『たまゆら〜hitotose〜 汐入紀行』1/1 | |
2011年8月14日。汐入にてTVアニメたまゆら〜hitotose〜のお披露目イベントがありました。OVAで竹原の街を描き、多くのファンの心をつかんだあのたまゆらのTVアニメ化の発表から早いものであと2ヶ月もしないうちに放送という状況で1話の先行上映が成されたのです。ここ汐入も舞台の候補地だったということもあり、竹原とはまた違った魅力の素敵な景色が多く見受けられました。一気に気持ちが高まったのと、グルメスタンプラリーの効果か、汐入へ足を運ぼうという気持ちが増した事もあり、こうして人生二回目(一度目は先週ですw)の汐入の地を踏みしめることにwということでTVアニメ放送より一足早くこの街を巡ってみました。 参考: たまゆら公式ページ 祝!TVアニメ化記念 たまゆら祭2011in汐入〜始まりの場所なので〜 汐入 | |
2011.08.20 たまゆら〜hitotose〜を飾るメインビジュアルです。 | |
【メインビジュアル】 | |
2011.08.20 | |
【メインビジュアル】 | |
流石舞台の候補地なだけあって、少し歩くだけで坂好キーにはたまらない景色がガンガン飛び込んできます。公開されているビジュアルは今のところメインビジュアルだけなので、しばらくはこのままかなとは思いますが、汐入へ行く機会は結構ありそうなので、その都度散策してみるつもりなので。 10月の放送が楽しみです。 | |
2011.09.17「たまゆら写真展 in 汐入」が開催されました。私は18日に行ってきたのですが、規模は小さいながらもとても趣きのある写真展でとても満足でした。その際に展示されていたカットを一話上映以来に見て今回構図はともかく場所だけでも下見に行って抑えておくかということで、空き時間を利用して回ってきたものです。中には以前好きで撮った写真の中に偶然紛れていたものもあったりと、感性が近い作品であることが改めて認識できました。 | |
2011.09.18 中央図書館へ向かう坂道です。中央図書館にさえ向かえばこの特徴的なポールと、タイル張りの歩道と車道は直ぐに見つけられると思います。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 讀書公園の碑文。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 こちらも同じくちひろちゃんとベンチに座って会話をするシーンの藤棚です。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 藤棚から見た図書館。始めなんの建物だろうと思案していたのですが、写真展に展示してある絵コンテにしっかりと回答が記されていました。w | |
【第一話】 | |
2011.09.18 一話で何回か出てくるすべり台ですね。竹原へ行くことを決めた楓に餞別のぬいぐるみ達と作中でもインパクトのあるアクセサリーであるカメラケースと切符ケースを手渡す感動的なシーンでもあります。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 生姜w藤棚で座っている時に目の前で父親と遊ぶ子どもを見てちひろが慌てて楓の手を引き移動した場所ですね。ちひろの優しさと共にどんな娘なのかが感じ取れた思い入れのあるシーンです。場所は藤棚からちひろの動きに合わせてそのまま移動してみてください。^^ | |
【第一話】 | |
2011.09.18 はまゆう公園です。楓が再びカメラを持ち最初の被写体として選んだシーンです。こちらも絵コンテにしっかりと描かれていました。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 不入斗公園入口前のS字カーブです。右端に写っているレンガの塀を学校の入口だと思っていたのですが、公園の入口だったのですね。 | |
【第一話】 | |
2011.09.18 若松隧道。汐入はとても起伏が激しい土地で、至る所に隧道が存在しているのですが、さて、何処の隧道なのかと思案していたところ、こちらも絵コンテにしっかりと記載がありました。写真は夕刻過ぎに撮ったので手振れしまくりですw | |
【第一話】 | |
2011.08.20 馬頭観音近くの階段です。こちらは以前気になる坂を撮りまくった時に入っていたものですw | |
【第一話】 | |
2011.08.20 こちらは作中に出てくる最も小さい児童公園と思われる公園なのですが、写真展でも展示がなかったので、検証は放送待ちとなりそうです。 | |
【第一話】 | |
2011.08.20 こちらは汐入の駅、上りホームの下り方面です。これもたまたま撮っていたものです。 | |
【第一話】 | |
2011.09.24 放送直前ですがまた一枚追加。赤い手すりのある通学路です。ちひろちゃんと楓の二人で歩く何処か印象的なシーンです。 | |
【第一話】 | |
私の地域であるテレ玉では放送が無い様なので、恐らくAT−Xでの視聴になるとは思うのでうが、放送まであと半月と迫ってきたこのワクワク感。本放送が楽しみですね。 [戻る] たまゆら(c)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会 |