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2003年の日記
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2003/12/19(金)〜20(土)

懇親会と銘打った会社の旅行。今年は鬼怒川だ。まぁ温泉入れるだけでも良しとしよう 。丁度雪が降り出してきたのもイイ。雪見の露天というのはなかなかおつなものだった 。やっぱり日本人ならお茶漬けより温泉だね。


2003/12/15(月)

お馴染み渋谷PLUGで行われた中司雅美嬢のワンマンライブへ足を運ぶ。本日の曲は 以下の通り。
essemce
心の樹海
おはよう
記憶
Neon Light
Better Helf
愛してたのは嘘じゃない
Moonlight

Mars & Moon
uneasy
プチX'masメドレー
Tシャツ
Love is Power
また、やっちゃった
I wanna touch your heart

Share
泣けるうちは元気

新曲が多く、今回もお気に入りの曲が増えた。「おはよう」は特にお気に入りになりそ うな一曲。「また、やっちゃった」も好みの曲だ。こういうかわいらしい感じの曲はい いですな。あと、「おはよう」というタイトルのついた曲は当たりの時が多い。 今日はその他にも待ちに待ったCD販売が行われた。CD-Rではあったがそれでもここ数 年ライブでしか聞けなかった曲が自宅で聞けるというのはイイ。特にTシャツの収録が 何より嬉しい。帰り際に一言とCDにサインを頂いた。いい日だ。


2003/12/02(火)

「涙の温度」という朗読を聴きに行った。何故行ったかと言えば朗読者が林原めぐみさ んだったからだ。「負けないで、負けないで」を聴いた直後にタイミングよくこのお誘 いが友人から来たのがきっかけだが、正直迷った。仕事的に休みが取れない日だったの と、会議が入りそうだったからだ。案の定当日は会議が入り、お昼で終わるはずの会議 が定時過ぎても終わらない。結局のところ開演5分前に滑り込んで事無きを得た訳だが 落ち着かない一日だった。さて、生のめぐみさんを見るのは実に久しぶりの事だ。どの くらい久しぶりかと言われても前回がいつだったかすら思い出せないのだから相当お見 かけしていないのだろう。さて、今回の公演は友人からお誘い頂いたものでどんなもの なのかも知らない。まぁいつもと同じく事前情報無しにあるがままを受け止めようって 事で何も調べていない。めぐみさんの朗読が始まる。以前、友人が「めぐみさんには朗 読とかやって欲しい」みたいな事を言っていたのを思い出す。その時はピンと来なかっ たが数年経ち、幾つかの朗読を聞いた今、私もその思いは強かった訳だが今日それが現 実となった。良い。良いには良いのだが朗読劇ではなく本当に朗読だったのは少々残念 。そういう演出だったのかめぐみさんの趣向だったのかは分からないがもう少し抑揚が 欲しかったとも思う。正直感情入れられたらヤバイ場面もあったが、淡々と朗読されて いた為に泣く事も無かった。タイトルほどでは無いなというのが正直な感想だった。た だ、朗読の合間に登場する吉田兄弟?の三味線?さんしん?は度肝を抜いた。このイン パクトに勝つのは難しいが、負けない演技が私的には欲しかったと思う。


2003/11/30(日)

「魔法のスターマジカルエミ」を「蝉時雨」「雲光る」共に観終えた。実は蝉時雨は以 前スカパーでやっていたのを観たことがあり、エミ自体の大筋は分かっていたが、ホン トに蝉時雨そのまんまの作品だった事に少々拍子抜け。最後は魔法を使わない事を自分 で決心するのだが、そもそもマジックに魔法を使うこと事態反則だろう。ってこれを否 定してしまうと作品事態を否定することになるのだが・・・。なんとなく「ユーミ」で 終わってしまった理由がここにあるような気がする。
「蝉時雨」は冒頭で話したが、作品を完璧に表現している点では見事だ。エミがどんな 作品かを知るにはいいかもしれない。同様に「雲光る」もよく作ってある。弟のみさき が生まれるまでのエピソードなのだが時を経て作られたのが作画にもキャストにも出て いて、それでも作られたことに愛を感じる。事情は良く知らないが蝉時雨と雲光るはも ともと一つの作品だったと思われる。今度機会があればその辺を調べてみようと思う。 次はペルシャだ。


2003/11/17(月)

昨日から見始めた「魔法のアイドルパステルユーミ」を観終えた。久しぶりの一気観だ 。何故、魔女少女5部作の中でユーミを見始めたかというと理由は簡単。全く知らなか ったからだ。一話として観たことが無いのはコレだけだった。何故観る気になったかは よく分からないがそんなことに理由は要らないだろう。
正直、思っていたものと全然違っていた。まず驚いたのは魔法で大人に変身しないので ある。魔法のステッキで描いた絵が出てくるという魔法の設定的にはファンシーララに 近い。更に、「魔法のアイドル」という頭に反し、芸能界とは無縁のごくごく日常を描 いたものであったこと。芸能界と無縁という意味ではペルシャに近いものがあるが、や はり前作の3作とは異彩を放っているといえよう。更に当然ながら歌も歌わない。前3 作と比べ、たった2クールで終わってしまっていることや、魔法少女シリーズが休眠し てしまったことに関係しているのかは今となってはわからないが、私からしてみると実 に面白い作品だった。まず、背伸びをしない等身大のユーミが実に可愛らしく描かれて いるのである。この当時ソバカスキャラがどういう評価を得ていたかはわからないがそ こがまた非常に愛らしい。しかし、ユーミの魅力は容姿だけではなく、安易に魔法を使 わない点にある。(初めの頃はそうでもないが)努力しなければいけない事は自分の意 志で魔法に頼らずやり遂げるのだ。恋愛面でも所謂水島裕的お兄さんが対称でなく、あ くまで憧れである点も清々しい。基本的に1話完結型で、一話一話しっかりとメッセー ジを含んでいる。イメージとしてはマリーベルを思い出させる。めちゃくちゃ良かった とか感動できるとかは全く無いが(言い切ったよ(笑))個人的評価は今のところエミよ り上である。まぁエミは未だ見終わってないので最終的にどうなるかは不明だが。(勢 いに乗って現在視聴中)


2003/11/15(土)

本日は新谷良子嬢のイベント「晴海はいつもひあたりりょうこう」へ行って来た。最近 3枚連続リリースしていたCDのイベントだ。場所は晴海な訳だが最寄駅からでもバス で10分という陸の孤島だ。ホールはまぁまぁの広さだがHPで場所を確認した時に( 10万/時)というのをみて会場費だけでも云十万かぁ・・・としみじみイベントと関 係ないところで思ったりしてみた。
さて、本題のイベントだが意外と楽しめたのには驚いた。正直行こうか寝てようか迷っ ていたイベントだっただけに嬉しい誤算だ。ステージへ出てきた時のお客の多さに驚く ってよりはしゃぐ仕草は彼女らしく、新谷良子贔屓だった頃の思いを浮上させる。前半 は主にトークコーナー。キーワードトークでは作成時の裏話など色々。桃井はるこのジ ャケットコーディネイトセンスに「へぇ」と思わせる話なども飛び出しなかなか興味深 い内容だった。作詞作曲等を手がけた3組のゲスト(ファンタとかアンダーセブンティ ーンとか)を迎えての新谷良子愛称クイズ(こういう場面がありました。良子ちゃんな ら何と言う?ってやつ)でも彼女の唯一無二のオリジナル感性が光まくり、当然正解者 は無しというつかみ所の無い存在をアピール?(つもりは無いようだが)恐らく会場内 でも正解者は居なかっただろう。
後半は歌のコーナー。3曲くらいで終わると思っていたのだが、なんとアンコールも含 めて10曲も披露。ミニとは言えないくらい立派なライブである。(ランチBOXの初 級編、中級編、上級編をそれぞれ一曲に換算)彼女もステージを楽しむ性格らしく始終 「たのしいねぇ!」を連発。ほんと楽しそうだ。そんなこんなで予想以上に楽しめたイ ベントでした。
あ、そうそう。もっとあなたとおでかけVol.1が出てるってのは人気あったんでし ょうな。


2003/11/11(火)

「たのみこむ」からメールが来ていた。「俺がハマーだ!DVD化決定」うわ!マジで すか?早速たのみこむへ行って見ると喜びの言葉が溢れんばかりに。投票した身として は素直に嬉しい。嬉しいのだがこの歓喜の1/10でもいいからえりりん.comで聞 きたかった。


2003/11/09(日)

友人宅で今期始まった新番組でお勧めという何本かを見せてもらった。そのどれもがB Sや地方局と私が見れない環境だったので当然観ていない訳だが、観れないとはいえ存 在すら知らなかったのは問題では?と思わせるほど良質な作品だった。特に「ふたつの スピカ」は良質なうえ、キャラ、演出、キャスト、ストーリーと、とにかく悔しいほど の負けっぷりだ。毎週観れないのが悔しい。取りあえずこの作品に出会えた事を素直に 喜びたいと思う。もう一つは「プラテネス」だったかな?見事な正統派SF。一話を見 せてもらったが、この30分だけで手を加えれば十分劇場へ持っていけるのでは?と思 えるほどのクオリティーとテーマを含んでいる。今の2本ともBS2なのだが、これこ そ万人に見せるべき作品ではないか?地上波でやらないことにちょっと憤慨。もう一本 は未だ判別は出来ないがこれは私も注目していた作品「ヤミと帽子と本の旅人」さっぱ り分からない。でも何かあると思う。思いたい。唯一自分でもチェックを入れていた作 品なのでハズレで無いことを期待したい。
総評:侮り難しBS2


2003/11/05(水)

今朝、林原めぐみさんの「負けないで、負けないで」「頑張って、頑張って」をやっと 聴いた。聴く前は「なんてめぐみさんらしいストレートな曲名なんだろう。変わらない なぁ・・」などと、悪く言うとちょっと呆れも入った気持ちで聴いてみた。気が付いた ら全身鳥肌が立っていた。凄く和みつつもドキドキしている自分が居る。驚いた。原点 なんだなと改めて思った。


2003/11/03(月)

久しぶりに真っ当な休みがとれた。暦通りというのはそれだけで素晴らしい。で、溜ま りに溜まったビデオを一気に消化した訳だが、期待していなかった今期の作品にいくつ か期待できそうなものがあったので紹介。「君が望む永遠」所謂ギャルものである。正 直1話の体感尺が余りにも長く感じたのでコレはヤバい作品なのではないかと敬遠気味 だったが2話目の展開、否、2話をまるまるプロローグに使い、2話の終わりでタイト ルが出る演出には正直震えた。シナリオも何と生々しいことか。しかし気になるこの作 り。凄くいいとか、めちゃくちゃ面白いって訳じゃないけど気になる作品って感じかな 。
もう一つは「R.O.D. −THE TV−」前作のRODとはキャラが違うのでどう かなと思っていたが主人公というか語り部は前作にもいたねねねであり、しかも読子は 行方不明らしく、その影を追いかけ続けるねねねが妙にいとおしい。しかも、あぁ〜あ TVでやっちゃったよ的な紙使いのシーン。セルなら間違いなく死人が出てますよw。 CG無かったらTV化は絶対無かっただろうな的な描写。3姉妹の絶妙な位置付け。前 作を知ってるとより一層楽しめる演出。勿論知らなくても楽しめるに違いない。1話を 見終わってなんか温かいなぁなんて思っていたらなんと舛成監督!。しかも斎藤千和ち ゃんと三木さんまで発見。コレは期待大。途中から買うのを辞めてしまった上に未読が 2冊あるRODの小説だが、読む気が再燃。きっと−THE TV−に繋がる何かが描 かれているに違いない。私的な注目点としては初めて意識してみる舛成監督作品という こと。楽しみである。
あとは単純に見て面白いかなぁってのは「BPS」「瓶詰め妖精」瓶詰めは黒田さんが 係わっているのでどう終わらせるのかが気に掛かるところだ。一話につき1月づつ紹介 していくのでこのままでは何も無く終わってしまうが・・・さて。
2部に突入したカレイドスターは個人的に展開が好きではない。奴に認めてもらうのを 目標にしたあたりが気に入らないのだがそれも含めて見守りたいと思う。
と、まぁこんなところでしょうか。今期はきれいさっぱりキャプチャは諦めたので非常 に気が楽だ。いっそ辞めてしまうか(笑)


2003/10/27(月)

.hack インテグレーションが買えなかった_| ̄|○


2003/10/24(金)

また!?
XPが逝った。
ちょっと様子がおかしいのでリブートしただけなのにまたもや再起動不能に・・・。前 回正常に起動した状態で起動なんて選択肢があるが全く役に立 たないっていうか役に立った為しがない!使うしかない状況で使えないこのコ マンドはいったい何のために存在するのか疑問だ。災害時に使用禁止になる非常階段み たいなものだ。全く持って腹立たしい。その上セーフモードも立ち上がらないのだから お手上げだ。そんな状態が前回に引き続きまたもや起こったのだから怒りたくもなる。 この忙しい時に何だって言うんだ。今期のキャプチャはする気がなかったのでキャプチ ャが止まっているというのが救いだ。これでカレイドスターの後期も止めだ。諦めがつ いてかえって清々したってのもあるが、それとOSが死ぬというのは全く話が別である 。P4HTでなければ誰が使うかコノクソOS。いったいいつ直せる時間がとれるやら ・・・。


2003/10/12(日)

S.S.T BAND復活!?
そんな朗報が舞い込んできたのは本日、祖師谷のBAR IKEDAで行われたT.K Project LIVE での事。S.S.Tのアルバムが復刻するというニュースはゲームミュージックファン なら知っている人も居るかも知れないが、LIVE中にその話題が出た。なんでも、そのア ルバムの取材があったそうだ。しかもメンバー勢ぞろいでだ!それだけでもファンとし ては燃えるニュースだというのに久しぶりに集まったメンバー一同乗り気だとのこと。 アルバムの売上次第では再結成LIVEも考えていると。残るハードルはセガの許可か な?といった事をLIVE終了後に直接教えてくれたのだから期待できる。萎え気味の 毎日に刺激的なスパイスとなった。

さて、今回のLIVEはドラムの熊丸氏のバースディも兼ねたスペシャルLIVEであ る毎回挑戦し続ける二人の演奏は今回も凄かった。同じ曲でも前回より何かがパワーア ップしていくのである。難しいフレーズを加えてみたり、エレキベースで弾いていた曲 をあえてウッドベース奏でてみたりとLIVEならではの趣向を忘れない。今回は斉藤 氏が以前からやりたいと主張していたウッドベースの割合が増えていたのが印象的だっ た。スラップベースでバキバキもいいが聴かせるベースも良いものだと思うようになっ てきたのは何回か足を運んだ結果だろうか。
熊丸氏の誕生日ということもあり普段はあまり主張をしない??w熊丸氏がスペシャル ソロを披露。ドラムのソロは何度か見聞きしたことがあったがどれも大きな会場で遠目 に観てきただけ。これだけ真近でみたのは初めてだ。やっぱプロってのは凄いものです ね。私自身楽器は全く弾けませんがそれでも凄いってのは分かりますからw。

さて、今回は7日の時の玉砕したLIVE録音のリベンジです。用意しようとしていた携帯 アンプは結局間に合わず家にある機器をなんとか組み合わせた結果こんな構成に。まず 録音機器はレコーダー機能付のMP3プレイヤー。こいつの難点は以前も説明したが録 音のレベル調整が無いこと。この問題をどう解消するか悩んだ挙句、緑再機能付のポー タブルMDを使うことに。MDで撮れば?なんて突っ込みが入りそうだがこいつは初め てポータブル形態として売り出された製品でSONYの初代機や、次代のポータブルと は呼べないサイズの物、またはビクターのラップトップ型を除けば世界初のポータブル 機である。ポータブルのOEMにもなった型である。残念ながらこの機では再生で1時 間持たないのだ。更にマイク録音を試したところろくに動作しないことも判明。そんな 訳でこいつはアンプとして使用することに。MD機の出力ボリュームをMP3機で割れ ないレベルに設定し、後はMD機の録音レベルを割れないレベルに調節するだけだ。こ のMD機の利点は入力レベルがリアルタイムでモニターできる点にある。MDの出力レ ベルは事前に設定が可能なのであとは入力レベルを本番で調整するだけだ、LIVEが 始まった1曲目は犠牲になるがそれは目を瞑るしかないだろう。結果見事に成功。強い て反省点をのべるとすれば音割れを恐れるあまりレベルが多少低くなったことと、マイ クの性能だろうか。迫力の欠けるものになったのは否めない。次回は改善したい。

そんな訳でLIVEを楽しむ他にも目標が達成出来、嬉しいニュースもありと美味しい LIVEだった。S.S.Tが復活した暁には是非行きたいものである。イベントの1 ステージではなくオンリーで行ってもらいたいものだがさて・・・。まずは売上かw


2003/10/08(水)

視界が回るというのは恐ろしいもので・・・。お酒飲んでの症状なら「あ〜まわってる ぅ〜」なんて楽しめもしますし、後悔もできるというものですが、朝起きて目を開ける と視界が回っている・・・。流石に焦りましたよ、人として。そんな訳で自発的に医者 へ行ってきました。実に5年ぶりですか。医者へ行く怖さより今の現状の怖さが上回っ た訳です。診断結果はなんでも三半規管に石?が入っているとかなんとか?石を正常な 位置に戻せば治るということでしたが、これって入ってることは問題ないの?とりあえ ずめまい体操なるものを教わってきました。「この体操をするとめまいがが起こります のでその体制で我慢してください。」ってめまいを起こす体操かい!うぅ〜ホントに回 る〜。気持悪・・。

2003/10/07(火)

はぁ。前回のライブからもう2ヶ月が経ってしまいました。ついこの間だったような気 がするのに・・。まぁそれはそうれとして今回も行って来ました。中司雅美さんのライ ブ。今回も曲目はこれ。
広い空に
Love is Power
Mars&Moon
強いってどんなイメージ?
わたしのつばさ
I wish
記憶
Tシャツ

過去形になること
星は厚い雲の上
Share
essence
明日のために
You're the No.1
何故・・・
妹へ

心の樹海
二番目の本心

今回も最高のステージでした。Tシャツは聞けたし色んな曲が聞きなれてきたせい もあるのでしょう。ライブでしか聴いたことのない曲が聞きなれるというのもすごい話 ですが。(笑)今回も新曲てんこ盛り。毎回驚かされます。トークも回を追う毎に弾ん でいい雰囲気もできてきました。そして今回もアンコールにやられました。アルバム 「雨」の中で最も好きな曲「二番目の本心」をつぼ健さんと!この曲のサックスはCD でもつぼ健さんなんですよね。そして11月にはアコースティックなライブを大阪で 開くとか。内容に凄く興味がひかれ行きたい度上昇中。なんといっても生弦楽器で MoonLigthを披露してくれるというのですから。くぅ〜。でも往復3万は痛い。更に昔 インディーズで販売したCDの最後12枚の販売も。あっという間に完売。これで生産 しない限り無くなったということですか。
今回は録音にも挑戦。この日の為に購入した録音機能付のMP3プレイヤー。MP3フォーマ ットでの録音機器は数えるほどしかなく探すのに苦労した逸品。本体マイクからとLINE 入力の2系統からの録音が可能なのだがLINEからのマイク接続ではパワーが足りない為 まともな録音が確立できないまま当日を迎えてしまった為仕方なく本体のマイクでの挑 戦。結果は燦々たる物でした。MCまではなんとか絶えられるのですが、足音も拾って しまう高感度マイクではライブの音量には耐えられなかった様で、聞くに堪えない程の 割れまくり状態。非常に残念な結果となってしまいました。次回までには録音形態を確 立しておきたいものです。とりあえず12日のT.K.Projectで試し第二段を発 動てところかな。
まぁそんな失敗を含めても今回は楽しいライブでした。実は更に当日めまいが酷く、立 っても座っても目をつぶっても世界がぐるぐる回るという異常事態だったのですが、そ れでも行ったことを後悔しないし何よりも楽しめたことは本当に良かった。11月の大 阪はわからないけど、12月にはまたPLUGで行うそうなのでそれは是非行きたいと思う。


2003/08/24(日)

アースリーパラダイス公開録音へ行ってきました。場所は五反田KSSビルのスタジオ です。(現地に着くまでゆうぽーとだと思っていたのは内緒(爆)) さて、初っ端出てきたのは最近発売されたジャケットで度肝を抜かされた青髪のマーミ ン。なんと尊大な態度でしょう。(笑)私の最も苦手とする人物像ではありますが、これ をあの豊島さんが演じているというのはちょっと複雑。と、同時に役者としてもやっぱ り凄い人だと実感。これだけの演技力がありながら表舞台になかなか現れない事に対す るもどかしさが・・。
また、今度発売される新曲で「ひまわりの丘」だったかな?タイトル失念。は凄く良か った。その歌を聴いて「あぁ・・姿はマーミンだけど中身は豊島さんなんだ・・。」と 安心したほど。(爆)是非手元におきたい一曲です。
さて、そんなこんなで最初で最後の公開録音は順調に進行。アースリーパラダイスの第 1回目の放送を流す等貴重な場面も。若かりし豊島さんの「ですぅ。」は強烈でした。 (笑)15分バージョンの公開録音の撮りはあっという間に終わり、その後のメッセージ のコーナーや、歌の時間もあっという間に過ぎ去り、楽しい時間は何年生きてきても短 いなぁと実感。いや、年々短くなってきたかな。そんな楽しい時間もクライマックスの 豊島さんの挨拶。 5年間続けてきたアスパラが終わるにあたり、感謝の気持ちを皆に伝えたい。でも「あ りがとう」とは言いません。その代わりこれからの私の仕事でその気持ちを返したい。 そういうニュアンスの挨拶をされ、この人を応援してきたのは間違いじゃなかったと改 めて痛感。
その後、隠していた有志からのでっかい花束を出したとたん豊嶋さんが両手で顔を覆っ て大泣きしてしまい、花束も受け取れない状態に。しばらくして(といっても30秒程 ですが)回復した豊嶋さんが涙ながらに花束を受け取りそのまま退場。
昨年末のクリスマスパーティー?にも思いましたがほんといいファンが集まっていると ます。これも豊嶋さんの人徳とでも言うのでしょうか。イベント中にも岩田さんが「皆 大人なんですごくやり易い」といっていた程。この大人という言葉にはいろんな意味が 込められていたように思われます。^^ 
正直、岩田さんが一緒にパーソナリティーをすることでアスパラの雰囲気が違うものに なってしまうのではといった心配はありましたが、今回最初で最後のアスパラファンの 公録へ参加した雰囲気は紛れも無くアスパラの暖かさでした。まぁ賑やかな番組になっ たことは確かですが(笑)無い時間を無理をしてでも行った甲斐のあるイベントでした。


2003/08/24(日)

待ちに待ったファンファンファーマシィーBOXを購入した翌日。昨日のOFF会でも 話題が上がっていたので珍しく直ぐに開封。へぇ〜ブックレットもしっかりしてるしい い感じ。とりあえず早速ディスクをセットしプレイ。!!!オープニングが!!!歌じ ゃないけどお馴染みのオープニング曲のロングバージョンをバックに生き生きと動くニ コニコ商店街の人々やぽぷりとその仲間たち。オープニングを見るだけでわくわくして くるのはこのオープニングのつくりによるものでしょう。更にブックレットをみるとオ ープニングの逸話も。なんとスタッフ総出で分担というよりは取り合いに近い感じで各 カットを仕上げたそうで愛情たっぷりののハズです。しかもエンディングには小西寛子 の数え歌をバックに魔女の時計が時を刻む演出。これもブックレットに詳細が記されて おり、魔女(ぽぷり)が彗星と交わり再び彗星と重なって終わるという感涙物の演出で ある。更に四季を表しぽぷりの一年も表現していると言う。しかし凄いのはコレだけで はなく秒針の動きは機械を使わず、手による巧みの撮影術だというから脱帽である。こ れだけでももう十分なくらい感度を味わっている訳だが、更に続く宝の山。ブックレッ トは恐らくスタッフ全員ほぼ全員のコメントが載せられているのではないかと思う。し かも小西寛子嬢のコメントまであるのだ。当然書下ろしである。更にいうと、各話の解 説は当然あるのだが、それとは別に、各話の裏話や、その時こんな思いで作ったなど、 スタッフの言葉で各話が語られているのである。普段、一度見た作品はDVDを買って きてもなかなか観ない私だが今回は一日中見てしまった。付属のCDにはヴォーカル小 西寛子2003年バージョンも収録。ファンレベルが事情を知っているだけに無理なん じゃないの?と諦めている凝り固まった観念までも裏切ってくれた。映像作品にこれだ けの付加価値を加えるトータルパッケージは是非とも見習ってもらいたい。逆にいうと 見習うべき物、会社が多く存在していることは非常に残念でならない。とにかくいい買 い物をした。


2003/08/23(土)

この日が来ました。えりりんOFFin東京編。当日は結局参加者が1人(急遽家の都合 で参加できなくなった方が一人居たのは残念でした)でしたがその代わりADEメンバ ーはということでこれも運命の稲妻なのかなぁなどと考えつつ行きつけのカラオケ店パ セラへ。部屋には予約しておいたビデオデッキが鎮座しており、しかし使い方が分から ず悪戦苦闘(笑)何処に繋がっているから何処を切り替えればいい位の説明はして欲し かった(^^;まぁ素人って訳でもないので何とかなりましたが今度はカラオケのリモコン が動作せず(爆)滝沢さんのナレーション入りまくりです。
さて、今回の内容ですが、ディスカッション(突っ込み)を交えつつ軽い上映会。上映 内容は「ヨッキュンコーナー全話(何のイベントだか(爆))」「エリリンコーナー最 終回」「プレリュード」「えり子名場面集」「ラムネ&40のヤッキュンとヨルルンの 回」です。その後はカラオケを少々の後、2次会は荘園でお食事。1次会はビデオを鑑 賞しながらということでそれぞれお互いの事を話すこともできなかったので2次会では 存分にお喋り。えり子を軸にしつつ趣味趣向なんかも交え、私的には楽しいひと時を過 ごせました。もうちょっと人数が居れば良かったんですけどね^^;と、いう訳で無事2 大都市でのイベントが終了。大したことはやっていませんが気持ち的に肩の荷が降りた かんじです。


2003/08/17(日)

梶浦由紀イベント「フィクション」の発売イベントに行って来た。梶浦由紀に直にお会 いするのはコレが2回目で今回はトークショーである。前回のミニLIVEは演奏、歌 が中心だったのでどんな話が聞けるのか楽しみだ。開始で機器のトラブルがあり始まり が遅れたがそれ以外のトラブルは特に無く順調に進んだ。初めはプロジェクターを使っ たアニメアメリカでの映像を上映。映像を通してだったにも係わらず臨場感溢れるステ ージに魅入られてしまった。盛況ぶりは凄いもので生で観たかったと強く思わせる映像 だった。そんな映像を見ながらのトークという形態だった。途中、指揮を振る話に心底 楽しそうに語る梶浦さんが見れたのは好印象。始終楽しく話は弾み、あっという間にイ ベントが終わってしまった。以前のイベントでは音楽に対する自分のスタンスと言うも のを厳格に語った梶浦さんだったがこの方は音楽以外でも十分に気持ちを伝えられる人 なのだと痛感した。ホント楽しいひと時だった。


2003/08/11(月)

渋谷のPLUGにてすっかりお馴染みとなりました中司雅美のLIVEへ行ってきました。 本日の演目は以下の通り。
海辺の街の話をしましょう
泣けるうちは元気
明日のために
心の樹海
ありがとう
わたしのつばさ
essence
星は厚い雲の上
Dear Friends
Share
会いたくなって
何故・・・
忘れさせてあげない
広い空に
アンコール
Sound Massage
Feeling Heart
今日の雅美さんはいつにも増してトークが弾んであっという間に時間が過ぎた気がしま す。雅美さん自身は助っ人無しの久しぶりのソロであることを気にしていたようですが そんなこと全く気にならずどちらかというと私的にはソロの方が好ましかったです。 しかも新曲も2曲披露してくださりそれも良い感じの曲。更にビックなニュースはCD 作成の準備があるとのこと!!!!待ちに待っていたCD作成のニュースに会場も大興 奮。何しろソロアルバムは「雨」以来ですから。こんなに嬉しいことはありません。こ れで「Tシャツ」が入れば言うこと無しです。が、そのTシャツですが今回の予定には 入っていません。これはアンコール曲かな?と思っていたらなんと最後はFeeling Heart !これには驚きです。前回に引き続きもう生では聞けないと思っていた曲なだけにこれ はもう心ウキまくりです。なんと言っても初めて中司雅美その人を知った曲ですからこ れはもう特別です。恐らくもっとも知名度のある曲ではないでしょうか?一世を風靡し たXゲーからコンシューマへの移行の走りともなった「To Heart」そのTV版のOPで すから。今回も素晴らしいステージでした。


2003/08/03(日)

OFF翌日、名物!?のカツ牛丼を朝食に。朝からそんな重たいものをと思わなくも無 かったがこれが意外とあっさりしていてめちゃうま。あの牛丼の汁はイイ。珍丼亭とい ったか?是非とも関東にも進出していただきたいと思った。朝食の後は関西方面の友人 に会う為に電車を乗り継ぎ日本橋へ。初めて訪れた日本橋はまんま秋葉原だった。オタ 系に限っては秋葉原を見紛うほど酷似!っていうかおんなじだし(爆)とらのあなはあ るしゲーマーズはあるしサブマリンはあるしって思ったら関西方面の友人も驚いていた 。どうやらここ最近こんなになってしまったらしい。まぁとりあえず私はゲーマーズな んば店を巡礼できればいい訳で(笑)これでまた全国巡礼の野望に一歩前進です。その 後はカラオケを楽しんで夕方前に帰路へ。お付き合い下さった関西の方々ありがとうご ざいました。


2003/08/02(土)

えり子DVDBOX発売記念OFF会in大阪〜。って訳でやってきました大阪心斎橋。駅に到着して早々に運命の稲妻走りまくり。待ち合わせにしていた出口が工事の為封鎖になっていたのには焦った反面こんなことが起こるんだなぁと笑えた。更に土地鑑が無い為、何処が本来出口の会った場所なのかもわからないときている。そんな状態でも結局は合流できたのは目印に使った願いがかなうかもペンダントの秘められた力のおかげでしょうか(笑)合流を果たし、予約してあったカラオケ店へ。予約した○○ですけどに対して返ってきた言葉がコレである「何名さまですか?」「何時間ですか?」予約通ってねぇじゃん!!インターネット予約の信頼度に一抹の不安を覚えた瞬間だった。そんなアクシデントもありつつも何とか開始。
自己紹介も兼ねてえり子トークの開始人数が我々を合わせても4人と言うことも有りそれぞれがじっくりとえり子についての思い出などを語り合えたのは貴重な体験だった。結局えり子の話というのはADEメンバーの間でしかしたことが無い訳で新しい意見なんかが聞けたのは新鮮であり楽しいひと時だった。一通り語った後はカラオケを少々。緊張も薄れた頃にはカラオケは終了。有志を募って2次会の飲み屋へって事になっり、全員参加で居酒屋へ。お酒も入りえり子や、ADEや、それぞれの趣味趣向なんかも語り合い楽しめたのではないかと思います。何よりも関西方面でえり子ファン同士が繋がりを持ったことが嬉しく、小さいながらも私的には大きな実績だったのではないかと思うわけです。


2003/07/27(日)

お久しぶりりん。最近気が乗りません。ん〜〜。気持切り替えないとなぁ〜とは思いつ つまとめた時間を作って今抱えてる作業を一掃しないときっと清々しい気分にはなれな いのは自分でもわかっているのです。でも時間つくっても他のことやっちゃうんですよ ね。時間をかけてココロを癒していくしかなさそうです。


2003/07/19(土)

T.K.Project一周年記念ライブ。場所は前回と同じ祖師谷のとあるバー。今 回も前回と同じような曲構成でしたが一周年記念ということもあり興味深い話も。T. K.Projectの発足以前、TURBO君と熊ちゃんの出会いのエピソードや、S .S.Tに参加している時もいや、それ以前からこのリズムセッションをTURBO君 は考えていたことも。そして前回最後に演奏したR360のアレンジが彼らにとっても 大事な曲であり、毎回演奏している事も。今宵のR360も最高でした。


2003/06/26(木)

えり子DVDBOXがとうとう発売になりました!仕事が忙しくて秋葉原に買いに行く どころでは無い状態だったのですが「えりりん.com」の盛り上がりを見てまがりな りにもProjectADEに携わっている自分としては発売日に買わなくちゃいかん でしょwってことで定時に仕事抜け出して秋葉原へれっつらごー。発売されるというの は分かっていても実際に商品として並んでいるのを見るのは嬉しいもの。この日も終電 まで仕事をして帰宅。早速開封してみて中身を確認。まずはBOX周りを・・・。こん なものか。続いてジャケットと盤面のピクチャレーベルを・・・。ん・・・新旧の絵が 入り混じっていて何だか不ぞろいなイメージが。使いまわしのイメージが強く感じられ るのが否めない。まぁDVDは中身ですよ。再生っと・・・。うわ!砂っぽ・・・・。 高画質を謳っているリマスタリングっていったい何をする作業なの?賞賛する個所とい えば1ジャケットに2枚入ってコンパクトで扱い易くなったことくらいか。期待が大き すぎた事は確かだが正直少々ガッカリだ。


2003/06/14(土)

ココロ(PC)が起動不能状態に・・・・。セーフモードも前回正常に起動状態も何も 起動しない。DOSプロンプトが無いと言うのはこういう時非常に困る。XPってやつ は・・・。正直システムが原因なのかハードが原因なのかもわからない状態。仕方なく キャプチャ環境をでじこへ移動し、ココロを入院させる事に。
既に開店時間内にココロを持ち込むのは無理だが、明日デジキャラットコンサートを控 えた状態で、明日ココロを持ち運ぶ事は当然無理な話である。考え抜いて車で秋葉原ま で行って駅のコインロッカーへココロを預けてくる事に。久しぶりの車での上京である 。しかも以前秋葉原に行こうとした時は途中で高速に乗ってしまい大変な目に・・・。 あれ以来車では都へは上るまいとこころに誓ったわけだが・・・。そうもいってられず とにかく4号をひた走る。雨もなかなかに強く視界もすこぶる悪い。夜なので濡れた路 面が反射してセンターラインが見えない。更にいうなら20分以上の長距離運転は何年 ぶり?(汗)
何とか到着。1:45分。電車なら50分なのに。なにはともあれ道を間違えずにたど り着けたのはなかなかいい。早速コインロッカーに預けて明日に備えて帰路へ。帰りも 1:30。久々に疲れた。早く治るといいのだが。


2003/06/04(水)

今日は中司雅美譲のワンマンライブ。今回で3回目?回も重ねて東京でのライブが恒例 化してきた感じ。個人的には嬉しい限りです。「雨」以来CD化されていないので中司 さんの新曲が聞けるのはこのライブだけですから。
さて、今回の曲目は以下の通り。相変わらずの凄い曲数です^^
Sound Message
何故・・・
星は厚い雲の上
あの時もし・・・
お父さんとお母さんへ
新しい君と
明日のために
過去形になること

あなたを感じたい
海辺の街の話をしましょう
広い空に
I wish
忘れさせてあげない
I wanna touch your heart
You're the No.1
Tシャツ

泣けるうちは元気
それぞれの未来(あした)へ
さて・・・。最近仕事で心が病んでいるのが自分でもわかります。今回は気分転換&癒 してもらおうという気持ちで臨んだライブでしたが予想以上に癒され私的には相当満足 です。
私的には結構な数足を運んでいるつもりですが何回来てもお初の曲が披露されるのです 。勿論本当に新作もあるのですが、そうではない曲もそれなりにあるのですからいった い何曲持っているのだろうかと毎回不思議に思うのです。
今回個人的に気に入ったのはゲストの生ギターでの「海辺の街の話をしましょう」。清 々しい爽やかなリズムが病んだ心を癒してくれるよう。それと、今回の手話コーナーの 「I wish」。曲もさることながら手話がまるで曲の振り付けであるかのようにぴったり とマッチしていて心底かっこいいと感じました。そしてお馴染みの「Tシャツ」。私の 一番のお気に入り曲です。今までは頭の方でやっていた曲目ですが今回はトリです。こ れは毎回行っているアンケートで好評価を得ているということでしょうか。心が躍るよ うなうきうきした気分になれる可愛らしい曲です。この曲で目覚めたらさぞかし気分が いいことでしょう。早くCDになってほしいです。
そしてアンコールは「泣けるうちは元気」。定番ではありますが、良いから定番なんで すよね。そして今回最も高揚した曲「それぞれの未来(あした)へ」のアコースティックバージョ ンです。もぅ二度と歌う事は無いだろうと思っていたこの歌。(以前こういう仕事に対 して余り良い印象を受けていない様子だったので)しかも、私的にはこの曲がきっかけ でこうしてライブにまで来るようになったと言っても過言ではない思い出の曲。当時「 To Heart」が世間を賑あわせたてた頃、同然私もこのシングルは買っていまし た。そして中司雅美さんを知ったのもこの作品のOP曲です。そして「雨」という彼女 のオリジナルアルバムが発売される事を知りました。何故買う気になったのか?彼女の 歌声に惚れたのは確かですが、このCDの最後に収録されている「それぞれの未来(あした)へ」 のアコースティックバージョンが聞いてみたかった。と、いうのが一番の理由だったか もしれません。それが今日こうして生で聞ける日が来るなんて。感慨です。
その他、いつもよりトークも弾み、なんとなく手拍子の打ちにくいしっとりとした感じ の曲が多いのですが賑やかな曲を集中させて「手拍子コーナー」等を作ってみたりと前 回よりも今回、今回よりも次回と変化が見られるのはいい感じです。
それとは対照的にアラが見えてきたのは会場のPLUGの対応でしょうか。前回の2回 では曲にちなんだオリジナルカクテルが用意されたいたりと新鮮な感動があったのです が、3回目の今回はついにオリジナルカクテルが無くなりました。これはまぁ仕方の無 い事とは思うのですが、以前オリジナルカクテルはライブの日じゃなくても飲めると言 っていたのですが、今回はレシピが無いので出来ませんといわれガッカリしたのは正直 なところです。席への案内も1回目は席までしっかりとエスコートだったのが2回目は あそこへという指示で3回目はとうとう何も無くなりました。注文も1回目は各席に注 文を聞いて回っていたのが2回目からはセルフに。とあまりにも回をおうごとにサービ スが下がっているのがわかるのはちょっとなぁという感じです。はじめから何も無いな らいいのですが1回目との対応の差がね。でも店の雰囲気はいいですし、今回は各テー ブルに明かりとして設置されているローソクが何度消えても(空調で消えるんですよね ^^;)付け直してくれたりと心配りはいいのです。何より今、中司さんが東京でワンマン 開けるのはここだけでしょうし^^;
次回は8月11日です。^^


2003/05/24(土)

あ゙ ーーー!ムカツク!何がむかつくって仕事がむかつく。今日も朝から電話で起こさ れ超簡単な修正(PG見積もり5分)をやるのに呼び出され、修正したのはいいがST 以上の工程には移行申請が必要。それの承認を第三者がやって、移行グループへ託され る。そしてやっとモジュール移行されるのだが、なんで5分の修正内容にテストで5時 間も8時間も待たされ無ければならないのか?何するにも申請、申請、申請、申請、申 請。本番機ならわかるがSTくらい自由にやらせろ!!挙句の果てにST確認終わった ら帰っていいですって言うから申請出して待ってても全く承認される気配がない!!問 い合わせたところ承認者は帰りましただぁ!!!ふざけんなっつうの!!やってらんね ぇ・・・。担当は担当で体が弱く、休むのは仕方ないとしてだったら土日は出ないでよ 。土日でるから疲れがたまって平日休み。平日休まれるとこっちが動き取れないんだよ ね。で、平日休んだ穴埋めにまた土日出て、そのせいで平日休み・・・。それだけなら まだしもそのしわ寄せでこっちまで土日に呼び出される羽目に。こっちは休みねぇんだ よ!!マジきょうの予定めちゃくちゃだ


2003/04/22(火)

おかげさまで当サイトも8000ヒットと相成りました。これも拙い日記なんかを読み に来てくださる皆さんのおかげです。3ヶ月坊主と言われる(微妙に続くがやっぱり続 かないw)この私がここまで続いたのは奇跡的といえるでしょうw見にきてくれる人が 居るというのは励みになるものですw
さて、今回で8回目になりますが当サイトの今後の動向等を。実はな〜んも考えてなか ったり(汗)そこで前回を振り返ってみると・・・。前回は何も書いてないじゃないです か(爆)6000の時は・・・と、あったあった。うわ。この時言ってた事何も出来てな い・・あはは(^^; 多分9000の時もこんな感じなんだと思います(汗)こんなサイト ですが今後も末永く宜しくお願いします。(^^;
さて、これだけでは何なので近況をば。私的な今期の期待アニメは「LAST EXILE」。世 界感にひかれました。ラピュタを見ているような感覚。それに加え2話での見せ場に震 えました。かっこい〜。実はこれ、国際アニメフェスタで今期の作品として一番気にし ていた作品だったりします。今回も直感は当たってくれるのか!?今期の一押し。
あとは「カレイドスター」ですかね。実に佐藤順一監督らしい作品で、人ってこんなに 美しい動きができるんだ・・・、とシミジミ見入ってしまう。と、思いきやコミカルな ところはしっかりと。チュチュを見ている人なら感覚がわかると思います。未だ1話し か見ていないけど当たりだと思う。
それと、未だ1話も見てないけど気になっているのが「TEXHNOLYZE」。あのlainのスタ ッフが作ったという作品。残念ながら1話を撮り逃しているきがする・・・。どうにか 補完したいと思う。これはどんな作品であったとしても終わりまで付き合うでしょう。
まぁこんな感じでしょうか。相変わらずFFXIやってます。ジラートも出てより一層 他の事やる時間が削られています。ココロ図書館は最近見てないなぁ・・。この作品に ついてはいつか語ってみたい気はする。アイドル伝説えり子のDVD発売も決定しまし た。ファンファンファーマシーは未だか?4月に入ってからアサミエネルギーの補給が ないので切れかかってる。5月5日までもつか?(切れるとどうなるのだ?w)ん。支 離滅裂になってきた。ではw。


2003/04/13(日)

あんまりはっぴ〜じゃないばーすで〜TT。大台乗っちまった〜ちょっと溜息気分。

今日は「ぴたテンひみつのイベント」へ行って来ました。このイベントはDVD購入者 の応募による当選者が行けるのですが、今回は当選したにも関わらず行けないという友 人から譲り受け代理で行ってきました。場所はお馴染み六本木ヴェルファーレ。今回は 当選はがきが入場整理券になっており、番号順に入場という形式。時間ぴったしに行っ たら3分位で即入場。この辺のイベンターとしてのスキルは相当上がってますな。しか し、入場がスムーズすぎたのか開始まで1時間20分も垂れ流しの映像を見ているのは 辛かった・・・。このへん、司会のトークなんかが欲しかった。
しょっぱなはファンタのOPで開幕〜。なんかスッゴイ盛り上がり。1時間以上の疲れ でちょっぴしブルーだった事もあり騒ぎに乗り遅れ割と冷静に傍観している私。すっご いですね〜。続いてキャストの登場。冬馬さん、ゆかなさん、野川さん、釘宮さん、み ゆきちゃん、田村さんの6人が登場。当然一人づつ出て来るときに拍手や声援で出迎え る訳ですがバカがいっぱいでちょっとゲンナリ・・・。舞台上で挨拶する隙も与えない 程に永遠と叫びつづける輩が多数。声援を送るのはいい。しかし間を考えろ。
服装ちぇ〜っく。冬馬さん、ゆかなさんの悪魔コンビは黒で統一。大人の魅力を醸し出 します。野川さんは上がジーンズで、下がカラフルなスカートだったかな?割とよく目 にする服装。釘宮さんはシンプルでエレガントに。っていうのは釘宮さん自身が小星が 大人になったらこんな服を着るだろうなと想像して自前で買ったそうです。いい感じで したよ。みゆきちゃんは上下純白プリーツたっぷりのロングスカート。しかも落ち着き 払ったこの態度。ほんとこの娘はこういうところに出ると大人びて見えます・・・・。 田村さんはふりふり系でやっぱり白を基調にした衣装。みゆきちゃんとは対照的に落ち 着かなく見えるのはみゆきちゃんの隣だからでしょうか。そこもまた美紗っぽくて可と いったところでしょうか。それぞれソロ曲(ゆかなさんと冬馬さんだけはデュエットで )を元気いっぱいに、時にしっとりと歌い上げてくれました。その後はバンダイビジュ アルの轟塾長とブロッコリーの福井さん?だったか?(立派に進行できるようになりま したね。)の司会で斎賀さんとくまいさんのトークコーナー。2人のパワーに司会2人 は翻弄されまくり。斎賀さんが司会に進行を振らないといけないくらいの暴走っぷりに 会場は大うけ。そんな2人の軽快なトークで進行していき、オールキャストでのトーク コーナー。その中で面白い質問は「実際に美紗が居たとしたらあなたはどうしますか? 」といった内容に皆一様に見てる分には楽しいがあまり近くにいられると困るといった ニュアンスの回答が(笑)しかも答える前に皆、田村さんをジッと見つめてからの回答 (爆)そんな楽しいトークの後は40人も当選する大抽選会。見事サイン入りクリアポ スターをゲット。今日残念ながらも行けなかったK氏に良いお土産が出来ました。
再び歌のコーナー。軽快に歌い舞い退場・・・。が、これが最後だよ〜ってのを言って いなかった為かシーンと静まりかえり次のアクションを待つ会場、そのうちどよめき始 めるが一向にアンコールは無くどよめき続けるばかり。ちょっと引き際が悪かった気は するがアレで終わりとわからないかな?そのうち業を煮やしたスタッフがスクリーンを イベントタイトルに戻してしまった。何かアクションを示して促したかったのだろうけ どこれが逆効果。アンコールは始まったが、前回のでじこ祭りでのアンコール無しのサ インとしてスクリーンをタイトルに切り替えるとかって話を社長がしていたものだから 最前列のファンがサイリュームで×を作ってアンコールを止めてしまう始末。更にしば らくしてやっと始まったアンコールにすかさず飛び出してくる舞台上出演者。この気を 逃すまいという感じがちょっぴり哀れ・・・。最後はオールキャストでOPを歌って終 了。って今度こそ明らかに終わりである。すぐさまスクリーンが変わり、終わりを告げ るアナウンスも流しているのである。何度も何度も繰り返し繰り返し・・・・。なのに 盛大なアンコールをし続けるこの客は・・・・。正直腹が立った。長い長いアンコール が続き、結局オールキャスト舞台に呼び戻してしまった。(今日のイベントは社長が居 ないらしい。そりゃそうかメインはバンダイビジュアルに任せてあるのだろう)お芝居 風に全員で手をつないで一礼してイベント終了。イベント自体は盛り上がったし、トー クもそこそこ面白かったが客のモラルが求められるイベントだった。


2003/04/05(土)

今日はSee−Sawトーク&ライブへ。(ほんと毎週どっか出かけてるよね。)仕事 だったのだが早めに切り上げて仕事場からの直行。(天王洲アイルでは千葉紗子のイ ベント案内が。Melodyは最近毎日聞いて口ずさんでいるのでちょっぴり羨ましく 思いながら)当日は雨で、風が強く、桜が満開だというのに今年度一番の寒さに違いな い。そんな中、開場開始10分前に整列開始。心の中でおぃおぃと思いながら少々憤慨 気味。しかし、整列の担当者は雨の中声を上げてテキパキと行動。絶対時間内に入場は 無理だろうと思っていたが少々遅れで全員入場。なかなかやります。あの人。さて、今 回の会場は永田町の星陵会館。名前は何度も聞いた事はあるが行ったのは初だと思う。 割とこじんまりしたところだが音響設備は十分で、今回のミニライブでも満足できる空 間だった。恐らく会議なんかに使うスペースなのだろう。椅子は固めだが前列との空間 が広い為全く苦にならない。ステージのスクリーンも大きく多少座高の高い人が前に座 っていても問題にならないと思われる。
始めスタッフの人が出てきたのかと思った。梶浦さんがキーボードに付く寸前まで拍手 が無かったのは皆そう思ってたからかもしれない(笑)初見の感想。梶浦さん:普通の人 (笑)石川さん:綺麗だけど割と普通の人。(なんだこの感想は(爆))多分トークが そういう感想を生んだのだろう。いきなりの話が花粉症。(笑)梶浦さんはもの凄い花粉 症らしく今日も薬漬けで挑んでいるとか。薬の話やら漢方薬の話やら・・・。花粉症は 大変ですな。石川さんは3日前にぎっくり腰だそうで(^^;今日も大変らしい。っていう か昨日までまともに立てなかったらしいので少々心配。翌日、石川さんの日記を見たら 腰が痛くて集中力が欠けていたとか。そんな風にみえなかったけど本人は納得いかなか ったんでしょう。梶浦さんのヨガ教室の話も笑えた。街を歩いていて突然ヨガ教室が目 に入り申し込んでしまったらしい。その時10時からのレッスンに申し込んでしまった 話の中で「10時っていったら寝る時間なんですよ」って・・・・曲を作っていると9 時とか10時とかってよくあるそうです(^^;現に初レッスンの日が9時に仕上げて10 時に駆け込んだところ「レッスンは来週からです」と絵に描いたような失敗談も披露。 あとは曲作りに対する梶浦さんの話なんかが「ほぉ」と思わせた。本音なのか建前なの かわからないがノワールで大当たりし、曲が多くの人に知ってもらえた事でより本来の See−Sawの活動ができるようになったという。クリエイターとして自由に曲が書 ける喜びのようなものを語っていた。やはり誰かに、何かに対して曲を作るというのは 制限をつけてしまうものらしく、See−Sawの曲を作っている時が自由に作れて楽 しいという。制約のなかで作るのも楽しいとのことだが。
さて、本題の演奏と歌だが、驚いた。本気で驚いた。実際に弾いているのを疑ってしま った繊細な旋律。凛とした歌声。CDなんかでは味わえない生の音に思わず感嘆の溜息。 2曲目からパーカッションとギターの助っ人が入ってきましたがこれまた凄い。それぞ れのパートが主張しているのに一体感を感じる演奏はインストでも凄いと思ったに違い ない。結局4曲。曲目は腕伝のエンディング。.hackのエンディング。ガンダムS EEDのシングルのカップリング曲。ジャンピングフィッシュ。プロモーションビデオ を合わせると6曲鑑賞という事になりますか。プロモがイベントの開始と終了に流れた だけに生の凄さが余計に引き立つ形となりました。やっぱり生はいいですな。CDは最 高の状態で収録されているはずなのですが生には適わないというのを改めて感じた一日 でした。


2003/03/19(水)

中司雅美さんの関東では2回目になるワンマンライブに行ってきました。前回の1月か らこんなに早く2回目のワンマンが開催されるとは私的には驚きと共に大変嬉しい事だ ったりします。演目は以下のとおり。
・二番目の本心
・Tシャツ
・サランラップ
・天気予報と青空
・一冊のアルバム
・幸福の約束
・過去形になること
・心の樹海
・AIKAGI
・Better Half
・Dear Friends
・Moonlight
・泣けるうちは元気
・明日のために
・Blank
・You're the No.1
アンコール
・何故
・静かな一時
今回も有りました「Tシャツ」ポップ感あふれるこの曲は聴いているだけでウキウキす のです好き。私にとってはお初の曲が多かったのも奥深さを感じます。Liveの度に何曲 か作っている様ですので知らない曲があっても不思議ではないのですが、メジャー公開 されていない曲って果たして何曲あるのか(^^;あと、曲目で嬉しかったといえばMoonLi ghtです。以前、それこそ1年以上前に聞いた以来の生です。あの時は突然のアンコール 依頼に曲を忘れていたようですが、今回は手話付きでの復活です。あのアンコールで聞 いた引き語りの以来大好きな一曲だったので曲目を見た時に「うしっ!」って感じでし た。ただ、個人的には生のピアノで歌って欲しかったかな。それとちょっと情けないの ですが中司さん自身から手拍子の要求されちゃいまして(汗)郷に行っては郷に従え。 あぁも静かだとそういう風に聞くものなのかなぁとか思ってたのですが(私も途中参加 組ですから(^^;)やはり歌ってる本人としては反応が欲しいらしく溜まりかねて要求さ せてしまった訳です(^^;でも違うものですね。手拍子入った後の演奏は心なしか嬉しそ うに見えましたし、聞いてる方も楽しい気分に。たったこれだけのことですが大切な事 なのだと改めて実感。
次回は6月にまたワンマンライブがあるらしいのでまた行けたらいいなぁと。あ、そう そう。今回もオリジナルカクテルが。「明日のために」ピーチなの?少し酸味のあるカ クテル。個人的にはコンセプトが判りやすい「泣けるうちは元気」の方が好き。ちなみ にこの「泣けるうちは元気」は通常メニューに組み入れられいつでも飲めるらしいです。 次回のワンマンの時はまた新しいカクテルができるのかちょっと期待。無かったら「泣 けるうちは元気」をもう一度飲みたいかな。


2003/03/16(日)

7:15目覚ましで目覚める。30分早く起きて朝風呂計画はこの時点で断念。まぁ温 泉じゃないしいいか。今日は朝食を摂った後昼間での間コースを端から順番にチャレン ジ。一応リフトは殆ど乗ったがコースは初級、中級迄で断念。まぁ2回目にしたら上出 来でしょう。個人的には無理をせず怪我もなく良かった良かった。
帰りは途中の道の駅で直販のお店で自家製フルーツ酒を購入、(プルーン酒600円) さくらんぼ酒が美味しそうだったが大瓶しかなかったのが残念。ちょっと後ろ髪ひかれ た。帰路も何もなく無事に帰還。体の疲れは相当なものだが体へのダメージは去年ほど ではないか。無事でなにより。


2003/03/15(土)

今年も行ってきましたスキー旅行。場所は会津高原台鞍山スキー場。雪はさらさらでい い所でした。経験が少ないのでこれが良いと言い切れるか分かりませんが少なくとも去 年よりはよかった。去年はガリガリしてましたし。そしてファンスキー初体験。こいつ はイイ。とにかく動きやすい。長いのだと私の場合直ぐにクロスしてしまうんですな。 はじめてと言うこともあり去年は苦労させられましたさ。今年は去年覚えた?ぼーげん で何とか人のお世話にならない程度に滑れていたのは個人的には大きな成長と自画自賛 。
夜はお酒飲んで、ゲームやって(このゲームはおもろかった。所謂カードゲームなのだ が一言では説明できないのが残念。タイトルもわからん(汗)。簡単に説明すると7人プ レイで、8つのジョブをそれぞれ担当。それぞれの人は誰がどのジョブかわからず(1 ターン毎にジョブが変化するのだ)、予想しながらジョブ特性を使いつつ(他ジョブへ の妨害も含む)建物を8つ建てたら終わりというゲーム。)、風呂入って、就寝。明日 も頑張ろう。


2003/03/09(日)

奥井雅美BirthdayLiveに何年振りでしょうか?行ってきました。何故久しぶりかという とここ数年平日の開催であったんだと思う。あとはちょいと食傷気味であったことが上 げられるかな?食傷気味というのは奥井さんに失礼か。私のテンションがそうさせたと いうのが一番正しい答えだろう。場所は新宿LIQUID ROOM。1回目のまほろ まてぃっくらいぶをやったところだ。感想は楽しめたんだか何だか良く分からなかった 。まぁ奥井さん本人も言っていたがお祭りと言う表現が正しいのだろう。行って自分な りに楽しめればOKってやつである。私的には普通ってところかそれなりに楽しめたの ではないかと思う。そういえばお祭りと言うこともありファンのリクエストに答えた結 果となったのだが、水樹奈々の歌を一曲歌ってました。これはカッコイイしノリの良い 曲だ。恐らく水樹奈々のコンサートでも定番の曲なのだろうと思わせる。それと同時に 会場の水樹奈々ファンの人口の多いこと多いこと・・・。もともと水樹奈々は奥井さん のファンであると言うことは聞いている。多分水樹奈々本人は自分の持ち歌を憧れの人 が歌ってくれると言うことで嬉しいだろうとは思う。が、それを要求するファンってど うよ?とか思ってしまった。ちょっと複雑な心境。深く考える程のことでもないのだろ うか?奥井さん本人がそれでいいならどうでもいいことだ。
先ほど普通だと称したが汗だくになったことだけは記しておこう。(笑)


2003/02/08(土)

朗読劇「秘密」を鑑賞しにいった。場所は新宿のSPACE107。原作:東野圭吾の 「秘密」を朗読で表現しようというものである。朗読劇と言われるものは始めての参加 で、どのようなものなのか全くわからない。それどころか失礼ながら「秘密」の原作も 知らないのである。では何故見に行ったのか?出演:田中秀幸・豊島真千子。これであ る。ステージ上にはマイクが5本立っている。確か出演者は2人だったはず・・。マイ クの立ち位置で役を演じ分けるものと推測するがどうやら当たっていたようだ。だが驚 いたのは真中の一本は田中さん固定で後の4本を豊島さんが使うことだった。更に驚い たのは豊島さんの第一声である。母親役なのだが普段の豊島さんからは想像もつかない ような、おばさん声。しかもめっちゃおばさんなのである。どこからどう聞いてもおば さん。これには驚いた。これほどの演技力がある方が何故埋もれているのか。正直にそ う思った。彼女がそれを望み、満足しているのであれば何も言うつもりはないがもう少 し一般的に日の目をみてもいい方だと思う。
劇の方は非常に良かった。思わずほろりときた。原作を読んでいるY氏曰く原作とはア レンジされているというが、話を聞いた限り私にはアレンジされている今回の方が物語 的に好ましいと思える。まぁ後々原作を読んでみるまでは軽率な発言は控えよう(爆)正 直に面白いと思ったし、気持も痛いほど伝わってきた。こういうのもたまにはいいかと 思う。


2003/02/22(土)

にょビル発見!!見てきましたブロッコリー本社(笑)ってわざわざ見に行ったわけでは ないのですが車を走らせていると見慣れた顔が描かれたビル発見(爆)ちょろっと脇通過 してきました。さて、なにしにそんなところを通ったかというと祖師谷で行われる「T Kプロジェクト」を見に(聞きに)行く為。TKとは何ぞやとお思いの方も居ると思う ので(って知ってる人が居たら驚きw)ちょいと説明しますが、その昔ゲームミュージ ックが盛んな時期がありまして、年に1回程各社のサウンドチームやらが集まってライ ブを開催するというビックな催しがあったのです。その中でSEGAのサウンドチーム であるS.S.Tバンドというチームを贔屓にしていたのですが、そんなブームも10 年ほど前にぱったりと・・・。チームも解散し、今では当時のメンバーでありSEGA の社員であるHiro師匠や、当時R三郎丸と名乗っていた光吉さんがH" として活動して いるのみ。さて、話が随分逸れましたがTKとは当時S.S.Tバンドでベースをやっ ていたTURBO君斎藤とドラムをやっていたスプラッシュ熊丸のTKなのです。しか しベースとドラムのみってリズムのみじゃないですかと思っているあなた!その通りで ベース&ドラムのみのリズムセッションなのです。
会場は小さなジャズハウスのようなところ。当日は早めに入って開演を待っていたので すが来る客来る客が全て女性(汗)普段男女比が正反対のイベントしか行かないので居心 地の悪い事(^^;しかし始まってみれば演奏に呑まれていました。知らない曲が次々と飛 び出しますがそんなの全然気になりません。ベースも4弦エレキだけでなく、巨大なウ ッドベースや5弦のフレットレスベース等とにかく飽きさせません。なにより時に繊細 で時にパワフルな演奏に呑まれまくりです。途中アンプやらシールドの調子がおかしく なったりとハプニングもありましたがそれを払拭するかの如く更なるパフォーマンスで 沸かせます。更には「アンケートってのをやってみたかったんだ」といって取り出した のはA4のOA用紙。そうです。未開封の500枚ブロックです!勿論白紙(笑)それを 配り始めるターボ君。客を笑わせることも忘れません(笑)ターボ君はベースの先生もし ているらしくトークでも笑わせてくれます。
そんなこんなで残り一曲を残すところで今までの少々チャラケたムードをキリっと引き 締めまじめトーク。プロとして音楽で食べていく事に対して悩み、酒に溺れていた時期 もあったそうです。自分はこれでいいのか?今までの自分でいいのか?散々考えた時に ふと周りをみるといつも居てくれる人(熊ちゃん等)が居て、助けてくれる人がいて過 去を封印する必要も無いし・・・そんな内容の話でした。その過去を封印という言葉を 聞いて思い当たったのがSSTでの活動でした。そして最後のナンバーはR360。す げーシビレました。ベースとドラムだけなのにキーボードがギターのフレーズが蘇って くるのです。紛れも無くR360でした。過去最もパワフルな。この日で最もパワフル な。多分この曲が何なのか客層から考えても知っている人は1割にも満たないでしょう。 この曲に入る前の語りを聞いただけに、それでも最後にこの曲をもってきた思いを感じ ずにはいられません。結局前半7曲の後半7曲の計14曲でしたか?流石に体力を使い 果たしたらしく「アンコールは勘弁してください」と脱力しきっていました。最高のス テージをみせて頂きました。次回も決まっているということなのでスケジュールが合え ばまた行きたいですな。


2003/02/07〜09

社員旅行が今年から無くなったのだけれど、現在韓国。何でも業績が良かった事のご褒 美だそうだ。このおかげででじこLIVE初の欠席となったのは今でも未練の残るところだ。 さて、行きの飛行機は我々の年代では記憶に残っている人も多いであろう大韓航空だ。 よもやこの航空会社を利用する事になるとは。事故当時の私は夢にも思わなかったであ ろう。こう考えると一度インプットされてしまったイメージというのは恐ろしいものだ とシミジミ思う。企業イメージなら致命的なものになり兼ねない。さて、昼頃に韓国到 着。昼食は石焼ビビンバ。美味かった。そのあとはお決まりのバス観光。面白かったの は民族博物館か。床暖の仕組みには舌を巻いたただ、地震のないこの国だからなのだと いうことにも納得。また、ロウ細工のレベルの高さに驚いた。特にキムチを作る工程を 人形を使って段階的に説明してあるジオラマがあったのだがこの白菜の質がなんとも言 えず素晴らしい。日本の食品見本は世界でも有数のレベルであると聞いた事があるがこ れはうかうかしてられない。あとは免税店やらを回ってホテルにチェックイン。この日 社員全員そろっての祝賀会?のような感じで夕食。これで1日が終わるわけも無く、食 事の後は仲間うちで南大門探索。いや驚いた。なんで同じ物がこんなに軒を並べている のだろうか?通りといわずエリアが全部。圧倒されまくった。翌日わかった事だが南大 門には地下街があり、まさにダンジョンというに相応しい様相。地上の雑多なイメージ が地下では雑多という言葉では言い表せないほど。カオス・・・。まさにそんな感じ。 カオスエネルギーが満ちておりたまらず逃げ出すように地上に脱出。韓国は侮れない国 だと心底思わされた。さっき述べたが本当に同じ店がエリアに集中しているのだ。判り やすくいうと秋葉原的な街のである。南大門の場合それが服屋であるというだけ。メガ ネ屋、時計屋、化粧品屋(身に付けるものばかりか)も転々とあるが、圧倒的に服屋な のである。少ないといっても日本の感覚したらメガネ屋も時計屋も可笑しいほどあるの だが。そんな南大門をある程度探索してホテルへ。途中コンビニ(ミニストップ)で韓 国の生活品を物色。菓子や酒を買い込む。私は香梅酒という梅酒と百歳酒というお酒を 購入。百歳酒は飲んでみると白ワイン。なんでも若者の間では烏龍茶などで半分に割り、 五十歳酒とかいういかした飲み方をするらしい。白ワインを烏龍で割って美味しいのか は不明だが(結局試さなかった)香梅酒は帰国してちびちび飲んだがあっさりしたとて も美味しい梅酒だった。日本の梅酒ほど甘すぎないのがいい感じ。一日目は他愛の無い 話をした後に就寝。

2日目の目覚めはまぁまぁだったのだが外はあいにくの雨。今日一日は自由行動だとい うのに恨めしい。朝食を終え朝から出発。とりあえず目指すは東大門にあるという市場。 徒歩で進軍していくが方向が違う事に気がつき途中から地下鉄にスイッチ。韓国の地下 鉄は安い!安いのはいいのだが何故紙幣が使える券売機が無いのか?韓国の紙幣は10 00ウォンからなのだが、1000ウォンって100円よ。券売機で100円使えない ってどういうこと?結局片言の英語とジェスチャーで窓口から切符を購入。先が思いや られる。電車の中はいたって普通。シートの感触が違うくらいか。っていっても日本で も車両によって様々だが。それと殆どがハングル表記なので何処方面の電車なのか、ど の駅で降りればいいのかが非常に困難。ハングルを記号と認識して同じ記号かを照らし 合わせる感じで特定。たまに漢字やアルファベットがみられることもあるが、去年ワー ルドカップがあってこの程度というのはどうかと思う。到着した東大門の市場は歌「一 週間」の月曜日のようなところだった。昨日も思ったが何故ここは生地と糸と皮しか無 いのか?しかも永遠と一帯が。そして何故これだけの生地が並んでいるのに服屋が一軒 も無いのか。少し通りを外れると今度はミシン街。通り全てがミシン屋なのである。韓 国とはこういう所らしい。次に目指すはロッテホテルのデパート。現在地から何駅も無 いとのことでてくてくと歩く事に。途中大きな道が渡れず地下鉄の階段を下りるとそこ には地下街が。地下鉄構内の通路に店が並んでいる感じ。どうせ駅の長さしか無いだろ うと通りの店を物色しながら歩き続けることしばし。ん?次の駅が見えてきた(笑)へ ぇ駅から駅まで繋がってる区間があるんだ〜なんて思いながら行けるとこまで行ってみ る事に。そして2駅、3駅、って・・・そして漸く気付く。韓国って地下鉄は殆ど地下 通路で繋がっていると言うことに。しかも必ずっていう程に通路には店が。地下鉄に限 らず大きな道路には地下通路があり、やはりそこにはミニ商店街が。韓国すげ〜。店有 り過ぎ。しかも散々話しているとおり一極集中で差別化を図っていないのに何故各店が 生き残れるのか?不思議な国韓国。そんな訳でロッテまでは地下鉄を歩いて行きました さ。その道中にはコメットさん☆のビデオを発見。この場では荷物になるのでと購入を 諦めるが、その後見つけられず非常に後悔。ロッテについてまずは食事だ。歩きどおし で腹ぺこぺこ。さんざん物色した挙句韓国式うどんなるものを食べた。少しとろみのあ る乳白色のスープにうどんらしき麺が入っているものだ。恐る恐る一口食べてみたが「 マズ!」味無いし・・・。って思っていたらどうやらテーブルに備え付けの辛味噌とキ ムチを入れて食べるらしい。スープが程よくオレンジ色に変化して心なしか美味そう。 「美味!めちゃ美味!」少々辛味噌を入れすぎた感もあるが非常に美味かった。食事の 後は買い物タイムだが当然私は免税品等には興味なし。有志を募り別行動することに。 韓国は大通りの下に地下街あり。ロッテを出て直ぐに見つかった地下への入り口。端か ら端まで物色し、更に地下から他のデパートへと潜入。日本でいうヨーカドー規模のデ パートか?(日本最大のヨーカドー(春日部)レベルね)これでしょ求めていたのは。 おもちゃ売り場にCDショップ。それなりに楽しんで合流。再び徒歩でホテルへ。途中 南大門を物色。露天のジャンクフードを食いまくる。うん。美味い。こっちの鯛焼きは 揚げるのね。サイズも微妙に小さいけどこれはオリジナルの型なんだろうね。
その日の夕食は焼肉食べ放題。食った〜。元取れたかは不明だがとにかく食った。今日 は疲れたので早々に就寝

3日目最終日。今日はお昼過ぎまで自由行動。最大の目的(っていっても事前に調べた のがここだけだったってだけだが)ヨンサン。ここは早い話が秋葉原である。10時に 着くも開店している店は少なく、この辺も秋葉原の雰囲気が漂う。始め結構な人数で漂 っていたのだが短時間で回りきる為に解散命令w。一斉に散る目的を同じにする同士w。 が、思ったより怪しいものは見つけられず、まずがっかりしたのが日本のコピーDVD だ。ほんとにコピー。ディスクもならパッケージもコピー。全く買う気にならず。香港 のように同じコピーでも再エンコードして話数を詰め込んだり、パッケージが凝ってい たり、勿論メニューはオリジナルだったりという愛を感じない。がっかりだ。常日頃か ら日本のDVDの一枚の収録話数の少なさに憤慨している私としてはましてやコピーに 手を出すはずも無くオリジナル物の物色にチェンジ。結局買ったのがヌードルヌード、 ヌードルヌード2、テコンV。後はゲーム数点。といってもパッケージで買っただけで やろうとは思っていない。とりあえずデジキャラットファンタジーは抑えたw。あとは 何故かクレヨン王国の王女がプリントされたアクションゲーム等など。期待していただ けに少々肩透かしか。昼食は南大門の露店で。ワゴンに山に盛られた食材の中から適当 に見繕って適当に食事。貝のスープはめっちゃ良いダシ出てるのに味が無い。他の料理 の付けあわせで出てきた韓国の醤油で合わせてみるとめちゃ美味!韓国は味は各自でつ けるものなのだろうか?素麺も美味かった。
そしてバスでお決まりのキムチ店等に連行されながら空港へ到着。目指すは本屋!が、 求めるアニメ雑誌はニュータイプしか無く残念。が、昨日買い損ねたコメットさん☆の ビデオを発見。今回の旅行で一番の掘り出し物だったかも知れない。
そして外は濃霧。登場時間を過ぎたが飛行機も来ていない現状・・・。めっちゃ遅れて ます(汗)登場が始まったのは1時間以上後のこと。もともと日本の到着時間が遅い為 帰宅が心配される人が何人も居るのだがこれはヤバイよね。しかし出発してみると行き の倍の速度で飛ばす飛行機・・・。到着は20分遅れくらいに抑えられてるのは凄いん だけど飛行機って結構無茶するのね。(汗)ふぅ今回も無事に帰国できました〜。


2003/01/08(水)

お邪魔女どれみドッカ〜ン!がとうとう最終回を迎えました。それと同時にお邪魔女ど れみシリーズが幕を閉じた訳ですが、もぅ素晴らし過ぎです!!最高です!ブラボーで す!もぅ何だか判りませんがとにかく素晴らしい最終回でした。まさに4年間続いたシ リーズを締め括るのに相応しい終りでした。どのくらい良かったかというと私が思わず 日記に書いてしまうくらい(笑)この時点で昨年終了したどの作品をも凌駕したと付け加 えておきましょう。最終回への展開も含めて見事なものでした。最終回としての順位を つけるなら生涯でも間違いなく上位入賞作品です。スタッフの作品に対する愛がこんな に伝わってくる作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。


2003/01/24(金)

中司雅美さんのLIVEに行ってきやした。ホントすっごい久しぶりで前回いつ行った のかな〜と去年の日記を検索しても引っかからないくらい。なんと一昨年から行ってな かったみたい。その事に自分でびっくりしてりゃ世話ないです。何回かLIVEはあっ たんですけどね・・・。出勤先が変わってからどうしても会社帰りでは間に合わないの ですよ。まぁそんな理由もあって行けてなかった訳ですが、今回はなんと関東初のソロ ライブってことでコレは行かないといけないでしょう。ってことで会社はお休みとっち ゃいました(笑)
場所は渋谷のPLUG。店内を案内されてまずオーダーを聞かれたのですが、今日限定 のスペシャルカクテルを見てびっくり!なんと私が好きな中司さんの曲である「泣ける うちは元気」という名前のカクテルが。これを頼まないで何頼むのさ(笑)どんな物かと いうと2層にくっきり分かれたカクテルで、下層が甘いオレンジ系、上層が渋みを効か せた赤ワイン。辛い時があってもいずれ良い事があるってなイメージなんでしょうな。 味もなかなか美味しかったです。
入店時に渡されたアンケートには曲順と曲名が全て書かれていたのですがなんと全16 曲!CDで連続で聞いてもフルの74分を優に超える曲数です。これにアンコール含め ると17曲!!トークを交えると2〜3時間ってところでしょうか。ものすごいボリュ ームです。曲リストは次の通り。

渡せない手紙
過去形になること
Better Half
愛してたのは嘘じゃない
針葉樹林
NEON LIGHT
Forever
Faraway Love
心の樹海
Dear Friends
サランラップ
わたしのつばさ
You're the No.1
Tシャツ
何故・・・
泣けるうちは元気
(アンコールは失念(苦笑)折角メモったのに・・・<提出したアンケートにねTT)
それにしても1ライブ1新曲なんてペースで曲作ってるだけあって 念願の「私のつばさ」を初の生で!そういえば去年の1月頃にどれみドッカーンのエン ディング歌いますっていうDMと一緒に年明けライブのお知らせが来てて「行って生で 私のつばさ聞きたいぞ〜」って思ったのを思い出しました。念願適って生で聞けた訳で すが明後日で最終回なんですよね・・どれみ。この時期に聞けたのはホント幸せだった のかもしれません。しかも手話付き。ちょっと泣きそうになりました(^^;
そして「Tシャツ」もぅ最高!やっぱりいいね。一年以上前に1回聞いたきりだったの でフレーズも思い出せなくてだた「良かった」という記憶しか無かったのだが、改めて 聞いてやっぱり良い曲だと思った。


2003/01/08(水)

あけましておめでとうございます。遅ればせながら新年のご挨拶です。今年も年明けか ら割と慌しい毎日を送っておりまして・・・、実は昨年末にPCを購入したのですが、 昨年末の忙しさもあいまって正月まで1週間も放置しておりました。(汗)しかもあんな に欲していたDVD−Rドライブなんて11月に買ったにも関わらず正月まで一ヶ月も 放置・・・。泣けます。とりあえずキャプチャ&エンコード環境の移行とDVDの試し 焼きまで出来たのは正月唯一の収穫でしょうか。この9日が無かったらと思うと冷や汗 ものです。
今回は現在のマシンに限界を感じ、大奮発してP4の3.06Gマシンを買ったのです がP3の800と比べると雲泥の差。VCDフォーマットのエンコードでほぼ等速。M PEG2のハーフサイズではソースの役2倍。今まで7時間以上掛かっていたエンコー ドが50分程度で終わるのですから夢のようです。(感涙)はいぱーすれっど万歳!
これで作業が楽になれば多少は余裕が作れるのかな・・・。今年は余裕のある生活を過 ごしたいものです。年始から纏まりの無い文章ですが出来うる限り更新していきますの で今年もよろしくお願いします。


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