロがけているのがまるわかりです。(でもうれしそうw)まぁそんな感じで進む収録だったのですが、特筆すべきは「教えてアニメージュ」のクイズコーナーでしょうか。回答者である前田さんと千葉さん、出題者である大野編集長と愛ちゃん、が入れ替わってという一風変わった形で進行。何故なら今回のお題はデジキャラットだからです。自他共に認める前田さんVS真田アサミの対決が大盛り上がりを見せたのですが真田さんの圧勝。真田さんの記憶力に関心。(ちなみに出題された2問は私も正解♪)コーナー終了後もセットの後ろで問題を出しつづける前田さん&回答し続ける真田さん。前田さんの悔しそうな叫びが聞こえてくるたびに観覧者一同爆笑w。どうやら前田さん撃沈のようですw。そんなこんなで収録も終わり観覧者一同も退出しようというその時、前田さんが翌日のイベントのお知らせを。なんと!やまけんトークライブに出演というではないですか。更に!ゲストが真田アサミというからには行かなければなりません。今月に入って立て続けにアサミちゃんに会う機会があり、まさにアサミ月間!しかも突発的なのにそのチャンスを生かしているのに運命を感じます。


2004/05/09(日)

本日も昨日に引き続き行ってきました『Running Musical 645 Taika-no-kaishin』。しかも最終公演日。昨日は半分より前の席だったのですが、今日は打って変わって一番後ろの席の中央。最も周りが見渡せる席です。最終日とあって客の入りも凄く、通路も階段もびっしり補助席が出るという大盛況ぶり。今日はお芝居の内容はわかっているので、じっくりと鑑賞。今日のアサミ嬢も可愛かったです。(*´д`*)サエキさんもアドリブが飛び出すなど2回目ならではの楽しみも出来、大満足。またお芝居をやるようなら観にいきたいですね。いや、絶対いく!


2004/05/08(土)

シアトリカル・ベース・ワンスモアの『Running Musical 645 Taika-no-kaishin』見てきました。お芝居見に行ったのなんていつぶりでしょう?さて、今回何故見に行ったかというと真田アサミ嬢がゲストで出演されているからなのです。大化の改新とはいえどんな役回りなのかもわからず、役名の畝傍(うねび)という名前を見ても?が頭の中を埋めるばかり。初のお芝居?ということもあり色々な意味でワクワク感が膨らんでいきます。さて、お芝居の内容はタイトルを見れば分かるとおり中臣鎌足が蘇我氏を倒すお話。とはいえ時代劇風な訳ではなく、現代風。笑いあり、悲しみあり、楽しいものでした。肝心のアサミ嬢の役はというと、皇極天皇の部下で万葉三姉妹の長女で畝傍(うねび)。直属の実働部隊みたいな感じ。R.O.Dで例えるなら五鎮姉妹みたいな感じなのです。衣装もチャイナドレスだし。(*´д`*)コミカルで可愛いし、歌うし、踊るし、蹴りは飛び出すはしで見どころ満載。三姉妹の中では長女という役回り上台詞も出番もそこそこで十分楽しめました。サエキトモさんも出ていたのですが、これまた偽聖徳太子役は最っ高でした。(笑)あ、あと、ヒロインの未来役の西田さん。歌の上手さに何度ステージに引き込まれた事か。素敵でした。明日もチケットは取ってあるので楽しみっv。


2004/05/05(水)

久方ぶりの日記。3月、4月とアサミちゃんに会ってなかったんですなぁ。そんなに会ってない気がしてないのですが、時がたつのは早いものです。(って、もう今年も5月だよ・・。)さて、今日行って来たのはガイナックスの生誕20周年記念のイベント。当然アサミちゃんが出ているからなんですが。今回のアサミちゃんの役どころは司会!(後半のね)2人1組ではありますが責任は重大です。そして今回のアサミちゃんの衣装は下はジーンズで、上は可愛らしいけど落ち着きのあるもの。(服は詳しくないので説明できないのがもどかしいTT)しかも今回の衣装替えは計3回!?スッゴイ豪華です。と、まぁとりあえず置いといて、どんなイベントだったかを説明すると、ガイナックスの生誕20周年を祝いつつ20年の歴史を振り返ろう!更に、今こんなのやってます。これからこんなのやります。ってなイベント。2人の司会が進行して行き、各コーナーを遣り繰りする。各コーナーはステージの大スクリーンに映し出されるルーレットによって毎回決められる(本当にランダムだったかは眉唾ものだがw)各コーナーではキャストやスタッフを呼んでの作品紹介や、トーク。ミニライブが行われた。と、まぁこんな感じでしょうか。実際紹介したのは、この醜くも美しい世界(アサミちゃんも登場。今回のこの役所もなかなか好き)、忘却の旋律(何でタイトルロゴが明朝体とゴシック体なのか?かっこ悪すぎていつも気になる・・・)、碇シンジ育成計画(面白そうではあるがシンジ育てる気はサラサラ無い!)、グラップルガイア、主人公の一人に吉住梢がいるのがポイント。更にテーマ曲はキャストが歌うのを意識して作ったとか。梢嬢の歌が聞けるのか!?)、ブシロード(ブロッコリー絡みじゃなければ認識すらしてなかっただろうなぁ)、キューティーハニー(実写とアニメか・・・。実写は怪人がキモイ・・。)、その他20年を振り返るフィルムや、トップをねらえ!2の発表、歌のコーナーで終わり〜。 とにかく前半の司会進行にかなり問題あり。1タイトル目のこの醜だけで1時間もの時間を使ってしまったのはかなりヤバメ。そのこの醜では、出演者9人の壇上に上げておきながら、あわや一人ずつのキャラ紹介すら出来ないんじゃないかと思われる程の時間配分。というか進行に問題があった。嬉しい点としては、高橋洋子さんのメタモルフォーゼが生で聞けたこと。しかもCMで大好評(友人には大不評)の妖しくも悩ましいフリ付きだ!更にエンディング曲を石田曜子さんが生歌披露。後半に入ると司会はアサミちゃんと清水愛ちゃんに交代。この時のアサミちゃんの衣装がもぅ可愛いのなんのって、おじさんドキドキですよ。下のジーンズは変わらないんですが、上が白のキャミソールっていうの?の上に、黒のレース地っぽい(超スケスケ)のキャミソールを重ねた衣装。そして右胸には腰上あたりまで垂れ下がった大き目の白いリボン!可愛い!っていうかメロメロ!そんな可愛いアサミちゃんを待ち受けていたルーレットはアベノ橋!アベノ橋の紹介?なんて思っていると20周年を振り返るコーナーだった。でも出てきたのはサエキトモさんと松岡由貴さん(ゆきってこの字だっけ?)ほとんど乗っ取りのような勢いで喋り捲るトモさん。そしてそのまま歌に突入。ちなみにトモさんの衣装はパンツルックで松岡さんは真紅のドレス。歌を聴いてて思ったのは松岡さんの仕草が物凄く女っぽいということ。歩く姿勢から何から何まで凄く色っぽくドキドキさせられた。そのあとも笑顔の天才を1番だけ歌う。当然ながらかなり時間が押しているのだ。その後も司会らしく順調に進めていく2人。分担的には愛ちゃんが喋るのに対してアサミちゃんがフォローを入れていくような感じか。アサミちゃんも堂々としていていっぱいいっぱいな感じがしないのはちょっと寂しい感じですが、それよりも愛ちゃんの成長振りには感心します。初めてまほろのステージでみたあのおどおどした感じは微塵も感じられません。こうやってみんな成長していくのですね。(しみじみ)そして今回最も驚いたのがトップ2の発表です。画面には20周年のロゴがでかでかと映し出され、そのうち輪が消え、0が消え、残った2が右へスクロールしていくとトップをねらえ!の文字が付いて来る!ここで開場騒然!この企画自体はあったのは知っていましたが、所詮眉唾物〜なんて思っていたのですがこんなところで正式に発表が聞けるとは思ってもおらず、嬉しいプレゼントを貰った気分です。キャストもスタッフもキャラデザも一新というのが気になる(コンセプトが萌えというのが非常に不安・・・)ところではありますが、まぁ期待せず待って、出来上がったものを受け止めようと思います。最後は歌のコーナーで、とりおまてぃっくがまほろでマンボを披露!もう生では聞けないと思っていただけに実に嬉しい。また何処かで聞きたい。絶対に。高橋洋子さんも再度登場。エヴァの無限抱擁、残酷な天使のテーゼ、石田曜子さんでぷちぷりユーシーの曲?、そして森川美穂さんまでもが登場して、イエスアイウィル(スペルわからんの〜)、最後にブルーウォーターで終わり!ちょっと歌いたくなった。押しに押し捲ったせいでアンコールも何も無く終わってしまったが、2000円ならおつりがくるくらいの内容だったと思う。まぁ楽しんだかな。


2004/02/22(日)

ゲーマーズ長野店最後の日。(多分今日の日記は長い・・・。)
多分、関東以外で行った始めての店舗。そしてイベントの為にはじめて一人で遠征した時に立ち寄ったゲーマーズ店舗。G.G.Fの中で一番のお気に入りであるペリドットちゃんの守護する店舗。そしてアサミちゃんの故郷の店舗。私にとってはそのくらいの位置付けでしかない店。行ったのも過去一回きりだ。だけど今まで閉店してきた店舗はいくつもあるのにこんなに寂しく思うのもこの店舗が最初だ。その閉店セレモニーにアサミちゃんがサイン会を開くという。行くか行かないか正直な話、前日、前々日とまるまる2日悩んだ。高額の交通費をかけて行く理由が有るとすればアサミちゃんの御当地である長野店での最後のイベントということである。更に店舗の閉店にアサミちゃんと立ち会えるということである。これは実に魅力的な事だ。そして渋る理由はサイン会の参加には当然だが定員があり、その整理券が入手できるとは限らない事。そして、高額の旅費を掛けてまでして行くべき事なのかということ。結局決めたのは前日の日付も変わろうかという頃、飲みの席での別れ際、悩んでいる私へ投げかけてくれた友人の言葉「真田さんがその日、その場所でイベントをする意味があるなら行った方がいいのでは?」確かこんな内容の言葉だったと思う。帰宅する頃には気持ちは決まっていた。

翌日は、現地到着目標を開店一時間前の10:00として行動した。長野で行われた過去のイベントの状況を考慮した時間だったが、現地に到着して驚くことになる。ゲーマーズ前から伸びる長蛇の列。長野に到着たばかりの私にとっては余りにもショッキングな光景に唖然とするもとりあえず並ぶ。その内、並んでいる人達からの情報で、定員は100名であり、自分が60番代くらいに位置していることがわかって一安心。途中、長野店店長の誘導により裏の公園で待機となる。開店時間になり、30人くらいづつ店内へ誘導されて行く。問題は店舗に入ってからだ。3000円以上の商品を見つけ、レジの列に並ばなければならないのである。しかもレイアウトも分からない店舗である上に芋洗い状態。身動きすらままならない状態で目的のものが見つかるはずもなくとりあえず欲しそうなCDを見繕う。結果としては整理番号68番とまぁまぁの番号。とりあえず長野まで来た面目は保てそうだ。

さて、この時点で12:00。ちなみにイベントは18:00時集合である。と、思いきや急遽社長が来店するという速報が舞い込み、17:30から挨拶があるという。それでもたっぷりと時間が有るわけだが、実は今回長野行きを決定するにあたって目的がもうひとつあった。それは予てより計画していた小布施観光である。以前、「のんびり最中」でアサミちゃん曰く凄く美味いと言っていた竹風堂の栗あんソフト。これを食べに行くのも目的の一つだ。そしてもう一つの目的は、小布施の観光マップを見ている時に見つけた温泉である。下調べは十分に行ってきた。何しろ去年の10月から計画を立てていた案件である。当時、とある友人をドライブに誘ったら断られ頓挫していた計画だが(笑)
小布施は、長野市からは長野電鉄長野線で20〜30分の場所にある。都合よく特急に乗れ、車窓を流れる山々を眺めながらしばし電車の旅を楽しむ。当然なのだが関東との景色の違いに長野に来たんだ・・・、と思わせる。そんな感じで和みながら小布施に到着。とりあえず帰りの時間をチェックし、帰りの切符も購入。早速地図を片手に散策を開始する。まずは第一目的の竹風堂を目指す。手にした観光マップは縮尺もかなりの精度で難なくたどり着く。まず、栗あんソフトを探すがそれらしきものが見つからない。冬だから無いのかと諦め掛けた時、思いも寄らぬ形状で見つかった。コーンの上にとぐろを巻いているものを想像していたのだが、クリームがカップに入って冷凍されていた。暖かければ一般的なソフトクリームの形状で食べられるのだろうか?叶うのなら是非ともソフトクリームの形状で食してみたいと思う。店の奥は茶屋風の作りになっているのだが、誰一人として利用していない。栗あんソフトを買ったときに、奥で食べてもいいのかと聞くと満面の笑みで勧められた。アサミちゃんの笑顔はこんな土地で育まれた笑顔なのかな、とか、ちょっと思ってしまった。この日、快晴といっても差し支えない程晴れており、ここまでの徒歩で汗ばむ程の陽気であった為、アイスは実に美味しかった。そしてアイスをすくいつつ、今後の予定を地図を見ながら考える。温泉地は小布施の中心地からは離れた所にあり、かなりの距離を歩くことが予想された。後からでは時間が無くなる可能性もあったので、先に温泉に行き、余った時間で小布施の街を回ることにした。向かったのは「あけびの湯」近くにもう一つあるのだが、正面の佇まいが気に入りこちらに決めた。500円の入場料で一日中楽しめる場所のようで、少ないが宿泊施設もあるという。ここまで歩いてきたが、もう汗だくで、早速入浴することにする。内風呂、サウナ、露天と3種類の風呂が楽しめるらしい。とりあえず汗を流し内風呂につかる。この施設自体が高台に出来ており、ガラス張りの壁から見える景色もなかなかのものである。そして露天。真昼間の温泉自体初めてだったが、青空と山々を眺めながらの露天というのはまた格別だった。ねっころがれるように岩を削ったベット状のものが3つあり、寝るとお湯に体が浸るくらいの深さになっている。その状態で景色が眺められるのである。このまま寝てしまおうかと思うくらい気持ちの良い風呂だったが、この後の観光のことも考え、あがる事にする。その後も、おやき、そばと食べ歩く。そばはそば屋で食べたかったのだが、電車の車両がそのまま食堂になっている飲食店を発見し、メニューに手打ちそばがあったので入ってみた。その名も「くりンコ小布施駅」電車の車両をそのまま食堂にしたのと、駅風の食堂と2つで構成されており、店内は駅にまつわるものでいっぱいだ。当然席も電車のシートである。そこできのこそばを頼んだのだが、キノコの漬物?や、りんごなど頼みもしないものがおばちゃんの好意で次から次へと出てくるサービス満点の店だった(笑)そこで自家製の野沢菜も食べることが出来、野沢菜と林檎までクリアする(笑)。その店を後にして、目指すはフラワーガーデンの道すがらにある小布施牛乳だったのだが道を一本間違え残念ながら断念。その後も観光ルートを巡り、小布施ミュージアムなども見学。一日中小布施の街を堪能した。

17:10、再びゲーマーズ長野店に到着。店の商品は閉店に相応しく無いに等しい状態となっていた。17:30、時間どおり社長の挨拶が始まる。長野店を閉める理由は勘弁してくださいとの事だったので明確なコメントが得られなかったのは残念な事だったが、長野店が出来る経緯は聞くことが出来た。なんでも大家さんがゲーマーズをとても気に入り、それにつられる形で出店となったらしい。その他ペリドットちゃんはどうなるかという私も聞きたかった事も、おそらくWeb店を守護する事になるだろうという事だった。
まぁそんなこんなで時間は過ぎ、アサミちゃんのサイン会の時間となった。列はその場に居た順で作った為、十数番目というかなり前の方になってしまった。驚くべきは机の上に積み上げられた白紙の色紙である。100人の相手をするのにも関わらず白紙である。もしこれがアサミちゃん自身の申し出であれば相当な意気込みだ。そしてアサミちゃん登場。めっちゃかわいいーー!!(*^〜^*)服に関しては詳しくないので表現できないのが何とも歯がゆいのだが、やはりアサミちゃんはロングスカートが良く似合う。前回の10周年記念まつりでは数秒しか姿を見れなかっただけに、こんなに近くで姿を見れた、それだけで幸せなき・ぶ・んなのぉ〜♪なんて言葉では言い表せない程の幸せ感。さて、そんな気分に自分で水を差す!サインの時間は約一時間。人数は100名。そうすると一人頭36秒という計算が成り立つ訳だが、色紙は白紙である。更に以前アサミちゃんは人と話すときは目を見て話したいと言っていた記憶がある。そうするとサイン中に話し掛けるのは気が引ける。実際、私の前の人達はサイン中は黙って待ち、一言挨拶して立ち去るといった感じだった。色々考えた結果、話題を小布施観光に絞ることにした。今回はサイン会ということで自分の名前を記入する用紙をもらっていた。今まで何回か直接お会いしているにも関わらず、名前を名乗ったことが無かった。知ってくれているかも分からない名前を伝えるのもどうかな?というのが理由だが、今回は初めて名前を明かすことになる訳だ。ちなみにペンネームと本名を両方書いた。そして順番が回ってきた。いつもなら早鐘のような心臓も今日はそれなりに落ち着いてくれている。が、1STコンタクトの「こんにちは。ありがとうございま〜す」が、ココロを撃ち抜く。いつもならこれで一発撃沈となるところだが、今日はそういう訳には行かない。(笑)名前の書いた紙を見せると、アサミちゃんが「Poiさん〜」と言いかけた時に「あ、ペンネームでお願いします」と言葉をかぶせてしまう・・・・あぁ〜・・俺のバカ、バカ。_| ̄|○あの後なんて言いたかったんだろう。気を取り直しサインが終る頃を見計らい小布施の話に持ち込み、竹風堂の栗羊羹を渡す。栗あんソフトの話もすると「美味しかったですか?」と自分の事のように嬉しそうに聞いてくれるアサミちゃん。そして「寒く無かったんじゃないですか?」といつもながら相手を心配するココロ優しさ。こんなに和やかに会話が出来たのは初めて!!もぅめろめろです。しかも、考えてみたらアサミちゃんのサインって直接頂いたのは今回が初めてのこと。終ってからも滲み出てくる嬉しさにしばら〜くし浸って浸って浸りまくる。サイン会は結局1時間15分くらいかかったか。一人一人しっかりと応対し、それでこの時間で終らせられれば立派である。最後の方では握手付きにまでなっていたのを見て羨ましく思わない訳ではないが、誠心誠意という言葉がぴったりなアサミさんの姿勢を見て嬉しくと思う感情の方が大きかったのには自分でも驚いた。しかしサインに握手までされて腕は大丈夫だっただろうか?と心配になる。(マネージャーさん、ちゃんと揉んであげてくださいね)
さて、しばし休憩の後、トークの為、再びアサミちゃんの登場。あまりのお客の数にたじろぐアサミちゃん。しかし、流石に5年目ともなると違いますね、初めてお会いした時のお互いがいっぱいいっぱいだった時とは比べ物にならない程の場慣れした雰囲気を持っていて、「どうしていいか分からない〜」などと言いつつも安心して見ていられる風格というか、そんなものが感じられます。「この感じは、学校の体育館で晒し者になる状態?」などとおどける余裕っぷりも。そんな感じで始まったトークライブ。あらかじめ集めておいた質問を引いてそれに答えていくという方式で進行していくことに。始めの質問は、
日常会話で「にょ」といってしまうことはありますか?
「最近はないです。」との答えにすかさず「最近は」という部分に突っ込みを入れる面々(笑)でじこを自分の物にするまでは時々そんなこともあったそうだが、でじこが自分の一部になったと感じてからは無いとか。アサミちゃんの歴史はでじこの歴史であるといっても過言ではないですからね。^^ 続いての質問は
でじこ役を射止めてから5年目になりますが、一番印象に残っていることはなんですか?
「初めての横浜アリーナでステージ上からバン!と出た瞬間は鮮明に覚えています。」との事。あの瞬間は私も忘れられません。曲が流れ、ステージに組んだ櫓の上に三人が立ち、パッ!とスポットライトが当たり登場したあの瞬間。感動が蘇って来るようです。次の質問は
どんな鍋物が好きですか?
「どんな鍋というよりも鍋に入っている白菜が好きです。」あぁわかる(笑)実にアサミちゃんらしい回答に和む。あと鳥の肉団子、しいたけが好きだとか。要するに鍋に拘ることなく鍋は好きだと(笑)しかしキムチ鍋は未だ食べられないらしい。辛いの苦手ですからね。^^ お次は
お酒は好きですか?
(場内爆笑)「最近お酒に目覚めまして、お酒にはまっています。」流石、皆さん聞き所を分かっています。(笑)あぁ・・いつかアサミちゃんと飲んでみたい。続いて、
今日閉店する長野店に目からビームをかましてください。
流石!流石としか言い様が無い質問!(って質問じゃないが無問題!)「恥ずかしいので、後ろ向いていいですか?」勿論大ブーイング(笑)意を決しての「目からビーム!」最高です。まさかこんな所で生目からビームが聞けるとは(笑)そして最後に、
出身県のゲーマーズが無くなるのはどんな気持ちですか?
実はこの質問はサイン会のときに直接聞きたかった質問だった。時間の関係で聞けなかったがこの場で正式にコメントいただけるのは正に願ったり叶ったり。最後の質問にこれ以上ないというくらいの相応しい質問。素晴らしい引きです。その回答は、「やっぱり凄く寂しいです。何度もお世話になって、今日も沢山の人が来て下さって、自分の県のゲーマーズが無くなるのは凄く寂しいです。」という、過去の長野店との想い出も取り混ぜつつ寂しいという思いを語ってくれました。更にまた長野にゲーマーズを作るような事があれば、アサミちゃん自身からも社長にお願いしたいとも。確かに聞かなくても予想はつく答えなのですが、アサミちゃん本人から聞くことに意義があり、思った通りの事を感じていてくれたことは本当に嬉しかった。長野ユーザーにとっては共感でき、心打つ言葉だったに違いないでしょう。とても長い長い拍手でトークライブが終了となった。
残るプログラムはジャンケン大会。今回の商品はアサミちゃんとのツーショット権!!そして対象者は3名。俄然燃えます!1回目は一発目で敗退。ここでアサミちゃんには過去一度としてじゃんけんに勝ったことが無いのを思い出す(^^;気を取り直して2回目。ウッシャぁ!!!!勝った!負けた_| ̄|○しかし生まれて始めての勝利でココロはウキウキ。そして最後の3回目。うぉーー!勝った。更にッシャー!!勝った!負けた・・。残念ながらツーショット権獲得ならず。勝者は早速撮影会。ツーショット写真を撮っている方々をうらやましいなぁとは思うんですが、何故か自分のことのように嬉しいと思えるのは不思議な感覚です。特に一番目の方なんか自分の指すら思い通りに動かせない程の緊張ぶりで、ガクガク震えてるのがはっきりと分かります。自分もその気持ちが痛いほど分かるだけにこんなの見たら祝わずにはいられませんよホント(^^)
それにしても今日一日これ以上無いって位の充実した一日が過ごせたのは幸せでした。時間を上手く使えたのが良かったのでしょう。ホント今日は参加出来て良かったと思います。後押ししてくれた友人二人には感謝しなくてはなりませんね。


2004/02/13(金)

あぁ今日って13日の金曜日だったのね。ってそんなことはどうでもいいのですが、今 日久しぶりにどんぶらこを聞きました。聴かずにいるとあっという間に溜まってしまう ものですね(苦笑)まぁまとめて4週間分程聞いたのですが、昨年末に社員旅行へ行っ た時のメールが読まれていました。このところ毎週メールを送るわけでもなく、ピンポ イントで送っているのにこうしてそれが読まれるというのは嬉しいものです。そういや のんびり最中をまとめて1年分聞いた時も何通か読まれていたなぁ。こういうのはやっ ぱりオンで聞いて喜びたいものです。


2004/01/18(日)

ブロッコリー10周年記念まつりに行ってきた。新年の恒例行事みたいなものだが、今 回はブロッコリー生誕10周年の記念イベントで、私も少なくともここ5年は深く付き 合ってきた会社なのでなにかと感慨深かったりする。とはいえ今回現地に到着したのは 開場の15分前という数年前ではちょっと考えられないスケジュールでの行動。当然入 場列はとんでもなく長く続いている訳だが、それでも1時間くらいで入場できたのは1 0年の経験を生かした賜物だろう。今回の入場については特にいう事は無かったのは賞 賛に値する。会場も混雑はしていましたが、長くなりそうな列に対しては廊下に続く道 を予め確保してありこの点についても経験が十分に活かされていた。更に今回の今まで と大きく違う点はチケットがネックホルダーと一緒に売られた事。これにより入り口の 制限が殆ど無くインポートマート内を自由に動けたのは良かった。まぁアニバーサリー ショップの整列が予想外の人数だったのか横6列にまでさせられた時は過去の嫌な思い 出が過ぎったが、それも6人の1列ずつ先導して2列へとする配慮は合格である。ショ ップ内でも固定のレジ係と自由に店舗内と店舗外を走り回るスタッフが配置され、機能 しているように見えた。(バーコードが取れている商品の対応を巡回要員を呼び出し商 品を取ってこさせるなどの対応)一人一人の人材が育ってきた結果だろう。各人が各状 況において仕事をこなし、時には臨機応変に対応しているように見受けられた。また、 そんな状況で先輩からの指導が飛んでいる様子もうかがえた。今回は8回にも会議スペ ースが設けられており、ステージの分散を図っていたのも新しい試みだ。完全な閉鎖空 間となる為完全なチケット制となるがこれはこれでいいような気がする。この8階との 連絡も携帯を使ってやり取りしているとこを見かけた。今回のスタッフ一同の意気込み を感じるイベントであった。
イベントの内容としてはお祭りと銘打ってあるだけにお馴染みとなったゲマポイントを 使ったくじ引きなどの他にダーツやカジノなども取り入れられ華やかさを増していた。 10年史などの展示物も個人的にはもう少し凝ったものを見せて欲しかったがさらっと 見るには良くまとめられていて見やすい展示だった。先ほども話したが、今回は殆どの ステージが参加券を必要とするものばかりで当然10時ちょっと前に現地着では欲しい チケットが取れるはずも無くメインステージは逃したが、「にょにょらじ」の公開録音 と木谷社長の講演会のチケットを入手することができたのは幸運だった。
にょにょらじの公開録音は非常に面白かった。一回も聞いたこと無い番組だが聞きたく させる番組だ。何よりテンポがいい。森さんの効果も大きいと思う。スタッフには斉藤 K氏も居た。息の合った番組だった。特に井口由香ちゃん。あの子は狙っているのか天 然なのか・・・。10年後は何をしていますか?という質問をする際に気を使ったのか 氷上さんに振らなかったり(笑)自分は25歳だと魅力のある「大人」にと、始終大人化 計画を謳っているアサミちゃんに連呼してみたり(笑)もし天然なら凄い娘かもしれな い。アサミちゃんの衣装は黒が基調だったと思う。思うというのは実は姿を確認できた のは入場時と退場時の数秒だけだったからである。彼女の笑顔のパワーを分けてもらえ 無かったのは誤算だったが、それもまぁいいかと思える内容に楽しさがある公開録音で あった。K氏のトークの力も大きいく四ツ谷式の雰囲気がそのままあるような気がした 。
木谷社長の公演会は実は今回大変重きをおいていたステージの一つだ。10年史の補足 や、タカラの子会社となった経緯、数々の裏話、人材育成について会社を興すきっかけ など等聞いていて飽きることの無い話ばかりだ。取り合えずタカラの件の真相がわかっ ただけでも今回の講演会の意味は大きい。更に榎本温子と月1回くらいのペースでトー クショウをやるとの事。これもチェックしていきたい情報だ。
今回、本命のアサミちゃんを見る機会にあまり恵まれなかったが、個人的には満足のい くイベントであったことは大きい。今年は期待しています。

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