2003/12/19(金)〜20(土) |
懇親会と銘打った会社の旅行。今年は鬼怒川だ。まぁ温泉入れるだけでも良しとしよう 。丁度雪が降り出してきたのもイイ。雪見の露天というのはなかなかおつなものだった 。やっぱり日本人ならお茶漬けより温泉だね。 |
2003/12/15(月) |
お馴染み渋谷PLUGで行われた中司雅美嬢のワンマンライブへ足を運ぶ。本日の曲は
以下の通り。 essemce 心の樹海 おはよう 記憶 Neon Light Better Helf 愛してたのは嘘じゃない Moonlight Mars & Moon uneasy プチX'masメドレー Tシャツ Love is Power また、やっちゃった I wanna touch your heart Share 泣けるうちは元気 新曲が多く、今回もお気に入りの曲が増えた。「おはよう」は特にお気に入りになりそ うな一曲。「また、やっちゃった」も好みの曲だ。こういうかわいらしい感じの曲はい いですな。あと、「おはよう」というタイトルのついた曲は当たりの時が多い。 今日はその他にも待ちに待ったCD販売が行われた。CD-Rではあったがそれでもここ数 年ライブでしか聞けなかった曲が自宅で聞けるというのはイイ。特にTシャツの収録が 何より嬉しい。帰り際に一言とCDにサインを頂いた。いい日だ。 |
2003/12/02(火) |
「涙の温度」という朗読を聴きに行った。何故行ったかと言えば朗読者が林原めぐみさ んだったからだ。「負けないで、負けないで」を聴いた直後にタイミングよくこのお誘 いが友人から来たのがきっかけだが、正直迷った。仕事的に休みが取れない日だったの と、会議が入りそうだったからだ。案の定当日は会議が入り、お昼で終わるはずの会議 が定時過ぎても終わらない。結局のところ開演5分前に滑り込んで事無きを得た訳だが 落ち着かない一日だった。さて、生のめぐみさんを見るのは実に久しぶりの事だ。どの くらい久しぶりかと言われても前回がいつだったかすら思い出せないのだから相当お見 かけしていないのだろう。さて、今回の公演は友人からお誘い頂いたものでどんなもの なのかも知らない。まぁいつもと同じく事前情報無しにあるがままを受け止めようって 事で何も調べていない。めぐみさんの朗読が始まる。以前、友人が「めぐみさんには朗 読とかやって欲しい」みたいな事を言っていたのを思い出す。その時はピンと来なかっ たが数年経ち、幾つかの朗読を聞いた今、私もその思いは強かった訳だが今日それが現 実となった。良い。良いには良いのだが朗読劇ではなく本当に朗読だったのは少々残念 。そういう演出だったのかめぐみさんの趣向だったのかは分からないがもう少し抑揚が 欲しかったとも思う。正直感情入れられたらヤバイ場面もあったが、淡々と朗読されて いた為に泣く事も無かった。タイトルほどでは無いなというのが正直な感想だった。た だ、朗読の合間に登場する吉田兄弟?の三味線?さんしん?は度肝を抜いた。このイン パクトに勝つのは難しいが、負けない演技が私的には欲しかったと思う。 |
2003/11/30(日) |
「魔法のスターマジカルエミ」を「蝉時雨」「雲光る」共に観終えた。実は蝉時雨は以
前スカパーでやっていたのを観たことがあり、エミ自体の大筋は分かっていたが、ホン
トに蝉時雨そのまんまの作品だった事に少々拍子抜け。最後は魔法を使わない事を自分
で決心するのだが、そもそもマジックに魔法を使うこと事態反則だろう。ってこれを否
定してしまうと作品事態を否定することになるのだが・・・。なんとなく「ユーミ」で
終わってしまった理由がここにあるような気がする。 「蝉時雨」は冒頭で話したが、作品を完璧に表現している点では見事だ。エミがどんな 作品かを知るにはいいかもしれない。同様に「雲光る」もよく作ってある。弟のみさき が生まれるまでのエピソードなのだが時を経て作られたのが作画にもキャストにも出て いて、それでも作られたことに愛を感じる。事情は良く知らないが蝉時雨と雲光るはも ともと一つの作品だったと思われる。今度機会があればその辺を調べてみようと思う。 次はペルシャだ。 |
2003/11/17(月) |
昨日から見始めた「魔法のアイドルパステルユーミ」を観終えた。久しぶりの一気観だ
。何故、魔女少女5部作の中でユーミを見始めたかというと理由は簡単。全く知らなか
ったからだ。一話として観たことが無いのはコレだけだった。何故観る気になったかは
よく分からないがそんなことに理由は要らないだろう。 正直、思っていたものと全然違っていた。まず驚いたのは魔法で大人に変身しないので ある。魔法のステッキで描いた絵が出てくるという魔法の設定的にはファンシーララに 近い。更に、「魔法のアイドル」という頭に反し、芸能界とは無縁のごくごく日常を描 いたものであったこと。芸能界と無縁という意味ではペルシャに近いものがあるが、や はり前作の3作とは異彩を放っているといえよう。更に当然ながら歌も歌わない。前3 作と比べ、たった2クールで終わってしまっていることや、魔法少女シリーズが休眠し てしまったことに関係しているのかは今となってはわからないが、私からしてみると実 に面白い作品だった。まず、背伸びをしない等身大のユーミが実に可愛らしく描かれて いるのである。この当時ソバカスキャラがどういう評価を得ていたかはわからないがそ こがまた非常に愛らしい。しかし、ユーミの魅力は容姿だけではなく、安易に魔法を使 わない点にある。(初めの頃はそうでもないが)努力しなければいけない事は自分の意 志で魔法に頼らずやり遂げるのだ。恋愛面でも所謂水島裕的お兄さんが対称でなく、あ くまで憧れである点も清々しい。基本的に1話完結型で、一話一話しっかりとメッセー ジを含んでいる。イメージとしてはマリーベルを思い出させる。めちゃくちゃ良かった とか感動できるとかは全く無いが(言い切ったよ(笑))個人的評価は今のところエミよ り上である。まぁエミは未だ見終わってないので最終的にどうなるかは不明だが。(勢 いに乗って現在視聴中) |
2003/11/15(土) |
本日は新谷良子嬢のイベント「晴海はいつもひあたりりょうこう」へ行って来た。最近
3枚連続リリースしていたCDのイベントだ。場所は晴海な訳だが最寄駅からでもバス
で10分という陸の孤島だ。ホールはまぁまぁの広さだがHPで場所を確認した時に(
10万/時)というのをみて会場費だけでも云十万かぁ・・・としみじみイベントと関
係ないところで思ったりしてみた。 さて、本題のイベントだが意外と楽しめたのには驚いた。正直行こうか寝てようか迷っ ていたイベントだっただけに嬉しい誤算だ。ステージへ出てきた時のお客の多さに驚く ってよりはしゃぐ仕草は彼女らしく、新谷良子贔屓だった頃の思いを浮上させる。前半 は主にトークコーナー。キーワードトークでは作成時の裏話など色々。桃井はるこのジ ャケットコーディネイトセンスに「へぇ」と思わせる話なども飛び出しなかなか興味深 い内容だった。作詞作曲等を手がけた3組のゲスト(ファンタとかアンダーセブンティ ーンとか)を迎えての新谷良子愛称クイズ(こういう場面がありました。良子ちゃんな ら何と言う?ってやつ)でも彼女の唯一無二のオリジナル感性が光まくり、当然正解者 は無しというつかみ所の無い存在をアピール?(つもりは無いようだが)恐らく会場内 でも正解者は居なかっただろう。 後半は歌のコーナー。3曲くらいで終わると思っていたのだが、なんとアンコールも含 めて10曲も披露。ミニとは言えないくらい立派なライブである。(ランチBOXの初 級編、中級編、上級編をそれぞれ一曲に換算)彼女もステージを楽しむ性格らしく始終 「たのしいねぇ!」を連発。ほんと楽しそうだ。そんなこんなで予想以上に楽しめたイ ベントでした。 あ、そうそう。もっとあなたとおでかけVol.1が出てるってのは人気あったんでし ょうな。 |
2003/11/11(火) |
「たのみこむ」からメールが来ていた。「俺がハマーだ!DVD化決定」うわ!マジで すか?早速たのみこむへ行って見ると喜びの言葉が溢れんばかりに。投票した身として は素直に嬉しい。嬉しいのだがこの歓喜の1/10でもいいからえりりん.comで聞 きたかった。 |
2003/11/09(日) |
友人宅で今期始まった新番組でお勧めという何本かを見せてもらった。そのどれもがB
Sや地方局と私が見れない環境だったので当然観ていない訳だが、観れないとはいえ存
在すら知らなかったのは問題では?と思わせるほど良質な作品だった。特に「ふたつの
スピカ」は良質なうえ、キャラ、演出、キャスト、ストーリーと、とにかく悔しいほど
の負けっぷりだ。毎週観れないのが悔しい。取りあえずこの作品に出会えた事を素直に
喜びたいと思う。もう一つは「プラテネス」だったかな?見事な正統派SF。一話を見
せてもらったが、この30分だけで手を加えれば十分劇場へ持っていけるのでは?と思
えるほどのクオリティーとテーマを含んでいる。今の2本ともBS2なのだが、これこ
そ万人に見せるべき作品ではないか?地上波でやらないことにちょっと憤慨。もう一本
は未だ判別は出来ないがこれは私も注目していた作品「ヤミと帽子と本の旅人」さっぱ
り分からない。でも何かあると思う。思いたい。唯一自分でもチェックを入れていた作
品なのでハズレで無いことを期待したい。 総評:侮り難しBS2 |
2003/11/05(水) |
今朝、林原めぐみさんの「負けないで、負けないで」「頑張って、頑張って」をやっと 聴いた。聴く前は「なんてめぐみさんらしいストレートな曲名なんだろう。変わらない なぁ・・」などと、悪く言うとちょっと呆れも入った気持ちで聴いてみた。気が付いた ら全身鳥肌が立っていた。凄く和みつつもドキドキしている自分が居る。驚いた。原点 なんだなと改めて思った。 |
2003/11/03(月) |
久しぶりに真っ当な休みがとれた。暦通りというのはそれだけで素晴らしい。で、溜ま
りに溜まったビデオを一気に消化した訳だが、期待していなかった今期の作品にいくつ
か期待できそうなものがあったので紹介。「君が望む永遠」所謂ギャルものである。正
直1話の体感尺が余りにも長く感じたのでコレはヤバい作品なのではないかと敬遠気味
だったが2話目の展開、否、2話をまるまるプロローグに使い、2話の終わりでタイト
ルが出る演出には正直震えた。シナリオも何と生々しいことか。しかし気になるこの作
り。凄くいいとか、めちゃくちゃ面白いって訳じゃないけど気になる作品って感じかな
。 もう一つは「R.O.D. −THE TV−」前作のRODとはキャラが違うのでどう かなと思っていたが主人公というか語り部は前作にもいたねねねであり、しかも読子は 行方不明らしく、その影を追いかけ続けるねねねが妙にいとおしい。しかも、あぁ〜あ TVでやっちゃったよ的な紙使いのシーン。セルなら間違いなく死人が出てますよw。 CG無かったらTV化は絶対無かっただろうな的な描写。3姉妹の絶妙な位置付け。前 作を知ってるとより一層楽しめる演出。勿論知らなくても楽しめるに違いない。1話を 見終わってなんか温かいなぁなんて思っていたらなんと舛成監督!。しかも斎藤千和ち ゃんと三木さんまで発見。コレは期待大。途中から買うのを辞めてしまった上に未読が 2冊あるRODの小説だが、読む気が再燃。きっと−THE TV−に繋がる何かが描 かれているに違いない。私的な注目点としては初めて意識してみる舛成監督作品という こと。楽しみである。 あとは単純に見て面白いかなぁってのは「BPS」「瓶詰め妖精」瓶詰めは黒田さんが 係わっているのでどう終わらせるのかが気に掛かるところだ。一話につき1月づつ紹介 していくのでこのままでは何も無く終わってしまうが・・・さて。 2部に突入したカレイドスターは個人的に展開が好きではない。奴に認めてもらうのを 目標にしたあたりが気に入らないのだがそれも含めて見守りたいと思う。 と、まぁこんなところでしょうか。今期はきれいさっぱりキャプチャは諦めたので非常 に気が楽だ。いっそ辞めてしまうか(笑) |
2003/10/27(月) |
.hack インテグレーションが買えなかった_| ̄|○ |
2003/10/24(金) |
また!? XPが逝った。 ちょっと様子がおかしいのでリブートしただけなのにまたもや再起動不能に・・・。前 回正常に起動した状態で起動なんて選択肢があるが全く役に立 たないっていうか役に立った為しがない!使うしかない状況で使えないこのコ マンドはいったい何のために存在するのか疑問だ。災害時に使用禁止になる非常階段み たいなものだ。全く持って腹立たしい。その上セーフモードも立ち上がらないのだから お手上げだ。そんな状態が前回に引き続きまたもや起こったのだから怒りたくもなる。 この忙しい時に何だって言うんだ。今期のキャプチャはする気がなかったのでキャプチ ャが止まっているというのが救いだ。これでカレイドスターの後期も止めだ。諦めがつ いてかえって清々したってのもあるが、それとOSが死ぬというのは全く話が別である 。P4HTでなければ誰が使うかコノクソOS。いったいいつ直せる時間がとれるやら ・・・。 |
2003/10/12(日) |
S.S.T BAND復活!? そんな朗報が舞い込んできたのは本日、祖師谷のBAR IKEDAで行われたT.K Project LIVE での事。S.S.Tのアルバムが復刻するというニュースはゲームミュージックファン なら知っている人も居るかも知れないが、LIVE中にその話題が出た。なんでも、そのア ルバムの取材があったそうだ。しかもメンバー勢ぞろいでだ!それだけでもファンとし ては燃えるニュースだというのに久しぶりに集まったメンバー一同乗り気だとのこと。 アルバムの売上次第では再結成LIVEも考えていると。残るハードルはセガの許可か な?といった事をLIVE終了後に直接教えてくれたのだから期待できる。萎え気味の 毎日に刺激的なスパイスとなった。 さて、今回のLIVEはドラムの熊丸氏のバースディも兼ねたスペシャルLIVEであ る毎回挑戦し続ける二人の演奏は今回も凄かった。同じ曲でも前回より何かがパワーア ップしていくのである。難しいフレーズを加えてみたり、エレキベースで弾いていた曲 をあえてウッドベース奏でてみたりとLIVEならではの趣向を忘れない。今回は斉藤 氏が以前からやりたいと主張していたウッドベースの割合が増えていたのが印象的だっ た。スラップベースでバキバキもいいが聴かせるベースも良いものだと思うようになっ てきたのは何回か足を運んだ結果だろうか。 熊丸氏の誕生日ということもあり普段はあまり主張をしない??w熊丸氏がスペシャル ソロを披露。ドラムのソロは何度か見聞きしたことがあったがどれも大きな会場で遠目 に観てきただけ。これだけ真近でみたのは初めてだ。やっぱプロってのは凄いものです ね。私自身楽器は全く弾けませんがそれでも凄いってのは分かりますからw。 さて、今回は7日の時の玉砕したLIVE録音のリベンジです。用意しようとしていた携帯 アンプは結局間に合わず家にある機器をなんとか組み合わせた結果こんな構成に。まず 録音機器はレコーダー機能付のMP3プレイヤー。こいつの難点は以前も説明したが録 音のレベル調整が無いこと。この問題をどう解消するか悩んだ挙句、緑再機能付のポー タブルMDを使うことに。MDで撮れば?なんて突っ込みが入りそうだがこいつは初め てポータブル形態として売り出された製品でSONYの初代機や、次代のポータブルと は呼べないサイズの物、またはビクターのラップトップ型を除けば世界初のポータブル 機である。ポータブルのOEMにもなった型である。残念ながらこの機では再生で1時 間持たないのだ。更にマイク録音を試したところろくに動作しないことも判明。そんな 訳でこいつはアンプとして使用することに。MD機の出力ボリュームをMP3機で割れ ないレベルに設定し、後はMD機の録音レベルを割れないレベルに調節するだけだ。こ のMD機の利点は入力レベルがリアルタイムでモニターできる点にある。MDの出力レ ベルは事前に設定が可能なのであとは入力レベルを本番で調整するだけだ、LIVEが 始まった1曲目は犠牲になるがそれは目を瞑るしかないだろう。結果見事に成功。強い て反省点をのべるとすれば音割れを恐れるあまりレベルが多少低くなったことと、マイ クの性能だろうか。迫力の欠けるものになったのは否めない。次回は改善したい。 そんな訳でLIVEを楽しむ他にも目標が達成出来、嬉しいニュースもありと美味しい LIVEだった。S.S.Tが復活した暁には是非行きたいものである。イベントの1 ステージではなくオンリーで行ってもらいたいものだがさて・・・。まずは売上かw |
2003/10/08(水) |
視界が回るというのは恐ろしいもので・・・。お酒飲んでの症状なら「あ〜まわってる
ぅ〜」なんて楽しめもしますし、後悔もできるというものですが、朝起きて目を開ける
と視界が回っている・・・。流石に焦りましたよ、人として。そんな訳で自発的に医者
へ行ってきました。実に5年ぶりですか。医者へ行く怖さより今の現状の怖さが上回っ
た訳です。診断結果はなんでも三半規管に石?が入っているとかなんとか?石を正常な
位置に戻せば治るということでしたが、これって入ってることは問題ないの?とりあえ
ずめまい体操なるものを教わってきました。「この体操をするとめまいがが起こります
のでその体制で我慢してください。」ってめまいを起こす体操かい!うぅ〜ホントに回
る〜。気持悪・・。
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