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2007年のでじこ&アサミ日記
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2007/11/25(日)

 昨日に引き続き千秋楽を見てきました。場所は一番前のど真ん中。申し分ない席なのですが、昨日の説明どおりなのです。しかも未だ首が・・・。と、まぁそれはいいとして、二回目だからこその楽しみ方としては昨日見終わってから一緒に見に行った友人と食事をしながらした芝居の感想やそれぞれが気づいた点気づかなかった点などを話し合ったのですが、その点の再確認や、気づかなかった点、あぁココはアドリブだったんだ。とか、あぁやっぱりアレはアクシデントだったんだ等など。また昨日とは違う箇所に目を向けたりと色々と楽しませて頂きました。特に昨日とは若干席の位置が変わったことでアサミさんを正面に見ることが多くなり、その点だけをとっても私的には嬉しかったりします。また、あらすじや、時間配分がわかっていた分だけ余裕を持って見れるのもいいですね。そして感動のラストシーンを終え、皆さん満ち足りた顔のカーテンコール。こちらも沢山活力を貰った気がします。そんな充実の中、感想を書き終えいざ劇場を後にしようと出口を一歩踏み出した左側に真田アサミさんその人が送ってくれているではないですか!!今まで一度も無かっただけに予想もしていなかった事態に一瞬で頭が真っ白に!せめて、せめて「お疲れ様でした」の一言くらい掛けられれば良かったのに、会釈をするのが精一杯な私。足はそのまま階段を上ってしまい、せっかく楽しかったお芝居なのに自己嫌悪でいっぱいに。凹んだまま食事をして帰りましたとさ。はぁ・・・へたれっぷりを痛感した一日でした。


2007/11/24(土)

 今日は宇宙食堂の#2銀河系ホームレスのディナーの部を観てきました。場所は新宿のスペース107。 これは今年の2月に行われた月面半漁人からの宇宙食堂の2品目のメニューで、今回も真田アサミさんが出演されるという事で大いに期待していたお芝居なのです。

 今回のお話のあらすじは大まかにこんな感じ。
幼少の頃、宇宙ステーションでの事故で父が行方不明になった少女カエデ(真田アサミ)は復旧されたその宇宙ステーションで働くような年頃となっていた。宇宙での行方不明は=死を意味する。しかし、彼女は父が帰ってくるのを諦めずに待っていた。そんなある日、旅人と名乗る不思議な男性と出会うことになる。一つの出会いと別れを経て前進を始めた彼女を軸にした信頼、助け合いといったテーマで繰り広げられる感動のストーリ。

この日は友人を誘っていってきました。席はなんと1番前の客席から見てやや左側。近さで言えば文句なしなのですが、前回でも説明したとおりステージ前面に薄い幕が下りてプロジェクタで投影するという演出がある為そこの効果を楽しむのは困難である席となってしまいました。しかも当日首を寝違えており、素早く行き交うキャストを追うだけでも一苦労な有様。また機会があれば一度は遠巻きにステージを見てみたいと思います。

 さて、お芝居の始まりです。音楽が変わり薄い幕の向こうでは役者さんが配置に付き始めるのがわかります。薄いとはいえ暗い中ではシルエット以外はわからないのですが、最近短く髪を切ったというアサミさんだけはバッチリを認識することが出来ました。話のあらすじもキャストの配役もわからないまま見に来ていたので実際に始まったときの立ち位置で今回も主役であることを知り驚きと嬉しさとドキドキとが一気に押し寄せます。今回のカエデという少女は幼い頃に死んでしまった父がしていた「火星から葉っぱを持ってくるから」という言葉でクラスメイトからはからかわれ続けてきました。そのことで素直になれないというマイナスの感情をもった役です。前半こそ表面的には「火星の葉っぱ」が原因に見えるのですが、そんなことは些細なことで、実は最も仲良くしたいと願う友人の父が原因で自分でもわかっていながら逆恨みという態度に出ていたというのが最後の最後で明らかとなるわけですが・・、そんな少女が「旅人」との出会いで少しずつ素直になっていく様を描いています。特に前半のツンとしたそれでいて下を向いた表情と開幕のオールキャストでのダンスの楽しそうな笑顔のギャップが大きく、きっと物語の最後にはこの笑顔でいられる少女になってくれるのではないかと期待いっぱいで見ていました。ちなみに開幕と途中で挿入されるダンスはキャストの皆さんがみんな楽しそうでアサミさんの最高の笑顔エネルギーをチャージできる楽しみなシーンです。w

 この宇宙食堂さんの芝居ではいつも宇宙を題材にしたものをやっているのですが、単に宇宙モノというだけでなく、これから人類が宇宙に出たときに必ず直面しなければならない問題や、心構えみたいなものを真剣にそしてわかり易く取り入れているので宇宙に興味の無い人であっても素直に楽しめるものになっていると思いますし、宇宙好きならより楽しめるステージになっていると思います。

 また、ステージを立体的に大きく使うという点では前回と同様で、今回は回想シーンなどが挿入される箇所が何度かあり、その切り替えの演出がライトの変化であったり、立ち位置によるものであったり、衣装であったりと視覚的にも感覚的にも非常にわかりやすく好印象でした。また、前回の月面半漁人を見ているとわかるのですが、キャストの善悪が逆になっている所なども個人的には面白く見させて頂きました。そして無重力を意識した動きは今回何度も驚かされ、前半の宇宙に放り出されて漂うシーンや、宇宙空間に放り出されてたアルゴマップ(位置や通信が出来る機械)が漂う様などはシーンが暗転した直後という効果も相まって一瞬「おぉ!?」させられます。明と暗の照明効果がより効果的に働いた結果だと思うのですがとても面白かったです。

 前回の月面半漁人で感じた元ネタの一部的なことは今回もありまして今回は「ふたつのスピカ」を連想しました。一緒に行った友人は「ポリスノーツ」を感じたといっていました。

 と、まぁここまで良い良いと言って来ましたが、唯一挙げるとすれば最後の火星の葉っぱが落ちてくるシーンは父が娘への最後のプレゼントと受け取れば良いと思うのですが、父が旅立ってから時間の経過が感じられるあのシーンでは少々無理があるかなと感じました。単純に父とは無関係と考えてもいいのですが、そうすると物語の閉めとして弱い気もしてそこだけが気になりました。あとはパイプ椅子ですかね。お尻が痛い。(^^;とはいえ面白いお芝居だったことには変わりは無くまた機会があれば見に行きたいと思います。


2007/05/20(日)

パローレムジカーレ ユキクラVol.8 Viva ラスベガス行ってきました。 今回で8回目となるユキクラは趣向を変えてパローレの宴とムジカーレの宴を昼と夜の2部構成に分け、内容も朗読劇とLIVEに分けた形になっています。しかも今回のサブタイトルについている意味不明なラスベガスとは何なのか?w 前回の7回の時に先行でチケット購入をしていた訳ですが、チケットの整理番号はパローレの宴が52番。ムジカーレの宴が6番といった具合です。

さて、パローレの宴。ゲストは水島大宙さん、真田アサミさん、高城元気さん 前回もそうでしたが公演に合わせたオリジナルカクテルを出してくれるこのお店。今回はラスベガスということで甘めで華やかな美味しいカクテルでした(多分パイナップル。アクセントに星型のオレンジの皮?とチェリーの砂糖漬けを楊枝でさしてグラスの縁にさくっと) 始まりは倉田雅世さん、松浦有希さんによる新緑の季節にぴったりなグリーングリーンから。 そして、倉田雅世さん、津久井教正さんの朗読で題名は忘れましたがある男の死から物語が始まります。契約をしておくと死後、始末したかった遺留品等を始末してくれる保険屋と死んだ男の元彼女のお話。流石お二人ともプロと思わせる朗読で、CDとは違った息遣いまでも伝わってくるいいものでした。 そして倉田雅世さん、津久井教正さん、真田アサミさん、高城元気さんによるユキクラ昔話。今回はにんじんとごぼうとだいこんのお話。にんじん:倉田雅世さん、ごぼう:高城元気さん、だいこん:真田アサミさん、野菜の神様:津久井教正さんという配役で、これまた津久井さんの神様役が光りますw内容はというと神様がにんじんとごぼうとだいこんを作った時のお話で、色とりどりでカラフルに作られた野菜達が今の色になるお話です。聴き所は神様が野菜達を紹介する時の、だいこんの紹介で、丸いを言い直して強調するところです。w津久井さんグッジョブですwそして当の丸いだいこんはとても可愛らくしこれまたグッジョブです。アサミさん。 そして松浦有希さんや、水島大宙さん、バンドメンバーの春行さんも加えてのユキクラセブンの完結編。前回助けた猫(でじこ帽子をかぶった有希さん)の飼い主がとある玩具メーカーの社長さんで、リアル戦隊であるユキクラセブンを題材にTV番組を作ろうと企画し、大ヒット。その為にヒーローのモチベーションを失い悩むピンクとユキクラセブン解散の危機!といったお話。見所はブルーこと大宙さんの酔っ払い演技と、グリーンこと元気さんがリアルで自作してきた?武器。と、イエローことアサミさんの私物である555の通信機を取り出すシーン。wでしょうか。 これにてパローレの宴は終了。13:00から始まって二時間。そしてムジカーレの宴は会場が17:00の開演18:00なので南青山を適当に散策。

ムジカーレの宴。
整理番号は6番なので最前列。舞台の端のドラム横をキープ。ドラムとの距離30センチwステージとの距離0センチwwさて、夜の部ではゲストにまるたまりさんを加え有希さん主体で行われます。ピアノの弾き語りから始まりドラム、ベース、ギターを入れまた数曲。ジャズっぽいのから南の島を思わせる曲まで様々な曲を披露してくれます。どうやらギターの春行さん作曲で有希さん作詞の曲が藍蘭島にいくつかあるらしく、それらも披露。番組は否定的な私ですが、今回聞いた曲は所持してもいいかなと思えるいい曲でした。そしてゲストのまるたまりさん、大人の色気をむんむん出しながらの登場。ジャズ歌手のように雰囲気たっぷりに歌い上げてくれました。そして男の子チームは大宙さんと元気さんでオレンジを。この辺から髭を付けてきたりとだんだんおかしくなってきますwそして女の子チームは雅世さん、アサミさん、有希さんで水色、ピンク、黒のメイド姿で登場!!私にとっては一番のサプライズです!歌うは失恋クリシェ。可愛いぃぃぞぉぉぉ!と叫びながら海とか走ってしまいそうな衝撃を抑えながらしっかりと目に焼き付けてきました。今思い出しただけでも顔がほころびますw最近切ったといアサミさんの外跳ねのショートもマッチしてスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフル可愛いのです。その後も仮装は続々と続き、更にエスカレート。アサミさんのウィッチもキュートでベリーベリー可愛かったです。しかもウィッチの時は今世紀最後とも思える急接近に心臓ドキドキです。その距離50センチ。実際に以前に握手等はしたことがありますが、舞台の上で演じている中でのこの距離はそうそうあるものではありません。そしてなんだか分からない大仮装大会の後終〜了〜。そしてアンコールな訳ですが、実は開演前に津久井さんからサプライズ企画の打ち合わせがあったのです。それは明日16歳をの誕生日をむかえるw雅世さんに対するもので、アンコールで出てきた際に16歳にちなんで16の言葉を贈ろうというもので、その最後の言葉を会場の皆から贈ろうというものでした。これも物語形式になっており、妖精たちがお姫様の誕生日にプレゼントをしたい。何が良いかと思案した結果16の言葉を贈ろうとなる。そして当日、集めてきた言葉はお友達や関係者の言葉になっており、そして最後にパートナーである有希さんからの言葉で締め(この時点で雅世さん涙が溢れる)と思いきやひとつ足らない!そこで閃く妖精アサミが会場の人たちから言葉をもらおう!せーの!で声を合わせて「倉ちゃんお誕生日おめでとう」危なく私も貰い泣きしそうになりました。当の雅世さんはもぅ顔をくちゃくちゃにしての号泣です。そして涙を堪えながら雅世さんから感謝の言葉を頂、お馴染みとなっている元気な曲をオールスタンディングで、更にアップテンポにアレンジされたユキクラバージョンの翼をくださいの大合唱でパローレムジカーレ ユキクラVol.8 Viva ラスベガスは滞りなく終了。良いファンに囲まれて幸せな二人だと心から思えたそんな素敵なステージでした。


2007/04/01(日)

行ってきました「魔法少女リリカルなのは StrikerS」リリカルパーティV
三回目にしてやっと参加が叶いました。とはいっても1回目は気付いた時には手遅れみたいな感じでしたし、作品的にも海の物とも山の物ともといった感じだったので1回目で行ってたら先見の目というよりは他に何かお目当てがあったとしか言えませんw。そして2回目も凄い人気でもぅ行くとか行かないとか考える間もなく定員で埋まってしまった感がありました。そんな訳で今回の3回目は私にとってはやっとというか夢が叶ったというか、そんなに好きなのに初参加なの?とかまぁ色々な思いが渦巻くのですが、とにかく行ける事が行けた事がとにかく嬉しい!そんなイベントなのです。まぁ行くことが叶った最大の要因は参加可能人数が極端に増えたことにあるのですが場所はなんと東京ビックサイト。7000人の巨大イベントと相成りました。
出演者も凄いです。まずは主役の3人(田村ゆかりさん、水樹奈々さん、植田佳奈さん)は勿論のこと、真田アサミさんを含めたヴォルケンの方々(清水香里さん、柚木涼香さん)。そして私にとってのツートップのもう一人である斎藤千和さんも参戦。更にA'sの最終回で声変わりをしてしまったクロノ君役だった高橋美佳子さんも新キャラで復活!同じく新キャラに(中原麻衣さん、井上麻里奈さん)と、この布陣にワナワナせずにはいられません。
[ほんとの気持ちなの StrikerS!]
ぶっちゃけ目隠しYes/Noみたいなもので、司会者が出した質問に各自が手にしたボタンでYesかNoを押してもらうというものです。一応誰が何を押したかは分からないようになっているらしいですw全ての質問がそれぞれお腹を抱えるほど面白かったのですが、やはり私的に特筆すべきはこれ「正直、魔法少女ものと言いつつ、19歳になったなのは達はもう少女じゃないと思う」w誰もが思いつつも触れてはいけないのではないかと思っていた疑問に製作側自らがザックリと切り込みますwまぁ予想通りというかここで最初で最後の全員一致でYesが出る訳ですが。じゃあ何歳までが少女?と聞く司会者にゆかりさんが「17歳かなぁ」と。どっと沸く会場w

[機動六課 緊急総合演習]
まぁゲームコーナーです5人づつの団体戦でなのはチームとフェイトチームに分かれたのですがここで運命の悪戯がw
なのはチーム:田村さん、植田さん、中原さん、斎藤さん、高橋さん
フェイトチーム:水樹さん、真田さん、清水さん、柚木さん、井上さん
なんと!なのはさんチーム、全員の事務所がアイムにw そんなこんなでゲームコーナースタートです。
『仲良し度対決』
質問に対して5人の回答がどれだけ合うかを争うものです。採点方法はポーカーの役なのかな?とりあえず私的に特筆すべき質問はコレw
[なのは以外の魔法少女アニメと言えば?] 魔法少女と言えばコレでしょう。ぴえろの魔法少女シリーズの原点である「魔法の天使クリィミーマミ」隣の席の友人に聞かれ即答するとステージ上のなのはさんチームも4人がマミと!流石年代が近いだけありますw外したのは千和ちゃん。しかもセラムンwいきなりフォーカードの大役です。そしてフェイトさんチームはというとマミが2人で、気になるアサミさんの答えはミンキーモモ。ガーン!ツートップのお二人と意思が合わず個人的にちょっぴり凹む私w勿論そんなことには関係なくゲームは進み、結果はなのはさんチームの勝利!ということでフェイトさんチームの風船が膨らみます。
続いては 『お絵かき伝言ゲーム』
どうやら定番のようで、しかも水樹画伯の腕前は伝説級らしく始まる前から既に会場は笑いの渦です。さて、最初のお題は「リィンフォースU」お題HIレベルですね・・・自分だったらどう描くか考えているうちにステージ上ではタイムアップ。ゆかり画伯・・分かりやすいけど矢印に「コレ」はこずるいですw そして水樹画伯。うん。難しいですよね。痛いほどその気持ち分かります。しかし結果はフェイトさんチームの勝利!もしかしてなのはさんチームの敗因は美佳子さん!?w感受性が豊かでしかも表現力があるのがこのゲームではマイナスに働いた感じ。どんな糸ミミズな絵でも感じたままにしかも分かるレベルにまで表現してしまった結果が・・・。対してフェイトさんチームは最後の2人である柚木さんと井上さんの絵が上手すぎです。しかし何だか分からないモノからなのでもう好きに描きまくる柚木さんw勝利の理由は性別が同じだったからと採点基準もめちゃくちゃですw
続いてのお題は「ディバインバスターを撃つなのは」これまた難しいなぁと考えていたら水樹画伯まさかの渾身の力作に会場がどよめきますw途中レイジングハートがおでんになるアクシデントがありつつも危なげなくフェイトさんチームが2ポイント目をゲットでお絵かき伝言ゲームはフェイトさんチームの勝利!なのはさんチームの風船が膨らみますが勢いよく膨らませすぎ同じポイントのはずなのに1.5倍程大きく見えるなのはさんチームの風船w
続いて 『ボウリング対決』 Wiiのボウリングゲームで対決ですがなるほど、こういうイベントにはWiiというのは良いかもしれません。今後こういったステージイベントでのWii使用が増えるかもしれませんね。 結果は、なのはさんチームの勝利! そしてフェイトさんチームの風船が膨らみますが、なのはさんチームの2勝1敗のはずなのに風船の大きさは同じにw

そして最後の対戦は 『シャッフルアフレコ』 最初のシーンはなのはA's第1話ラストの名シーン。 なのはさんチームは台本通りきっちりと。 それに対するフェイトさんチームはALLアドリブ。トイレやら金貸してやらしまいにはNHKですで締めますが流石プロというかこんな短時間の打ち合わせでまぁよくこんなことが出来るものだとひたすら関心させられます。やっぱり役者さんは凄い。一回目は奇をてらったフェイトさんチームの勝利
続いてのシーンはなのはA'sの第5話「ヴィータのことわざ講座」 さっきのを受けたなのはさんチームはガンダムネタで逆襲。会場を巻き込んでのジオンコールで巻き返しで結局総合ではなのはさんチーム優勝でゲームコーナーも無事終了。 この時点で腹がよじれるほど笑いまくりです。楽しい!このイベントw

そしてお待たせの何処よりも早い魔法少女リリカルなのはStrikerSの第一話先行上映。 イイ!いい感じに仕上がってます。

先行上映が終わったあとは歌のコーナー。
トップは植田佳奈さんでSnow Rain。うぉー生Snow Rainだぁ。
そして水樹奈々さんでinnocent starterぐぉー生innocent starter!!
私はなのはシリーズのOPではinnocent starterが一番好きなのです!あの切ない感じがぐっときます。
続いてETERNAL BLAZE。
そして今回の新曲SECRET AMBITION。あぁいいかも。innocent starterと甲乙つけがたい!
田村ゆかりさんに交代で、Spiritual Garden。カラオケで歌うならこれが好き!可愛らしくていいですよね。
そして今回の新曲の星空のSpica今回は今までとがらっと雰囲気を変えたかっこいい系のEDです。OPにも使えそうなそんな感じ。
そしてLittle Wish〜lyrical step〜。聞くならこの歌!やっぱり1stのOP、EDがバランス的にも一番作品に合っていたかなと思うのです。
とにかくどれも私にとっては初生歌!十二分に堪能
最後に抽選会をして終〜了〜。いやぁ〜期待していた以上に楽しいイベントでした。こんなに笑ったのはいつ以来か?と思えるほどに。次があるかは不明ですが、StrikerSの打ち上げイベントみたいなのをやってほしい!と思うのでした。


2007/02/04(日)

昨日に引き続き「月面半魚人」のディナーを楽しんできました。今日の席は3列目。一列違うだけで見え方が全然違うものですね。昨日懸念していたスクリーンも昨日より断然見やすく、ステージ全体もより見渡すことが出来ました。そして一列下がっただけなので十分に近い!今日も役者さんの表情までバッチリ見えます。昨日で話は分かったので、今日はじっくりとアサミさんの演技に集中しようと思ったのですが、知らず知らずのうちにメインのストーリーを追っているという状況にwというか場面場面でメインの演技は当然引き付けられるのです。話を知っているから尚のこと、自然に目が次のシーンを追ってしまうことに。なので気が付くと昨日よりアサミさんを追ってないという結果にw。まぁそれだけ面白かったということですね。ラストシーンの感動は知っているにも拘らず2回目の方がグッときました。っていうか大泣きですよ。ホント直ぐにステージを真っ暗にしてくれるのがありがたいことw
今回でこのお芝居は終わりですが、ここ近年アサミさんはお芝居を続けているのでまたきっとあることでしょう。個人的には声のお仕事でもう少しTVから声を聞きたいのですが、こんなに楽しそうに演じている姿を見ると芝居もいいなと思ってしまうのですwまぁ、本人を拝見するなら断然お芝居な訳ですが。今回のお芝居のDVDを予約してきたので届くのが楽しみです。

P.S「月に願いを!」キャンペーンに応募もしてきました。セレーネと一緒に月へ届くといいのですが。


2007/02/03(土)

「月面半魚人」ランチを楽しんできました。席は何と二列目の真ん中。今年になってから取ったチケットなのにこんなに良い席でいいのかしら?とも思ったのですが映画と同じで前だから良いってものでもないのですね。特に今回の舞台演出は緞帳が下りる位置(舞台の最前列)にスクリーンが下がり投影するという事をしていた為、「あぁ・・しまった!」と思ったわけです。(ちょっと近すぎでした(^^;)翌日も指定席で3列目と分かっていたので更にドン!。それはそれとして近ければ良いことも沢山ある訳で、何と行ってもアサミさんが良く見えるは最高なのです。しかも近年で通した中でも最高の笑顔なのですから。それを間近で見れた幸せは例えようがない無いほどです。

さて、とりあえず「月面半魚人」とはどんな内容なのか?簡単にかいつまんで説明しますと、2069年、月にはようやく月ステーションが出来ていて、月旅行が何とかできるようになった頃の人類が抱える問題を描いたお話です。人魚姫のエッセンスが加えられ切ないながらも未来を切り開く感動の物語となっています。アサミさんが演じるのは月で生まれ育った14歳のルナリアンの少女「ルナ」。地球に憧れるただの少女に見えるが、月で生まれ育ったルナリアンは筋力、抵抗力など諸々の事情で15歳にならないと地球に下りることも出来ない体という設定。そんな少女と宇宙宅配の地球人の青年の恋物語に絡めつつ、月でのテロに巻き込まれていくというストーリー。かなり端折ってますがまぁそんな感じです。これから地球人が宇宙に進出していく上で避けて通ることの出来ない国家間の問題や、思想、人間が宇宙で暮らして行けるのか等など様々な問題を正面から描いた作品になっています。

で、14歳の体で無理に地球に行こうと薬を飲み、その副作用に耐え切れず体どころか記憶までも失っていくルナの一転の曇りもないピュアな心で恋する姿は「愛おしい」という言葉では表現できない程で、ラストシーンで自分の身を犠牲にして大勢の命を救うシーンは涙なくしては観られませんでした。ルナが恋した青年「沖田ワタル」のセレネ(ルナ)を失った時の絶叫を思い出すだけで目頭が熱くなります。しかし、これで終わらず、ルナの救った未来を小さな一歩で切り開いていくラストがあったからこそ切なくも清々しい気持ちで拍手を贈れたのではないかと思うわけです。本当に素晴らしい作品だったと思います。
明日も楽しみです。


2007/01/28(日)

宇宙食堂さんの月面半魚人の公演が1週間を切りました。何でしょうこのわくわく感はw。観る方もドキドキしています。楽しみです。
話は変わって4/1のなのはのイベントのチケットを取ってもらいました。これで今年のアサミさんに会えるチケットが5枚確定です。幸先よさげです^^

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